

銭湯で風呂場の入り口近くしか空いてない時は不運だ。人が出入りするたびに冷たい空気を感じる。それは仕方が無いんだけど戸をきちんと閉めない人が如何に多いことか。だから出入りが無くなっても冷たい隙間風がヒュ~~~。その度に戸を閉めに行く。スキー場の食堂でも引き戸の所がある。やはりそこでも入ってきて戸をきちんと閉めない人が居る。注意したくてもキリが無いので俺も含めて誰もしないのだろう。最近は閉める動作すらしないのが居る。 ![]() 出る時に閉めようと思った。だけど戸は中々動かない。目一杯押したり引いたりすれば閉まるとは思ったが止めた。そこまで面倒みれないってのもあるけどこんなんでは開けられない人が居そうだ。緊急時に入れないというのが一番困るのだ。 それにしても何時までこんな戸を放置しておくのだろう。中は綺麗だから頻繁に掃除をしに来てるはずだ。掃除人は裏口から出入りしててこの戸は使わないのか? それとも自分の仕事と関係ないから無視? |
山梨の別荘に住んでる母はここのところ耳が遠くなった。用事があって電話したけど話が全然通じない。俺の声質がこもってるせいもあるかもしれないがそれにしても参った。 補聴器を使ってもダメらしい。検索すると補聴器と電話の相性は悪いみたいな記事が見つかる。それにしてもやりようがあるかもしれないが年寄りは機械に関した工夫が苦手だ。折角補聴器を買っても使い方が下手過ぎてお蔵入りなんて話もよくある。放置するわけにも行かないので急遽こんな物を買って行った。店頭ではこれ一択。値段も言いなり。 ![]() これは電話機と受話器の間に入れて使うものだ。音声信号を増幅し受話器から聞こえる声が大きくなるって仕組みだ。俺が試す限りではその増幅加減は今一つだったけど取り敢えずは前よりはマシなようだ。 年寄りに限らないだろうけど何か問題に気がついて連絡してくる事は稀。大抵は何でこんな状況になってるのって感じで問題発覚。若いうちから何か起きたら直ぐにその場で知らせるってのを習慣にしとかないとね。これが終わったらとか後でなんてのは無理。まして忘れ易い年頃の年寄りなんて絶対無理。 |