今朝、『とくダネ!』を見ていたら、
8日の ジョン・レノン・スーパーライヴの一場面のあと、
ジョンを射殺したチャプマンの肉声、というのを放送していた。
その中で、「ジョンは心の広い人だから、僕が釈放されるのをきっと喜ぶと思う」
という発言があった。
、、、 ジョンの命を奪った銃弾は、こんなにも軽いのか 、、、
***
気をとりなおしてライヴの話。。 清志郎さんと吉井サンのことだけ、、。
と言いながらまず関係ない話からなんですが、
パティ・スミスが30周年の記念として『Horses』をLIVEで再現したアルバムがあるのですが
(Horses: 30th Anniversary Legacy Edition / Amazon.co.jp)
バンド以外のメンバーとしてトム・ヴァーレインがギターを弾いている。。言うまでもなく、
30年前、トムはパティの恋人だったわけで、当時のアルバムでもギターを弾いているからなんだけど、
、、このプレイが異常に良い、、 トムのソロLIVEで聴いたギターよりも良いくらい。。
、、、(好きな女の為だとどうしてこうもいい音出せるのさ、、!)
あのギターを聴く限り、30年経ってもぜったい、トムはパティを愛してるわな、、、
と余計なジェラシーさえ感じてしまい
正直パティがにくらしく思えてしまったほどで、、(だからまだ余り聴いてない)
と、関係無い話で失礼しました。。
何が言いたいかというと、「好きな人の為に弾くギターはどうしてこうもいいんだろ」
っていうことで、清志郎さんの後ろで弾くチャボさんのギターに、この日の総てが吹っ飛ぶ程
感激していた私なのでした。
清志郎さん、、 喉頭ガンの闘病をしていたのですけど、どういう治療をされたのか、
全く声には遜色なく、 すばらしい声に まず感動。 ほんとに、完全復活。
われらが吉井クンのあとの、大トリで清志郎さんwithチャボさん登場。
歌ったのは、日本語の「Mother」と 「Hard Day's Night」と 「Imagine」。
私、遠い席でもめったにオペラグラス見続けるなんてこと、ないのですが、
歌ってる清志郎さんを見たくて覗いたら、両目の円の中に、清志郎さんと、斜め後ろのチャボさんが
ぴったり収まって、、 あまりにもカッコ良くて、 眼が離せなくなって、
チャボさん、最初のセミアコ(?)の音もすばらしく、途中、スライドを奏で、そのボトルネックを
さっと口にくわえてストロークを弾き、またスライドでソロを弾き、、う~ん素敵。
清志郎さんが声を張り上げるのと、チャボさんがストロークを弾いたあと腕を上に振り上げて
ピタっと静止する、、それがキマってて、 その姿、カッコ良すぎる。
ギターを弾くチャボさんの容姿には20数年 惚れっぱなしだけど、清志郎の傍に立つチャボさんを
生で観るのは、、、 いつぞやの野音以来かしら、、?
清志郎さんの歌声が嬉しいのと、ふたりがカッコ良いのと、清志郎の日本語の詩が天才なのと、
いっぱいの感動で、涙が出てしょうがない。。。
チャボさん、 弾いてる間、 ずっと清志郎のところ じっと見てるんだよね。 そのお顔が
男とか女とかより、それ以上に「愛している人」をじっと見る眼だと思うんだなあ、、、
チャボさん、いつもそういう素敵な眼をもってますが、清志郎を見る眼は特別だと思う。
、、で、、歌い終えた清志郎の頭を、チャボさんぽんぽん、と撫でる。。。
どうしようもなく、感涙。。
***
すみません。。 われらが吉井さんの事も書かず、、、
スローバージョンの「HELP」、、私はよいと思いました。
ほんとうに 吉井さん、歌がうまくなりましたね。 歌を、本当に聴かせたいんでしょうね。
でも、、「I'm losing you」といい、「HELP」といい、、 聴いている女の子に
(なんとかしてあげなくちゃ、、)って思わせたいのかな、、? 寂しがり、、?
それとも、、思わせぶり、、?
、、なんだか、、今回の吉井さん、、
なんとな~く所在なげに見えて仕方なかったのは、私だけでしょうか、、、?
どこ見て歌えばいいんだろ、、オレ、、。 っていう風に見えた、というか。。
、、吉井サン、、 気心知れたバンドの傍に立ってる時は本当に安心した気持ちの良さそうな
そんな感じがしますもの、、ね。 、、清志郎&チャボさんを見ちゃったからかなあ。。。
、、と、 勝手なひとりごとのような、 レノン祭メモでした。
8日の ジョン・レノン・スーパーライヴの一場面のあと、
ジョンを射殺したチャプマンの肉声、というのを放送していた。
その中で、「ジョンは心の広い人だから、僕が釈放されるのをきっと喜ぶと思う」
という発言があった。
、、、 ジョンの命を奪った銃弾は、こんなにも軽いのか 、、、
***
気をとりなおしてライヴの話。。 清志郎さんと吉井サンのことだけ、、。
と言いながらまず関係ない話からなんですが、
パティ・スミスが30周年の記念として『Horses』をLIVEで再現したアルバムがあるのですが
(Horses: 30th Anniversary Legacy Edition / Amazon.co.jp)
バンド以外のメンバーとしてトム・ヴァーレインがギターを弾いている。。言うまでもなく、
30年前、トムはパティの恋人だったわけで、当時のアルバムでもギターを弾いているからなんだけど、
、、このプレイが異常に良い、、 トムのソロLIVEで聴いたギターよりも良いくらい。。
、、、(好きな女の為だとどうしてこうもいい音出せるのさ、、!)
あのギターを聴く限り、30年経ってもぜったい、トムはパティを愛してるわな、、、
と余計なジェラシーさえ感じてしまい
正直パティがにくらしく思えてしまったほどで、、(だからまだ余り聴いてない)
と、関係無い話で失礼しました。。
何が言いたいかというと、「好きな人の為に弾くギターはどうしてこうもいいんだろ」
っていうことで、清志郎さんの後ろで弾くチャボさんのギターに、この日の総てが吹っ飛ぶ程
感激していた私なのでした。
清志郎さん、、 喉頭ガンの闘病をしていたのですけど、どういう治療をされたのか、
全く声には遜色なく、 すばらしい声に まず感動。 ほんとに、完全復活。
われらが吉井クンのあとの、大トリで清志郎さんwithチャボさん登場。
歌ったのは、日本語の「Mother」と 「Hard Day's Night」と 「Imagine」。
私、遠い席でもめったにオペラグラス見続けるなんてこと、ないのですが、
歌ってる清志郎さんを見たくて覗いたら、両目の円の中に、清志郎さんと、斜め後ろのチャボさんが
ぴったり収まって、、 あまりにもカッコ良くて、 眼が離せなくなって、
チャボさん、最初のセミアコ(?)の音もすばらしく、途中、スライドを奏で、そのボトルネックを
さっと口にくわえてストロークを弾き、またスライドでソロを弾き、、う~ん素敵。
清志郎さんが声を張り上げるのと、チャボさんがストロークを弾いたあと腕を上に振り上げて
ピタっと静止する、、それがキマってて、 その姿、カッコ良すぎる。
ギターを弾くチャボさんの容姿には20数年 惚れっぱなしだけど、清志郎の傍に立つチャボさんを
生で観るのは、、、 いつぞやの野音以来かしら、、?
清志郎さんの歌声が嬉しいのと、ふたりがカッコ良いのと、清志郎の日本語の詩が天才なのと、
いっぱいの感動で、涙が出てしょうがない。。。
チャボさん、 弾いてる間、 ずっと清志郎のところ じっと見てるんだよね。 そのお顔が
男とか女とかより、それ以上に「愛している人」をじっと見る眼だと思うんだなあ、、、
チャボさん、いつもそういう素敵な眼をもってますが、清志郎を見る眼は特別だと思う。
、、で、、歌い終えた清志郎の頭を、チャボさんぽんぽん、と撫でる。。。
どうしようもなく、感涙。。
***
すみません。。 われらが吉井さんの事も書かず、、、
スローバージョンの「HELP」、、私はよいと思いました。
ほんとうに 吉井さん、歌がうまくなりましたね。 歌を、本当に聴かせたいんでしょうね。
でも、、「I'm losing you」といい、「HELP」といい、、 聴いている女の子に
(なんとかしてあげなくちゃ、、)って思わせたいのかな、、? 寂しがり、、?
それとも、、思わせぶり、、?
、、なんだか、、今回の吉井さん、、
なんとな~く所在なげに見えて仕方なかったのは、私だけでしょうか、、、?
どこ見て歌えばいいんだろ、、オレ、、。 っていう風に見えた、というか。。
、、吉井サン、、 気心知れたバンドの傍に立ってる時は本当に安心した気持ちの良さそうな
そんな感じがしますもの、、ね。 、、清志郎&チャボさんを見ちゃったからかなあ。。。
、、と、 勝手なひとりごとのような、 レノン祭メモでした。