熊蜂は名前は怖そうだけど花の周りをブンブン飛んでいる大人しい花蜂である。その大人しいはずの熊蜂に刺された。ストーブに薪をくべようとして薪を掴んだらチクッ。 余計な事をと思いつつ外に放り出した。だけどね、これがあのGなら仮に何もしてなくても死刑である。人種差別というか昆虫差別というか。この世のあらゆる所に平等なんてのは存在しない。 |
コントロールパネルでメモリーの確認をしたんだけど2.92GB使用可能っていう意味不明な言葉。次にタスクマネージャーを見ると物理メモリーの合計が2995MBと4GB(4000MB)より少ない。実は1005MBも利用しないままだったのである。 win7 メモリーなどで検索すると32ビットのCPUだとこういう事があるんだとか。色々読んでるうちに使われてないメモリーの有効利用なんて記事が見つかった。 ブラウザでWEBページを幾つも開いて見てる時、 そのページを全てメモリーに置いといたらメモリーは幾らあっても足りなくなる。 そこで今見てないページをハードディスクにファイルとしてメモしておく。 こういうファイルを一時ファイルと言う。 で、メモリーの有効利用の話なんだけど、ハードディスクに書いてたメモをこの使われてないメモリーに書くようにしようという考えなのである。具体的に書くとメモリーをハードディスクに見せかけるという技術。何がメリットかというと処理速度。読み書き速度はメモリーの方がハードディスクより圧倒的に速い。そのために RAMDISK(ラムディスク)というのを用意するってわけだ。 RAMDISK を実現するのはソフト。何か装置を買わなくても良いのだ。こういうソフトが幾つもあったけど2つ試した。最初のは SoftPerfect RAM Disk だ。RAMDISK は出来たけど設定を間違ったのか分からないけど何故か利用可能メモリー大幅減。結局メモリーが不足してるぞウインドウが頻繁に現れたので使うのを止めた。2つ目はBUFFALO社のもので使い方はこのブログにある。特に問題は無さそうなのでそのまま使っている。 RAMDISK の利用方法は色々あるが取り敢えずは簡単に設定出来るってことでブラウザのキャッシュ(一時ファイル)としてだけ使っている。 |