

日に日に春だなって感じはするがまだ寒いし今朝は冷たい雨が降っている。といっても部屋の寒暖計を見ると20℃近くあったりする。冬にストーブを焚いてる時と同じかそれより高い。なのにストーブを焚きたくなったりする。これって春になると寒さに弱くなるってことなのか? ![]() ![]() |
福岡県では銃どころか手榴弾なんてのも登場する。まるで中東か何処かの国みたいだ。テレビでこの事件の事と一緒に福岡ではこんなこともあるなどとやっていた。飲食店でみかじめ料を払わなかったら手榴弾を投げ込まれてどうたらこうたら。 一緒にテレビを見ていたヨメがみかじめ料理って何ってまるで精進料理って何って調子で聞いてきた。ヨメは半世紀生きてきてみかじめ料を知らなかった。やっぱりこのヨメは何処かで宇宙人に入れ替わってるのかもしれない。日本語はペラペラだけど絶対知ってるはずの日本の事というか地球のことを知らないというのがよくあるのだ。 みかじめ料理じゃなくってみかじめ料だ、ったくそんなことも知らないのか、みかじめ料ってのは…と説明した。するとみかじめって何だと言い出した。う~ん、それは分らないと言うと 「 じゃぁ私と(バカレベルは)あまり変らないじゃん 」 と無知の反省のカケラも無い発言。とはいえたった1つ掘り下げるとバカレベルが同じになるというのが悲しい。
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寒冷地の春の風物詩の1つがタイヤ交換だ。初め夏用冬用のタイヤを用意するのは不経済かと思ったがそうでもない。ボッケ家では夏用を7ヶ月、冬用を5ヶ月使う。これは2年でダメになる夏タイヤが4年使えるというのを意味する。それに半年に1度、安全上一番大事なブレーキパッドの厚さもチェック出来る。人間でいえば半年に1度癌検診を受けるようなもんだ。 ![]() 車載工具は使いにくいから過去にパンクした時に1~2度使ったことがあるだけだ。タイヤ交換にはこのレンチを使う。これは4種類のネジを扱えるけど、十字型になっているのでバランスも良かったりで使い勝手が良い。 ![]() 兎に角ヨメのタイヤ交換をした。出かけると言うのでレンチを車に入れた。万が一ネジが緩んだら困るし車載工具だと出すのが面倒だろうと思ったからだ。もっともヨメのことだ、ネジが1つや2つ緩んだところで気が付くはずがないというのは後になって気が付いた。それに気が付くようなら自分の頭のネジ… ヨメが出かけた後でオレサマ号のタイヤ交換をしようとした。そっか、レンチが無かったなと気が付いて車載工具を取り出した。さてネジを緩めようと思ったらサイズが合わないのだ。昭和風でいえばガーン!って場面だ。 これが何を意味するかというと、もし冬の間に出先でタイヤのトラブルがあったらタイヤ交換出来なかったのだ。それに気が付かなかった俺も迂闊だったけど、そういう事を考えないでホイールを売るタイヤ屋は困る。幸か不幸かこのタイヤ屋は1~2年前に潰れてしまった。さて次の冬までには19Mのナットを揃えるか冬には21Mのタイヤレンチを携行か。 ![]() ![]() |