そんなに人が来ない岩場で、しかも登ってる所を見たことないようなルートなのに残置カラビナがこんなにすり減っていた。トップロープやる時は自分のカラビナを用意するのが当たり前。だけどリードではそうしない人が多いんだろうな。しかも泥が付着した汚いロープでヤスリ出来るようなロープをかけたのだろう。リードで登る場合でも2度以上やる時、仲間で何人かがやる時は自前のカラビナを終了点にかけてやるのが良いね。
ロープによりすり減り
車のフロントガラスに車検の期限が書いてあるシールが貼ってある。検査標章と言うらしい。先月ヨメ号の車検をやったけどこのシールの張替えはけっこう厄介。ヨメは仕事に行くので朝と夜は車があるけど寒くてヤダ。日曜、ヨメが出かけるというのでオレサマ号で行って貰いゆっくりとシールを交換した。ついでに剥がし損ねた粘着テープも奇麗に取り除いた。
フィットのバックミラーはガラスに貼り付いている
元貼ってあった場所と同じ場所に貼れるように今回は印を付けた。これが唯一の改善点。
貼る場所にテープ
剥がし損ねた粘着テープを奇麗にするのがこれまた厄介。ドライヤーで温めたけど今一つ。ブレーキクリーナーでやってみたけど他も試してみた。瞬間接着剤剥がし剤と除光液。この3つはどれも似たようなものだった。でも一番安いのはブレーキクリーナーかな。本当は粘着テープを剥がしてから検査標章を張り替えれば良かったけど、順序が逆だった。というのも後になってこの汚い剥がし跡を奇麗にしようと思ったからだ。新しい検査標章の数字、なんだか12月31日まで有効みたい。
粘着テープ跡は奇麗にしたけどシールはやや曲がってしまった
新元号は2019年5月1日からの見通し、 富士通は「洗い出しとテストの負荷が大きい」 ・・・・・略・・・・・ 富士通は新元号のシステム対応について、「個別開発したアプリケーションの影響を特定する洗い出し作業に手間がかかる」(広報)と話す。さらに「元号改正による修正作業そのものよりもテストの工数が増えそうだ」と見通す。 ・・・・・略・・・・・ 2017/12/08 日経コンピュータ
元号なんてのは突然変わるもんだけど今回は1年半先と決まっている。しかも元号は月日が経てば、それもウン10年程度で変わるもんだ。なのにそんな話聞いてないみたいなのはどういうことなのか。
「近々新しい元号になるけどどうなんだ?」 「課長、そんなの設定ファイル変えるだけですよ、5分もかかりません」 「対外的には黙ってろよ、それじゃぁ金取れないから」
まぁ最初は上のような話かと思ったけど…
「こんなの設定ファイル変えれば5分で対応出来るよな?」 「課長、下請けが作ったのが問題でして…」 「どういうことだ」 「設定ファイルで変えられるようになってなくて…」 「・・・・・」 「しかも元号が変わると思ってなくて…」 「それじゃぁソフトの修正がけっこう大変じゃないか!」 「そうなんですよ」
一方下請けの方では…
「元号の変更に対応してないってことで発注元が怒りまくってるよ」 「あんな低価格で作業やらせてそこまで配慮する気になれるかよ」