わたしは煙草は吸わないんですが・・・
先日読んだばかりの本のなかから とっても頷いて読んだ一文を。。
人には割りあてられた寿命がある。フィルターのところまで燃えたら、それでおしまいだ。永久に。だが大切なのは、フィルターのところまで燃えることであり、その前に消えないことだ。
そう、、 ちゃんと燃えつづけること おわりまで。。 途中で消されるなんて ましてや人に消されるなんてもっての外、でしょう…?
なんて、 べつにシリアスな事を考えているわけではありませんが、 久しぶりに ニヤリ、というか クスっとさせられる警句の効いたハードボイルドを読んでいます。
ついこないだもお友だちと話したのですが、 なかなか「これは!」というミステリ小説の新作に出会いません。。 この日記にこのところミステリ本が出てこないのもそんな理由で…。 手にした小説はけっこうあるのですが、 読書記を書いておこうと思えるような作品になかなか出会わなくて、、
上記の引用の本のことは いずれ書きたくなったら書こうと思いますが、 この引用にあるように 煙草の燃え残りが限りあるものと思えば 読んでおくべき本も限られてくるというもの、、 いろいろ世間では倫理や規範にうるさい昨今ですが、 小説の想像力の世界くらい善悪の自由も多様性も羽ばたかせておいて欲しいもの。。 かと言ってスキャンダラスであれば良いというものではないけれど・・・
***
そんなこんなの想いのせいか、、 それとも北欧の小説を読んだせいか、、 ヨーナ・リンナの夢を見ました。。 って、 夢の内容はよく覚えてないけど、 (ヨーナ元気かなぁ…)って心配してるような夢だった。。 ヨーナの外見もわからないのに、、笑
ラーシュ・ケプレル作品の昨年の最新作 蜘蛛の巣の…という本のことは ずっと頭のなかにあるのですけど、 最終第10作の発売が決まってからでないと読まない(怖くて読めない) と心に決めているので手にすることが出来ません。。
時々気にかけてはいるものの 新しいお知らせは全然なくて、、 それこそこのままヨーナ・リンナとサーガの結末を読めないまま 具合でも悪くなってしまったらどうしよ、、 それだけは避けたい、、 (大袈裟すぎる…けど)
ヨーナの最後と、 ウクライナ戦争の終結と、 トランプ政権の結末だけは見届けたい、、と思っているのだよ… (きっとバイデンさんもそう思っているに違いなくない、、か…)
,
でも! さっき検索したら ラーシュ・ケプレル夫妻の最新作、 北欧では出たのですね! スウェーデンでも デンマークでも フィンランドでも No,1を記録した、という記事をさっき見ました。 内容は絶対知りたくないので 見出ししか読みませんでしたが、 本のタイトルは見ました。。。 本当かな、 ほんとのシリーズ最後なのかな、、 スピンオフ作品とかじゃないよね、、 どきどきどき…
というわけで 今年じゅうには私も まずは第9作品目からは読めそうです。。 こんなミステリ界 ナンバーワンのシリーズになるとは 数年前には思いもしませんでしたが、、 でも ヨーナのあの謎めいた過去の設定がよかったんですよね。 やはり。
、、 ヨーナはどういう風に スンマと出会ったのでしたっけ… 、、 警官になってから? それとも軍隊時代? 、、細部をだいぶ忘れているから、 また新作に挑む前にはいろいろおさらいをしないと…。
、、 なんて ヨーナ推し再燃しつつ… 春のおとずれ(音信)を待ち・・・
北欧の最果てにある サーミの村の光景を想い描いています。。
***
雪は美しいけれど、 大雪にならないといいですね…
先日読んだばかりの本のなかから とっても頷いて読んだ一文を。。
人には割りあてられた寿命がある。フィルターのところまで燃えたら、それでおしまいだ。永久に。だが大切なのは、フィルターのところまで燃えることであり、その前に消えないことだ。
そう、、 ちゃんと燃えつづけること おわりまで。。 途中で消されるなんて ましてや人に消されるなんてもっての外、でしょう…?
なんて、 べつにシリアスな事を考えているわけではありませんが、 久しぶりに ニヤリ、というか クスっとさせられる警句の効いたハードボイルドを読んでいます。
ついこないだもお友だちと話したのですが、 なかなか「これは!」というミステリ小説の新作に出会いません。。 この日記にこのところミステリ本が出てこないのもそんな理由で…。 手にした小説はけっこうあるのですが、 読書記を書いておこうと思えるような作品になかなか出会わなくて、、
上記の引用の本のことは いずれ書きたくなったら書こうと思いますが、 この引用にあるように 煙草の燃え残りが限りあるものと思えば 読んでおくべき本も限られてくるというもの、、 いろいろ世間では倫理や規範にうるさい昨今ですが、 小説の想像力の世界くらい善悪の自由も多様性も羽ばたかせておいて欲しいもの。。 かと言ってスキャンダラスであれば良いというものではないけれど・・・
***
そんなこんなの想いのせいか、、 それとも北欧の小説を読んだせいか、、 ヨーナ・リンナの夢を見ました。。 って、 夢の内容はよく覚えてないけど、 (ヨーナ元気かなぁ…)って心配してるような夢だった。。 ヨーナの外見もわからないのに、、笑
ラーシュ・ケプレル作品の昨年の最新作 蜘蛛の巣の…という本のことは ずっと頭のなかにあるのですけど、 最終第10作の発売が決まってからでないと読まない(怖くて読めない) と心に決めているので手にすることが出来ません。。
時々気にかけてはいるものの 新しいお知らせは全然なくて、、 それこそこのままヨーナ・リンナとサーガの結末を読めないまま 具合でも悪くなってしまったらどうしよ、、 それだけは避けたい、、 (大袈裟すぎる…けど)
ヨーナの最後と、 ウクライナ戦争の終結と、 トランプ政権の結末だけは見届けたい、、と思っているのだよ… (きっとバイデンさんもそう思っているに違いなくない、、か…)
,
でも! さっき検索したら ラーシュ・ケプレル夫妻の最新作、 北欧では出たのですね! スウェーデンでも デンマークでも フィンランドでも No,1を記録した、という記事をさっき見ました。 内容は絶対知りたくないので 見出ししか読みませんでしたが、 本のタイトルは見ました。。。 本当かな、 ほんとのシリーズ最後なのかな、、 スピンオフ作品とかじゃないよね、、 どきどきどき…
というわけで 今年じゅうには私も まずは第9作品目からは読めそうです。。 こんなミステリ界 ナンバーワンのシリーズになるとは 数年前には思いもしませんでしたが、、 でも ヨーナのあの謎めいた過去の設定がよかったんですよね。 やはり。
、、 ヨーナはどういう風に スンマと出会ったのでしたっけ… 、、 警官になってから? それとも軍隊時代? 、、細部をだいぶ忘れているから、 また新作に挑む前にはいろいろおさらいをしないと…。
、、 なんて ヨーナ推し再燃しつつ… 春のおとずれ(音信)を待ち・・・
北欧の最果てにある サーミの村の光景を想い描いています。。
***
雪は美しいけれど、 大雪にならないといいですね…