お友達から、「ロッドの話してる時、すっごい幸せそうね!」とメル貰いました。
うん、、 ロッドのステージ映像は、辛いこと、悲しいこと、、決して思い出させたりしないから。 たとえハートブレイクの歌であったとしても、 それを歌うロッドは、 決して辛い顔、見せないから。。。
、、セットリスト載ってるかな~~と調べたら、 山川健一さんのブログ(>>)に行き当たりました。 山川さんの『マギーメイによろしく』を買ったのは、、もう何年、いえ、、何十年前(笑)になるでしょう。。。 あと、さいたまに行かれた方のブログとかも拝見して、記憶をたどって、、、 もしも間違っている部分とかあったら、ご勘弁下さいね。
***
ステージ上に白い台座。
その上にドラムセットと、正面を向いたキーボード。 席について見えたのはそれだけ。。 あとは水色(←照明を浴びて水色に照らされてたのかな?)のカーテンが背後をぐるっと囲んで、、。。 普通ロックコンサートって、 右や左の袖にギターがずらっと控えていたり、それを運ぶスタッフの姿なんかが覗けたりするんだけど、ぴっしり舞台サイド&後方をカーテンで囲ってる。 始まったらあれが上がるのかな? 、、と思ったら大間違い。 後方中央に備えられたスクリーンでいきなり映画が始まりました。
往年のR&Bシンガーの写真がパンパンパンと映されて(、、でも、私にはあんまり解らず)、、 歴史、みたいなものがナレーションで語られて、、 そして、、「This Man...!」(、、だったかな)と、ロッドの話に移って、サッカー好きの少年が、ロックスターへ変貌していく絵がまたパンパンパンと映る。。まるで、映画の予告編みたいにね。 題して「The Rodfather」(ゴッドファーザー!)
「Rodfather!」のキメのナレーションに続いて、映ったのは!モノクロの古~い映像の「フレンチカンカン」!!、、めくるめくスカート、、(笑) その音楽が鳴りやんだ所で、ピンクのジャケットに身を包んだロッド登場~~~!
そしてロッドとおんなじピンク色のワンピースを着た、シュープリームスのような三人娘がサイドで踊りながらコーラス。。 バックメンバーったら、、わぉ! みんなお揃いのグリーンのジャケ着てます。 50~60年代風に、みんな正面向いてます。 それ見てこのステージの、カーテンの意味がわかりました。 Top of the Pops ですよ、、 夢で逢いましょう、ですよ。。(、、って、、よく知らないけど、、そんな感じっ)
、、私はと言えば、、、「ロッド、脚、細ぉ~~っい! 脚、長~~~っ!」 優雅に華麗にステップを踏むロッド。 まばゆいばかりのステージ。
1.Some Guys Have All the Luck
、、、もうこの1曲目で夢見心地です。 、、なんか(ここはどこ、、? 、、私、、今、、何処にいるの? ヴェガス・・・?)、、そんな感じ。。。
2.It's a Heartache -Bonnie Tyler 1978-
3.This Old Heart of Mine -The Isley Brothers 1966-
モータウンですよ。 コーラスですよ。。 ロッド、おじぎをした時に両手を後ろでひらひらさせるお茶目さも健在。 サウンドもすっごい綺麗です。 もう完璧、、というような音のバランス、、悪いところ全然無いです。 あの(!)熱いギタリストさんも、 反対側のジャクソン・ブラウン似(?)のイケメンギタリストさんも、 ドラマーさんも(好きなタイプのドラムスさんです)、 マイクロミニ&金髪&美しいSaxおねいさんも、 以前TVで観たNY公演(たぶん)の時とおなじ面々です。(嬉しい~)
4.Infatuation
R&Bですよ。 ロッドが、まるでジェームス・ブラウンみたいですよ。。
、、で、ロッドが「Sam Cooke! の曲を」、、って言って
5.Having a Party -Sam Cooke-
つづいて、、 甘せつない曲。。。
6.Rhythm of My Heart
7.Downtown Train -tom waits 1985-
この曲の後半で、ドラムソロがありました。 台の上にあったドラムセット、、あれ?? 2台だったかしら? なんとダブルドラムです、迫力です。 その間に、ロッドはそうっとスポットライトから抜け出て、カーテンの奥へ、、。 たぶん、、 と思った通り、長いツインドラムが終わったら、、お着替して出てきました。 今度は、真っ白いジャケ! 綺麗です。 で、 また踊りながら、 サビのつづきを歌う。。。 この歌、、大好き。
ここまで、 ロッドのたぶん大好きなR&Bやソウルミュージックの数々を、 50年代風のセットで聴かせてくれているんだと思います。 なんだか、すごい贅沢。。 ロッドが、すごくエレガントです。 バックバンドの皆さんも、揃いの服がお茶目で、と~っても綺麗な音を聞かせてくれてます。 、、、うっと~~~り、、、、 としたまま、、つづきはまたね。
、、、えっと、付け足しですが、、
曲とロッドで検索すれば、このステージの再現ができます~~。 最初の「Rodfather」の映画付きでね!(お時間あればぜひやってみて) 1曲聴いただけで私が夢見心地だったのが、ちょびっとでも伝われば、、。 なんてね、 自分がまた楽しんでいるんですが、、じつは(笑)
うん、、 ロッドのステージ映像は、辛いこと、悲しいこと、、決して思い出させたりしないから。 たとえハートブレイクの歌であったとしても、 それを歌うロッドは、 決して辛い顔、見せないから。。。
、、セットリスト載ってるかな~~と調べたら、 山川健一さんのブログ(>>)に行き当たりました。 山川さんの『マギーメイによろしく』を買ったのは、、もう何年、いえ、、何十年前(笑)になるでしょう。。。 あと、さいたまに行かれた方のブログとかも拝見して、記憶をたどって、、、 もしも間違っている部分とかあったら、ご勘弁下さいね。
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ステージ上に白い台座。
その上にドラムセットと、正面を向いたキーボード。 席について見えたのはそれだけ。。 あとは水色(←照明を浴びて水色に照らされてたのかな?)のカーテンが背後をぐるっと囲んで、、。。 普通ロックコンサートって、 右や左の袖にギターがずらっと控えていたり、それを運ぶスタッフの姿なんかが覗けたりするんだけど、ぴっしり舞台サイド&後方をカーテンで囲ってる。 始まったらあれが上がるのかな? 、、と思ったら大間違い。 後方中央に備えられたスクリーンでいきなり映画が始まりました。
往年のR&Bシンガーの写真がパンパンパンと映されて(、、でも、私にはあんまり解らず)、、 歴史、みたいなものがナレーションで語られて、、 そして、、「This Man...!」(、、だったかな)と、ロッドの話に移って、サッカー好きの少年が、ロックスターへ変貌していく絵がまたパンパンパンと映る。。まるで、映画の予告編みたいにね。 題して「The Rodfather」(ゴッドファーザー!)
「Rodfather!」のキメのナレーションに続いて、映ったのは!モノクロの古~い映像の「フレンチカンカン」!!、、めくるめくスカート、、(笑) その音楽が鳴りやんだ所で、ピンクのジャケットに身を包んだロッド登場~~~!
そしてロッドとおんなじピンク色のワンピースを着た、シュープリームスのような三人娘がサイドで踊りながらコーラス。。 バックメンバーったら、、わぉ! みんなお揃いのグリーンのジャケ着てます。 50~60年代風に、みんな正面向いてます。 それ見てこのステージの、カーテンの意味がわかりました。 Top of the Pops ですよ、、 夢で逢いましょう、ですよ。。(、、って、、よく知らないけど、、そんな感じっ)
、、私はと言えば、、、「ロッド、脚、細ぉ~~っい! 脚、長~~~っ!」 優雅に華麗にステップを踏むロッド。 まばゆいばかりのステージ。
1.Some Guys Have All the Luck
、、、もうこの1曲目で夢見心地です。 、、なんか(ここはどこ、、? 、、私、、今、、何処にいるの? ヴェガス・・・?)、、そんな感じ。。。
2.It's a Heartache -Bonnie Tyler 1978-
3.This Old Heart of Mine -The Isley Brothers 1966-
モータウンですよ。 コーラスですよ。。 ロッド、おじぎをした時に両手を後ろでひらひらさせるお茶目さも健在。 サウンドもすっごい綺麗です。 もう完璧、、というような音のバランス、、悪いところ全然無いです。 あの(!)熱いギタリストさんも、 反対側のジャクソン・ブラウン似(?)のイケメンギタリストさんも、 ドラマーさんも(好きなタイプのドラムスさんです)、 マイクロミニ&金髪&美しいSaxおねいさんも、 以前TVで観たNY公演(たぶん)の時とおなじ面々です。(嬉しい~)
4.Infatuation
R&Bですよ。 ロッドが、まるでジェームス・ブラウンみたいですよ。。
、、で、ロッドが「Sam Cooke! の曲を」、、って言って
5.Having a Party -Sam Cooke-
つづいて、、 甘せつない曲。。。
6.Rhythm of My Heart
7.Downtown Train -tom waits 1985-
この曲の後半で、ドラムソロがありました。 台の上にあったドラムセット、、あれ?? 2台だったかしら? なんとダブルドラムです、迫力です。 その間に、ロッドはそうっとスポットライトから抜け出て、カーテンの奥へ、、。 たぶん、、 と思った通り、長いツインドラムが終わったら、、お着替して出てきました。 今度は、真っ白いジャケ! 綺麗です。 で、 また踊りながら、 サビのつづきを歌う。。。 この歌、、大好き。
ここまで、 ロッドのたぶん大好きなR&Bやソウルミュージックの数々を、 50年代風のセットで聴かせてくれているんだと思います。 なんだか、すごい贅沢。。 ロッドが、すごくエレガントです。 バックバンドの皆さんも、揃いの服がお茶目で、と~っても綺麗な音を聞かせてくれてます。 、、、うっと~~~り、、、、 としたまま、、つづきはまたね。
、、、えっと、付け足しですが、、
曲とロッドで検索すれば、このステージの再現ができます~~。 最初の「Rodfather」の映画付きでね!(お時間あればぜひやってみて) 1曲聴いただけで私が夢見心地だったのが、ちょびっとでも伝われば、、。 なんてね、 自分がまた楽しんでいるんですが、、じつは(笑)