思ったこと感じたことを書いているけど間違い、勘違い、思い込みも(^^;
少し前まで朝ご飯の準備として味噌汁作って少しだけヨメを手伝った。でも段々サボってきて今は何もしてない。面倒臭い猫共に餌をやるだけが朝の日課。ただ自分が作るメリットはある。好きな物を食べられるというメリットだ。
兎に角長野の味噌汁は訳分からん。白菜の味噌汁なのに何故か玉葱や人参が入る。玉葱の味噌汁を作ってくれと頼むとそこに白菜。お前、呼んでないよ、何故入ってるのって感じだ。人参の味噌汁ってのはあまりないけど兎に角何でもかんでも入れるからどの味噌汁も皆同じ。中には具の種類が4では数字が悪いのでもう1つ足して5種類にするなんて言った人も居た。
ジャガイモとワカメの味噌汁を飲む、ん? 味噌汁は食べる? それも変だな。ヨメが作るとここに玉葱かネギが入る。俺的にはジャガイモとワカメがデートしてる所に大勢の方が楽しいよねって無神経なネギがやってきたって感じ。こんな調子でこの近辺の人達は色々入ってた方が美味しいと信じてるのだ。
ワカメやや溶け気味
ここのところ気温が低く10時になっても0℃前後。そうなると労働するには寒すぎるからと炬燵の中。でもこれから暫くはそんな日が続く。すると冬は何もしないことになってしまう。それではいけない。で、重い腰を上げてやりかけのキコリ作業をやった。やってみたら汗ばむくらいだった。寒さは働かない理由にはならなかった。
さすがにこの太さなら割ってからの方が楽だ。といっても斧では無理なのでクサビとハンマーを使う。
これまでクサビを使えばどんな丸太でも割れると思ってた。2mくらいの丸太を割ったこともある。ところがこのコナラは全然刃が立たなかった。強く叩けば弾かれるし、そっと叩いても外に飛び出してしまうのだ。結局この太い丸太をチェーンソーでゴリゴリと輪切り。この厚さ20cmくらい、丸太というより丸板に近いのでさえ中々割ることが出来なかった。
少しずつ叩いてようやく割った
整形外科病棟の雰囲気は概ね明るい。手や足を怪我してるけど頭も内臓も至って健康だからだ。そんな病棟に見舞いに行ってきた。女性部屋なのでもしかすると若くて…、なんて妄想をしたけど病院の都合で老人病棟みたいな所に居た。同室の人は親くらいの年齢の女性だった。
右側の棒は松葉杖
ここのところ身近で整形外科の世話になる人続出。このおねぇさん、去年は膝がちと痛いのを我慢してラオスまで行ってクライミング。普通そういう時は何処にも行かずにじっとしてないといけないのに10日ほど行って毎日登るという念の入れようだった。そんなこんなで長年の無理が祟って膝がボロボロ。その膝にメスが入った。
50年前、山梨の別荘周辺ではどこでも鶏を飼っていた。目的は卵。でも産まなくなると絞められて食べられちゃう。婆鶏、じゃなかった廃鶏って言われる鶏の肉はとても固かった。
思うに50歳だの60歳の筋肉はこの廃鶏と似たようなもんなんだろうな。幸い俺は腕以外の故障はまだ無い。だけどクライミングをすると、これが一番身体に悪いみたいなんだけどちょっとしたことで指がどうの肘の内側が痛いのとなる。