使用済み核燃料はどうなの？

がれき受け入れ検討の輪島市「しちょうころす」 　東日本大震災で発生したがれきの受け入れを検討している石川県輪島市の市庁舎や市所有のバスに「しちょうころす」などと落書きされていたことが１０日、分かった。 ・・・・・略・・・・・ 2012年4月10日10時19分 読売新聞 　瓦礫をあんまり遠くまで運んで処理するってのもどうかと思うけど、あまりにも多過ぎて地元だけでは処理しきれないってことなのかな。 　それにしても震災の瓦礫処理くらいで、それも原発とは関係ない瓦礫程度でこんな反応するようじゃ使用済み核燃料なんてどうするんだろ。もしかするとその落書きを書いた人はそんな大きな問題には気が付いてないのかもしれない。 　今停止中の原発は何だかんだと再稼動するのだろう。再稼動しなくても使用済み核燃料はどうするんだろ。原発のある所に保管ということになるのかな。日本には原発が５０基以上もあるんだよね。

ブレーカーの色が赤だった頃

４月なので気温は上がったもののまだ朝晩は寒い。といっても子供の頃の生活を思い出せばこの程度ならストーブなんて使わずに厚着で済ませてたかな。今の生活は快適だけど無駄にエネルギーを使ってるような気もする。 　当時どんな電化製品があったのかちょっと思い出してみた。ちなみに契約アンペアはというと、府中(東京都)では１０Ａで山梨の別荘ではたったの５Ａだった。それでブレーカーが飛ぶというのは殆ど無かったのだ。 ５０年ほど前の電化製品一覧表 電化製品 府中 山梨の別荘 電灯 ○ ○ 洗濯機 ○ ○ 電気釜 ○ × トースター ○ × パーコレーター ○ × 電熱 ○ × アイロン ○ ○ テレビ ○ × ラジオ ○ ○ 冷蔵庫 × × 掃除機 × × ステレオ × × 電話 × × その他 府中 山梨の別荘 ガスレンジ ○ × 風呂 × ○ 　１０Ａのブレーカーの色は赤。５Ａのブレーカーの色は青だったような気がする。調べると一覧表があって電力会社によって若干違ってた。でも表には５Ａのは無かった。もうそういう契約ってのは無いのかな。

通販で重さ１５ｇの物を買った時

パソコンの中では日々データが追加されたり内容が変化する。ある日突然パソコンが壊れたら嫌なのでバックアップを考える。ちょっとした変化のために毎日大量のバックアップというのは無駄だ。日々のちょっとしたバックアップなので小さな半導体メモリーを買うことにした。ＳＤカードにするか、ＵＳＢメモリーにするか。今回は３２ＧＢのＵＳＢメモリを２つ買った。１個２千円と安かったからだ。折角だから異なるメーカーのを買った。Amazon で買ったけど、店が違ったので別々に配達された。 　１つは佐川急便だった。何時も夜遅く来るので留守にしてたらその日に限って早く来た。不在通知で再配達の手続きをして翌日受け取った。中身に相応しくない大きな箱を手渡された。 　もう１つはヤマト運輸だった。来る頃を予想しながら待ってたらメール便だったので配達員は黙って郵便受けに入れておしまい。なんだ、これだったら気にせずに買い物に行けば良かった。 　中身に相応しくない大きな箱で荷物が届くことがよくある。まぁこういうところは一々考えずにやる方が素早く出来るってことなんだろうな。でも大きな箱の場合は手渡しだから留守の場合は出直しだ。 　再三受け取り損ねるのは嫌だから再配送では翌日の午前中を指定した。配達する側はその辺りのやりくりもあるので厄介だろう。配送料は無料となってて助かるけどちゃんと利益が出るんだろうかと余計な心配をしたりする。