ダンコウバイには雄花と雌花があるなんてのを最近知った。そして雄花は雄株に、雌花は雌株に咲く。木が別なのだ。花が咲いてる様子を見るとぎっしり咲いてる木と花がまばらな木がある。ぎっしり咲いてる方が雄株だと思ってまぁ間違いないようだ。 山を見てると華やかな雄株の方が多いけどそれは怪しいかも。地味な雌株は遠目で目立たないだけなねかも。だからどちらが多いのかは何とも分らない。 花をだいたい同じくらいの距離で撮った。まず房の大きさが違う。花の形も良く見ると雌花の方がこじんまりとしてる。ところで雄株に雌株を接木、もしくはその逆のことをしたら一株の中で雄花と雌花の両方が咲くんだろうか。 |
新製品を発売することになったとする。するとどのくら生産するかが難しい。大量に売れ残っちゃったら利益なんて吹っ飛んでしまうからだ。なのに予約が殺到したのに発売しないというのは極めて不可解だ。少なくとも売れ残りの心配が無くなるからだ。 まさかその予約は信用出来ないようなものだったのかな。沢山生産させてキャンセル。会社を赤字にさせてしまおうなどというライバル会社の陰謀… それにしてもこの記事では何故生産中止に至ったのかが全然分らなかった。しかも締めくくり方は他人事みたいで意味不明。 |
ニラと間違えて水仙の葉を食べて食中毒なんてニュースがここ1~2年で数度聞いた。水仙に毒があるなんて知らなかったけど、ニラと水仙を間違えるかねぇと思った。 農家の塀際にはニラや水仙が勝手に生えてたりするから隣同士ってのは有り得る。ニラと水仙の葉は色合いが若干違ってて水仙の方が少し青ざめた感じだ。葉の幅は水仙の方が倍くらい広い印象だ。葉を混ぜちゃったら臭いを嗅がない限り区別は難しいけど、生えてる様子は違う。 |
山梨で山の中腹に住んでる友達がいた。週末は東京方面からの登山客がその家の近くを通る。友達のお母さんが 「 畑に植えた蕗だのタラの芽を野草と思って取ちゃうんで困るよ 」 とよく言っていた。俺も府中から山梨に引っ越したばかりの頃は畑と野原の区別がつかなかった。 もっとも当時の俺は小5だったけど登山者でしかも野草を取るなんてのは人生経験豊富な中高年だ。水仙の葉を食べちゃうのは、田舎暮らしをしてない都会の中高年が自然の物なら身体に良いってことで少々怪しくても口にしちゃうからじゃないのかな。 |