小さい秋見つけたって歌があるがサトウハチローは何を見て秋だと思ったのか分らない。その理由はこの歌を頭の中で口ずさむと延々と♪小さい秋小さい秋小さい秋見つけたの繰り返しだからだ。そこで歌詞を探して読んでみた。すると一番ではもずの声を聞いて秋を感じたらしい。でも記憶が殆どない二番三番は自然の秋とは少し違っていた。でもそんな話は「小さい秋みつけた」解釈に丸投げすることとした。 既に佐久でもオオイヌノフグリは咲いてる。でもそれを見つけた時に春が来そうだっていう気温ではない。まだ朝は氷点下で昼だって東京の真冬並だ。今くらいに暖かくなった時に花を見つけた時に小さい春を見つけた気分になる。庭でも蕾が分るようになったりポツリポツリと花が咲き出したのが見つかった。 |
事実は小説より奇なりとは言うものの幾ら見たままのこととはいえ昨日書いたり話したりしたら嘘つき扱いされてしまう。 メメがテレビを見てるように見えた。でもそこに映っているのは鳥や動く物ではないく羽生結弦。人間だ。だからテレビではなくその向こうの鳥か何かでも見ているんだろうと思った。そしたらメメは更にテレビに近づいた。初めは畳の上に居たのにその先の板の所まで行った。どう見ても羽生結弦のインタビューを見つめてるように見えるのだ。 |