


上の写真は去年の暮に撮ったもの。この小さな木の宿り木はその後どうなるんだろうなんて書いたけど、そこを先月通ったら切り取られてた。

去年の宿り木の写真の名前は yadorigi とローマ字だったけど、英語で何って言うのか調べてみた。そしたらクリスマスの頃に宿り木の下でキスするとその2人は結ばれるなんて話が出てきた。クリスマスの歌にもこの宿り木は登場するらしい。まぁ全て初耳話なんだけどケーキを食べる日程度の事しか知らないからそんなもんだ。
季節外れの話題ついでに宿り木に似た言葉に宿六というのがある。どんな意味なのか薄々分ってるつもりだけどこれまた調べてみた。宿のろくでなしだそうだ。妻が夫のことを他人に言う際に使ったり、仕事をしない甲斐性なしの夫などと日本語俗語辞書にあった。
ブログを書き出したのが2005年なので丸々9年も経った。何故4月2日から始まったのか覚えてないが嘘話から始まるよりは良かったかも。たまにここを見てくれてるのが分ったり見てると言われると嬉しい。すると豚もおだてりゃ木に登る。 高枝切りはまだ続いてる。がんばれば1日で全部終るかもしれないけど段取りが下手なのでちょっとやってはやり方を改良なんてのを何度か繰り返している。それに慣れない事なので集中力が続かない。木に登ってる時間は1日のうちで1時間~1時間半程度。でもそれだけでも落ちないようにという緊張感でグッタリ。 道具は岩登り用のを使っているので安全は確保出来ている。ただ登る点では平らな岩壁と丸太では違う。アブミやデイジーチェーンなんてのは長かったり小枝が引っかかったりで使い勝手が今一つ。 高枝切りは毎日ではないが今まで3日かけた。あと1日登れば気になる高い枝は全部切り落とせそうだ。 |
