外の水道は二股に作り変えて長いホースと短いホースの蛇口にした。
ホースの中に水が残ってると凍ってしまうので水を出すとこんな風に千歳飴のような氷が出て来る。
道路には凍結防止用の塩カル、塩化カルシウムの事なんだけどそれが撒いてあるのでそれが車体について錆の原因になるのだ。車は滅多に洗わないけど先日山梨の別荘に行く時にそんな道路を沢山走ったので車が塩カルで白っぽくなった。
長いホースを使って洗おうとしたらホースの中の氷を出せない。ホースが長いから手元で水を出したり止めたり出来るようにしたのが裏目に出たのだ。なのでこれを取り外して冬仕様とするか。
ホースの先に蛇口を付けてある
夕方、そろそろヘッドライトが必要かなって頃、ヘッドライト、本当に頭に付けるやつなんだけどそれはザックの中。田圃道だしリアにはテールライトが点滅してるからまぁいっかと思ってたら前を走ってた自転車に追いついた。
この人も無灯火なのかなと思ったらそうではなかった。まだ真っ暗ではないのでヘッドライトの光は見えにくかった。それよりも俺が無灯火だったからリフレクターに何も反射しないというのが分かった。しかももう少し明るい色の服を着れば良いのに忍者みたいな黒服。
速度差の少ない自転車同士ならまぁ良いけどたまに夕方でも無灯火な車がある。無灯火の車だとリフレクターは何も反射しないから自転車は発見されにくい。車と自転車では速度差が大きいから追突の危険性はずっと大きい。よってリフレクターよりは自ら光るテールライトの方が良いという結論。
確か5百円位という安値で売ってた@ホームセンター
整形外科と美容整形の区別がつかなかった頃、シリコンとは金属の一種だった。その用途はというと純度の高いのは半導体の原料。区別がつくようになって暫くするとシリコンは身体の中に入れるお菓子のグミみたいな物になった。
シリコンと一言で済ませてたけど金属の方がシリコンでグミみたいのはシリコーンと「ー」がつくってのを初めて知った。シリコンは純ケイ素だけどシリコーンはケイ素と何かの化合物。英語だと silicon と silicone で 「e」があるかないかの違いだけど実態は大違い。strip と stripe くらい違うものだった。
シリコンを google で画像検索すると最初にこんなのが出て来る。全体的にシリコンとシリコーンが混在してるけど金属シリコンは少数。で、美容整形で使われるのはシリコンではなくシリコーン。
左が金属シリコン、右は豊胸用のシリコーン