

ポインティング・デバイスの代表的なのはマウス。他にタッチパッド式のやキーボードの中央にあるボタンなんてのがある。いずれにしろ画面上には位置が分かるように ![]() この矢印のことをマウスポインターと言うけど最近のパソコンだと画面が広いので小さく感じることがある。画面のドット数が増えてもマウスのドット数は変らないからだ。例えば10年くらい前だと1024ドットx768ドットが多かったけど、今使ってるのだと1440ドットx900ドットだ。パソコンの大きさはA4サイズくらいでそんなに変らないから矢印の大きさは見た目で3分の2になっちゃう。 誰かと一緒にパソコンを見てる時にそんな矢印で場所を示しても何処にあるのか分かり難い。その矢印を大きくする方法がある。マウスのプロパティでマウスポインターを大きなのに変更したりする。しかしそれでもまだ不十分。 ![]() 下のような写真をプレゼンテーションする時に便利なのがあった。大きなポインターを探していたら棒形のがあったのだ。 ![]() 上の写真にはカエルが居る。何処に居るのか分かり難いけどこのポインタースティックというのを使うと場所を教え易くて便利。下の写真では赤い棒だけど、色も棒の大きさも変更出来る。 ![]() |