ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

薄地のゴム手袋はけっこう丈夫

2014年04月05日 09時32分43秒 | 自転車

 自転車弄りや車のタイヤ交換で使う手袋と言ったら軍手だ。でも軍手をしてても手は油や土埃で汚れる。そのメリットはせいぜい手を傷つけない程度しかない。

 手についた黒く汚れた油は石鹸を使っても中々落ちない。車の修理屋などにはピンク色の砂のような石鹸があってあれは良く落ちる。でも手は荒れるだろう。また油汚れには油ってことで綺麗な油を付けてから石鹸で洗うと黒い油が落ちたりする。台所洗剤も有効だ。だけどどれもササッと汚れが落ちることはない。

 折角手袋をしてるというのに手が汚れる。それがヤダと言う事はそもそも手袋の選択を間違えてるってことだ。汚れないということではゴム手袋だけど厚地のゴム手袋では細かい作業が出来ない。薄地だとすぐ破けそう。でも薄地の手袋を試しに買って使ってみた。仕事で毎日朝から晩までってわけでないのならこの薄地のゴム手袋はけっこう良い。穴が開かない限り手は汚れない。数度使ったがそう簡単に穴は開かないようだ。



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Windows7の操作@Windows7準備中

2014年04月05日 09時29分40秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品

 ここのところ使っているパソコンのOSはWindowsXPなんだけど、そのサポートも来週切れる。まぁ直ちに問題が出ることは無いだろうけど Windows7 に乗り換えた。元々このパソコンはWinXPがインストールされてたけど Win7のリカバリーCDが付属していたのだ。パソコンを買った当時はこれを使うなんて考えてもいなかったけどね。

 パソコン画面にウインドウが幾つも表示されてるのを見たのは今から30年くらい前かな。もっとも当時はパソコンなんての存在しなかった。俺が使ってたのはミニコンピューターなどと言われていた。ミニとはいえ当初は一部屋占有するくらいけっこう大きかったんだけどね。ウインドウについてるメニューはコンピューターの使い方を正確に知らなくても操作出来るというのが良いところだ。

 ウインドウが無い頃には図-1のように文字でパソコンを操作していた。この例はwin.ini という名のファイルをフロッピィにコピーするというもの。ところが文字を1つでも間違えると図-2のようにパソコンに叱られた。


図-1 例:win.ini という名のファイルをフロッピィにコピー



図-2 コマンド入力では一字たりさも間違えは許されない


 ところがWin7ではメニューが消えた。メニューがあると操作がうろ覚えでもパソコンが使えて便利なんだけど、皆どうやってるんだろ。



図-3 ウインドウにメニューが無い!



 メニューをマウスで開いたりすると素早い操作は難しい。それとマウスポインターを見つめないといけないから人によっては肩が凝ったりする。長時間そんな状態だとドライアイになる人もいると思う。そんなわけで俺はメニューを使うことは少ない。メニューの代わりにショートカットキーを使っている。

 幸いなことにそのショートカットキーはWinXP以前のを引き継いでいた。試しに Alt + F とやったら何とメニューバーが現れた。少し後で分ったけど Alt キーを押すとメニューバーが現れる。今使わないものは隠しておくってことなのかな。だけどWin7をインストールしてメニューバーの無いウインドウを見たらけっこう面食らうよ。


図-4 Altキー を押すとメニューバーが現れる


コメント (2)
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