ちょっと別の話から、、
さっき、 アラニス・モリセットさんの TV出演映像を見ていて、、
http://amass.jp/11330
前に PVの映像で見ていたので ドラマーがVictor Indrizzoさんだということは知っていたのですが、、 TVの映像を見ていて、、 (あれ? ジュリアンじゃない…?)
よく見えないんだけど、、 どうやら左側のギターの人、、 Julian Coryellさんぽい。。。 わぉ、 ジュリアン久しぶりだ~。 ドラムスがVictorで、 ギターがJulianとは、 良いバンドです(笑) アラニスのバンドでの演奏を見ていても、 Victorさんのドラムスは落ち着くなぁ。。 なんでだろう、、 わからないけど好きだなぁ。。 心安らぐ、というか 背中をそっと押してくれて なおかつ力強い気持ちにさせてくれるような「Guardian」の曲にぴったりだと思う。
ジュリアンは、、 またいつか吉井さんのライヴで会えることもあるのかな…
Victor Indrizzoさんのドラムスも、 Julian Coryellさんのギターも、、 また吉井さんのアルバムで聴けたらいいな。
***
今回のアラニス・モリセットさんのアルバムも、 とてもまっすぐで力強い感じがして すごく良いなと思いましたが、、 「良いな」「聴きたいな」「欲しいな」と思う基準は、、 結局 自分の「現在」にとって 必要か そうでないか、、 そこでしか無いのだな、、と今さらながら思うのであります。。
客観的に「優れた」アルバムってたくさんあるだろうし、 おととい聴いた MUSEの新譜も 良い出来だ! と思ったけど、、 ん~~ 今の自分に欲しい音ではないかもしれない。 ミューズ好きだけど、すごく。
Jon Spencer Blues Explosionの 「Meat and Bone」と、
Ryan Binghamさんの新譜 「Tomorrowland」を買った。 まずはライアン・ビンガムさんの方から。

ライアン・ビンガムさんは4作目のアルバムなのかな。 前作「Junky Star」が Tボーン・バーネットさんのプロデュースの渋いアルバムだったそうで、、 映画「Crazy Heart」の主題歌「The Weary Kind」も大ヒットして、 グラミーもオスカーも獲って、、 という後の作品では、、 まぁ、、 どっちに転んでも絶賛はされないわな。。。 それを承知か、、 全く意に介さないかは わかりませんが、、 自主レーベルから自己プロデュース(Justin Stanleyさんとの共同プロデュース)の、 好きなように創ったという感じのアルバムです。
サウンドが厚い。。 カントリー/アメリカーナという部類のアルバムというより、 とってもロックなアルバムになっております。。 下の↓インタビュー記事でも読めますが、、 そこに出てくる名前、、「Jimmy Page and Jimi Hendrix. And the Clash...」 そんな骨太なギターの音色がいっぱいします、、(笑) それと、、 The Beatles...
ビートルズぽいのは、、 ジャスティン・スタンレーさんのアレンジじゃないかな~、、、? 1曲目なんか、、 St. Peppersの「A Day in the Life」みたいに ストリングスがぐゎーーーっと盛り上がっていって、、、(笑)
Rescued by Music, Happy to Mail Out His Own CDs(NYTimes.com)
Ryan Bingham talks 'Tomorrowland' and writing a new soundtrack(hitfix.com)
、、とまぁ、、 ゼッペリンやジミヘン的な音も好きな要因ですが、、 このアルバムを聴いていると、、 なんだか、、 U2の「October」とか、 ボスの「Darkness on the Edge of Town」を聴いているような「気持ち」とおんなじ感じがするんだ~。。 もちろん声が似ているから、 ライアン・ビンガムさんとスプリングスティーンが似ている感じがするのは当たり前なんだけど、、 「Wrecking Ball」の今の揺るぎようのないおっきなおっきな存在になっているまさしく《ボス》の姿じゃなくて、、 「闇に吠える街」や 「October」で感じられるような、 なんか必死でもがいて生きてる人間の姿がみえてくる気がするんだよね。。 、、そうそう、、 だからライアンの言葉の中に「クラッシュ」の名前が出てくるけど、、 音的にはそんなにクラッシュというのは感じないけど、、 (そうか、 クラッシュね、、)って。。
これからもっと好きになりそうな曲もいっぱいある、、「I Heard 'Em Say」のスローなブルースもいいし、 「Never Far Behind」の優しさも、、
ただ、、 今までのアルバムの感じからしたら、、 ハードロックみたいなとこもあるし、 カントリーじゃないし、、 なんか売れなさそうな気がするなぁ。。。 私が心配してもしょうがないけど、、、
、、ちなみに、、 歌詞カードは 上の写真の右側の 書きなぐった紙であります。。。(泣) 全く無いよりマシだが、、 できたらちゃんと歌詞が読みたいものですぅ。。。
またACLみたいなライヴ映像で演奏が見てみたいな。。
さっき、 アラニス・モリセットさんの TV出演映像を見ていて、、
http://amass.jp/11330
前に PVの映像で見ていたので ドラマーがVictor Indrizzoさんだということは知っていたのですが、、 TVの映像を見ていて、、 (あれ? ジュリアンじゃない…?)
よく見えないんだけど、、 どうやら左側のギターの人、、 Julian Coryellさんぽい。。。 わぉ、 ジュリアン久しぶりだ~。 ドラムスがVictorで、 ギターがJulianとは、 良いバンドです(笑) アラニスのバンドでの演奏を見ていても、 Victorさんのドラムスは落ち着くなぁ。。 なんでだろう、、 わからないけど好きだなぁ。。 心安らぐ、というか 背中をそっと押してくれて なおかつ力強い気持ちにさせてくれるような「Guardian」の曲にぴったりだと思う。
ジュリアンは、、 またいつか吉井さんのライヴで会えることもあるのかな…
Victor Indrizzoさんのドラムスも、 Julian Coryellさんのギターも、、 また吉井さんのアルバムで聴けたらいいな。
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今回のアラニス・モリセットさんのアルバムも、 とてもまっすぐで力強い感じがして すごく良いなと思いましたが、、 「良いな」「聴きたいな」「欲しいな」と思う基準は、、 結局 自分の「現在」にとって 必要か そうでないか、、 そこでしか無いのだな、、と今さらながら思うのであります。。
客観的に「優れた」アルバムってたくさんあるだろうし、 おととい聴いた MUSEの新譜も 良い出来だ! と思ったけど、、 ん~~ 今の自分に欲しい音ではないかもしれない。 ミューズ好きだけど、すごく。
Jon Spencer Blues Explosionの 「Meat and Bone」と、
Ryan Binghamさんの新譜 「Tomorrowland」を買った。 まずはライアン・ビンガムさんの方から。

ライアン・ビンガムさんは4作目のアルバムなのかな。 前作「Junky Star」が Tボーン・バーネットさんのプロデュースの渋いアルバムだったそうで、、 映画「Crazy Heart」の主題歌「The Weary Kind」も大ヒットして、 グラミーもオスカーも獲って、、 という後の作品では、、 まぁ、、 どっちに転んでも絶賛はされないわな。。。 それを承知か、、 全く意に介さないかは わかりませんが、、 自主レーベルから自己プロデュース(Justin Stanleyさんとの共同プロデュース)の、 好きなように創ったという感じのアルバムです。
サウンドが厚い。。 カントリー/アメリカーナという部類のアルバムというより、 とってもロックなアルバムになっております。。 下の↓インタビュー記事でも読めますが、、 そこに出てくる名前、、「Jimmy Page and Jimi Hendrix. And the Clash...」 そんな骨太なギターの音色がいっぱいします、、(笑) それと、、 The Beatles...
ビートルズぽいのは、、 ジャスティン・スタンレーさんのアレンジじゃないかな~、、、? 1曲目なんか、、 St. Peppersの「A Day in the Life」みたいに ストリングスがぐゎーーーっと盛り上がっていって、、、(笑)
Rescued by Music, Happy to Mail Out His Own CDs(NYTimes.com)
Ryan Bingham talks 'Tomorrowland' and writing a new soundtrack(hitfix.com)
、、とまぁ、、 ゼッペリンやジミヘン的な音も好きな要因ですが、、 このアルバムを聴いていると、、 なんだか、、 U2の「October」とか、 ボスの「Darkness on the Edge of Town」を聴いているような「気持ち」とおんなじ感じがするんだ~。。 もちろん声が似ているから、 ライアン・ビンガムさんとスプリングスティーンが似ている感じがするのは当たり前なんだけど、、 「Wrecking Ball」の今の揺るぎようのないおっきなおっきな存在になっているまさしく《ボス》の姿じゃなくて、、 「闇に吠える街」や 「October」で感じられるような、 なんか必死でもがいて生きてる人間の姿がみえてくる気がするんだよね。。 、、そうそう、、 だからライアンの言葉の中に「クラッシュ」の名前が出てくるけど、、 音的にはそんなにクラッシュというのは感じないけど、、 (そうか、 クラッシュね、、)って。。
これからもっと好きになりそうな曲もいっぱいある、、「I Heard 'Em Say」のスローなブルースもいいし、 「Never Far Behind」の優しさも、、
ただ、、 今までのアルバムの感じからしたら、、 ハードロックみたいなとこもあるし、 カントリーじゃないし、、 なんか売れなさそうな気がするなぁ。。。 私が心配してもしょうがないけど、、、
、、ちなみに、、 歌詞カードは 上の写真の右側の 書きなぐった紙であります。。。(泣) 全く無いよりマシだが、、 できたらちゃんと歌詞が読みたいものですぅ。。。
またACLみたいなライヴ映像で演奏が見てみたいな。。