ここのところクラシック音楽の話がつづいていますが ロックもちゃんと聴いてます、、書く時間が無いの~~♪
ドイル・ブラムホール II の10月に出た新譜「shades」も もちろん聴いてます。。 当初、(鼻歌で曲つくってんじゃない?)なんて 失礼な感想も書きましたけど、 ドイル、 クラプトンさんへの提供曲にしても、 テデスキ・トラックスさんらへの曲にしても、 シェリル・クロウさんとのアルバムにしても、、 曲づくりが結構巧者なので なんだかさらっと作ってしまうのじゃないかな という 一見(一聴)耳馴染みの良い作品が今回のアルバムには多くて……
でもね、 一曲のうちでも歌い始めからだんだん曲が進んでくると やっぱり一筋縄ではないのです。。 新譜も 最初聴きやすいアルバムだなぁ、、と思ったものの じわじわ… じわじわ… きます。。 で、 これは前も書きましたけど ギターの音色は 良い! 当たり前だけど、、 良い。。
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今 ドイルは盛んにライヴを重ねていると思うのですが(あんまり情報追えてませんが…) 今回、 なんだかプロモーションにも力を入れてくれているのか、、 ラジオ局とかでのスタジオセッション風景を公開してくれることが多くて、 それがとてもとても有難いです。
最初に見たのが Paste Magazine のスタジオセッション⤵
http://amass.jp/111510/
これを見て、、 うわぁ このメンバーよいわぁ… 誰だろう、、 誰たちだろう、、と調べて、、
、、このメンバーでツアーもしているのかしら、、 調べよう、 此処に書こう、、と思いつつ 時間なくてそのままになってて、、
ギタリストのクリス・ブルースさんは20年以上も前からのドイルの盟友ですし、 シェリル・クロウさんとのアルバムでも一緒、 クリスはエイミー・マンやミシェル・ンデゲオチェロのアルバムでもしばしばギターやベースを弾いているテクニシャン。。 クリスは勿論ですけど、、 ほかに今回 特にベーシストさんと ピアニストさん、、 巧いっ!! キーボードさん、ドイルのほうを一生懸命見てタイミング計って合わせる感じも可愛い、、そして上手い、、 なんだかニッキー・ホプキンスぽいところも感じる。。
ドラマーさんはドイルのバンドメンバーで見た事がありましたがこの人も巧いっ。。 要するに全員すばらしいっっ
今朝、 もうひとつスタジオセッションが見れたので そちらも⤵
http://amass.jp/114259/
やはり同じメンバーです。。 これはもう書いておくしかない、、
サイドギタリストは Chris Bruce オフィシャルサイトが無いので All Music の今までの参加アルバムのところへリンクしておきます>>
ベーシストは Andy Hess オフィシャルサイトはこちら>>https://andyhess.com/home
もうベテランさんでいらっしゃいますね、、
キーボードは Jake Sherman オフィシャルサイト>>http://www.thejakesherman.com/
本人のアルバムの優しい歌声も素敵…
この演奏 すごく素敵だから見てあげて>>Jake Sherman - We Will
ドラマーは Abe Rounds オフィシャルサイト>>https://www.aberounds.com/
トップページの写真に一緒に写っているのは James Gadsonさんですよね? ドイルのPVでもカメオ出演してらしたし、、(でも今回のアルバムにはギャドスンさんは参加してないみたいよ) 二人&ドイルはどんな関係なんでしょう、、
、、このバンドメンバーいいなぁ。。
前のシェリル・クロウさんとのバンドもとっても見たかったんだけど来日は無くて、、 今回のドイルのバンドで来日してくれないかなぁ、、 見てみたいなぁ。。。
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さて…!
今夜は 巨匠にお目にかかりにまいります。。 お洒落しなくちゃ…
よい一日になりますように…