早春賦の歌詞は出だしの春は名のみのだけしか知らない。今朝、ふと春は名のみの朝の寒さやという言葉が頭に浮かんだ。本当にこんな歌詞なのかと思って調べたら正しくは春は名のみの風の寒さやだった。
角ぐむって何だろ。芽が出ることなのかな。それらが愛唱歌歌詞解説に詳しく現代語に翻訳(?)されていた。そしてせよという意味が意外だった。それとこの歌は山の向こう、安曇野(あずみの)のことを歌った歌だそうだ。 もう4月なのでストーブを使わない時間が多くなった。すると夜使わないと朝は家の中が冷えているってわけだ。テレビでは花見の様子が映ったりするけど佐久はまだ氷点下になることがあるのである。勿論桜なんてまだ咲いてない。 |
25年くらい前に花粉症になった。ここ10数年は症状も軽くなりシーズン中に目が痒くなるのが数日あるかないかだ。その代わり5年くらい前から佐久に多いブタクサの花粉症になった。まぁそれは兎も角春の悩みは無くなった。まだ杉花粉シーズンは終ってないと思うけど、今年はちょっと目がむず痒いかなってのが数回あっただけ。 昨日の日曜日、今年5度目(ヨメは4度目)の岩登り。佐久には唐松が多く植林されているけどそこは佐久では比較的少ない杉が多いところだ。ふと見ると花があまり咲いてない。う~ん、症状が全然無いってのは糠喜びだったか。だけど症状の重い人は2月頃からクシャミがどうのと言ってたしなぁ。 本当は花粉症は治るのだと声を大にして言いたいのだが新たなブタクサ花粉症をいまだ克服出来てないので今は何も言えねぇ~。 |
猫は飼い主に恩を感じてるんだろうか。どうもうちのメメだけでなく過去に飼った猫の事を思い出してもそうは思えないことが多い。というのも猫の言葉を通訳というか解釈した時、あの甘えた鳴き声にもかかわらず命令形にすると妙にしっくりくるのである。感謝の心が感じないのである。 この週刊誌の見出しにはあのカンボジア人になってマラソンを走る元ニッポン人がオリンピック後は日本で暮らすとある。この見出しが本当かどうか俺は分らない。このマラソン選考の諸事情も良く分らない。でもこんな諺が頭に浮かんだ。 だって浮かんだんだからしょうがないじゃないか(えなりかずきモード)。ちなみにオリンピックでニャーとかふざけるのは止めて欲しい。え? あれってギャグだったの? 可笑しいなぁ、だってあれを見て笑ってる人なんて見たことないけど。もしかするとカンボジアのお笑いのレベルが高いので今度は日本国籍の取得を考えてるかもしれない。 |