思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;
折角「最近軟派してない師」さんに画像のURLをコメントして貰ったのでその画像を表示。
佐久から見える軽井沢方面の山
今は空き家のヨメ実家だと朝起きるとテーブルの上の台布巾が凍ってるというのが冬の日常だ。でもその当時でもそんな事が無い家もあったそうで昔話してて「そんなの知らない」と言われたヨメはショックを受けたそうだ。今住んでる家もそんな事は無い。トイレは多少寒いけどヒートショックになるほどではないと思う。
今朝、外に薪を取りに出たけどまぁ強いて言えば玄関出るのがヒートショックだ。この辺りでは稀に-15℃になるけどそんな時に外に出たらその温度差は30℃以上だ。ヨメはというと出かける間際に車のエンジンをかけて来いと言う。車が温まるまでどのくらいエンジン回さないといけないんだろ。俺は暖機運転なんてしたことないから良く分からないけど5分未満では温まらないだろうな。
それよりも寒い所に出て身体に異常が起きるというのに何故「熱」という意味のヒートショックなのか。クールショックとかコールドショックじゃなかろうか。
今朝は何故か排気ガス全然見えず
献血すると血液検査データが葉書で郵送される。今回は更に10日くらいして封書が届いた。差出人は関東甲信越ブロック血液センター埼玉製造所という所。詳細な検査の結果が思わしくないので血液は廃棄したという内容だった。どういう事なのか電話したら色々教えてくれた。それと葉書に書かれてない検査データを知ることが出来ることも教えてくれた。個人情報開示請求の手続き方法は長野市にある赤十字センターの品質情報課に問い合わせた。
申込書を郵送して貰ってという方法では出来ないそうだ。献血ルームに本人確認出来るものを持って行かないといけないのだ。だけど松本や長野に行くより東京に行く日が近いからそちらで手続きをしたい。すると県外なので念のため確認した方が良いよと言われた。でもその確認にすったもんだした。
犬の銅像の近くにある献血ルームに電話した。手続きが出来るかどうか聞いているのに「個人情報なのでここに来ても見せる事は出来ない」などとトンチンカンな事を言う。再々「そこで手続きが出来るかだけ聞きたいのだ」と言ったら数分待たされて次は上司らしい男性が出て来た。しかし言う事はさっきの女性と同じ。日本語が通じないのには参った。
次はオタクも来そうな献血ルームに電話。「分からないので調べるから時間をくれ」って言うので他で聞いてみると言って切った。ここまで来たらトコトン電話。何時の間にか新宿駅の東口に献血ルームが出来ていたのを知った。3年くらい前に出来たそうだ。そこでは「分からないので東京都の赤十字センターに聞いてくれ」と申し訳なさそうに電話番号を教えてくれた。だけど分からない事は直ぐに分からないと言う方が遥かにマシ。
東京都の赤十字センターで電話に出た人は個人情報開示請求というのは知らなかったけど簡単に説明するだけで直ぐに分かる部署に回してくれた。会話は簡潔でとても手際が良かった。ところが回された部署では「最後に検査した献血ルームの管轄にそのデータがあるので東京では分からないから長野に聞いてくれ」と言うので再び長野。
電話を切った後、隣でそのやり取りを聞いてたヨメは「それじゃぁ長野で手続きしても数回分しか分からないんじゃないの?」と言う。なるほどヨメの言う通りだ。データは40回分記録されてるそうだけど全て揃えるなんて出来るのかな。
再び長野に電話すると「こちらで全部やるから心配無いよ」という返事。東京で説明してくれた人は何か勘違いをしてたと思われる。個人情報開示請求の事をきちんと知ってる人は少ないようだ。長野赤十字の品質情報課と松本の献血ルームの連携と対応がとても良かったので機会を見て松本に行って手続きをすることにした。