ボッケニャンドリの思ったこと

思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;

4月9日、今日でXPのサポートが終了

2014年04月09日 08時20分07秒 | パソコン、スマホ、その他電気製品
Windows XPを使い続けられるよう
オランダと英国が「延命」契約。
その支払い額は?
・・・・・略・・・・・
「ComputerWeekly」は4月2日(米国時間)、英国政府は「Windows XP」、「Office 2003」および「Exchange 2003」の英国公共機関へのサポートを継続する費用として、マイクロソフトに554万8,000ポンド(約9億5,000万円)を支払うことに同意したと報じた。
4日にはオランダ政府も、まだWindows XPが走る3万台を超えるコンピューターに関して、XPのカスタムサポートを受ける巨額な契約をマイクロソフトと結んだ。
・・・・・略・・・・・
2014.4.7 MON WIRED.jp


 安楽死を認めてるオランダで延命ってあったんでこの記事を引用した。英国の場合約10億円だけど意外にも安いような気がした。中国でもそんな契約をしたなんてあったような気がしたが日本ではそんな事はせず予算がどうのと騒いでる自治体が幾つもある。その様子は何とも格好悪い。

「 そのまま使い続けるとどうなっちゃうの? 」
「 直ちに影響は無い 」


 ヨメ所属の山のクラブで使ったUSBメモリーをボッケ家のパソコンに挿すとトロイの木馬がどうたらなんていう警告ウインドウが現れる。あ、またこいつかって感じでそんな現象は数年前から。でも幸い何事も起きてないみたいだ。そのせいかヨメがそれをクラブ内で話すわけでもない。それにいまだにそんな警告ウインドウが出るくらいだから誰も気にしてないのだろう。病は気からってのはパソコンにも通じるのだ。


毎日多数のアップデート


 Win7にしてから毎日というか時には1日に数回こんなアップデートがある。今回は夜これが始まった。何だか終る様子が無いので電源を切らずに放置。朝見ると勝手に再起動されログイン画面になっていた。
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耐久性が無さ過ぎ?@農機具

2014年04月09日 08時19分31秒 | 思ったこと
 山梨の別荘でジャガイモ蒔き。周囲には奇特な人が居て年老いた母のために耕運機で畑を軽く耕してくれていた。耕したのは芋を蒔く場所よりずっと広い範囲なので恐縮だ。そんなわけで後は畝を作って芋を蒔くだけ。でも畝を作るのは勿論人力だ。

 残念ながらここを耕した耕運機は小型なので10cmくらい下は土が固い。でもそんな贅沢は言えないし畝は長さ10mくらいのがたった5本だけ。畝を作るには6年前に買ったを使うんだけど何と柄に亀裂が入っていた。


写真-1 まだ大して使ってないのに柄に亀裂


 人力農機具なんてのは一生物とはいえないもののウン10年くらいは使うものだと思っている。幾らホームセンター物とはいえ年に数回程度、それも1回に使う時間は1時間程度の使い方でこんなになっちゃうとはねぇ。でも肝心の刃の方は何ともないので柄を直せば済むから当分使えそうだ。

 ポキリッと折れても困るので途中から先祖代々ってほどではないが祖母が使っていた鍬で畝を作ることにした。婆様の鍬の刃と柄は鋭角は俺が買ったのより更に鋭角。俺が鍬を買った店だって山梨県内だから元々鋭角だったけどそれよりも鋭角だったので足を開くか腰を落とさないといけない。しかも若干だが重い。初めは使いにくいと思ったが重いのがダメかというとそうでもなかった。重い方が土に入り易いような気がした。それにしてもこんな道具を80過ぎても使っていた婆様には改めて凄いもんだと感心する。


写真-2 婆様の鍬の方が角度がきつい


 壊れかけた鍬、良く見ると刃の角度が調整出来るようになっていた(写真-3)。現在は一番浅いといってもいいのかな、そんな角度になっていた。それにしても鍬の刃の角度が調整出来るなんて全然気付かなかった。


写真-3 一番浅い角度になっていた
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