

担当医師が治療した成果を学会で発表したいという。顔も写るんだけど、そうすると目の部分はあの黒い帯をかけられる。絵柄としては情けない。
といって素顔を出したいわけではない。話が出たのは丁度サイパンの騒ぎが始まった頃。あの弁護士のようにサングラスではダメなのかなどと雑談。「 それは患者としては格好良過ぎるからダメよ 」 とは言われなかったけどそういう写真は今まで無いそうだ。
それから3週間、そんな話を忘れてたわけではないが治療が終った後写真を撮ることになった。しまった、サングラスは車の中だった。今更取って来るからってのも面倒だしってことで黒帯で望むことにした。残念ながら恐らく医学会初のサングラス写真の論文は幻に終った。
ここに住み始めたのは今から丁度8年前、2000年3月の今頃である。当時、寒さには強いと思ってたけど長野の寒さは違った。なにしろファンヒーターの灯油が無くなるのが早かった。そんな訳で毎日寒い寒いと泣いていた、ってことはないけどそんなメールを毎日出していた。
そんな寒さでも1年で慣れたんだけど、今年は暖かいような気がする。ただ当時と住んでる家が違うので気候のせいとは言い切れない。そしたら気象庁 | 過去の気象データ検索なんてのを見つけた。
以前にも気象データで Google 検索したけどこういうページは見つけられなかったから最近出来たのかもしれない。良く分らないけど画面を操作してるとそんな気がする。少なくとも希望するデータを出し易い。
取り出したのは日毎の最高気温と最低気温。昨日、18日までを比べてみた。差がプラスの所は赤い字。住み始めたのは20日以降だけど、少なくとも18日までは今年の方がずっと暖かい、というか暖か過ぎ。
2000年と2008年、3月の気温の差
そんな寒さでも1年で慣れたんだけど、今年は暖かいような気がする。ただ当時と住んでる家が違うので気候のせいとは言い切れない。そしたら気象庁 | 過去の気象データ検索なんてのを見つけた。
以前にも気象データで Google 検索したけどこういうページは見つけられなかったから最近出来たのかもしれない。良く分らないけど画面を操作してるとそんな気がする。少なくとも希望するデータを出し易い。
取り出したのは日毎の最高気温と最低気温。昨日、18日までを比べてみた。差がプラスの所は赤い字。住み始めたのは20日以降だけど、少なくとも18日までは今年の方がずっと暖かい、というか暖か過ぎ。
日 | 最高気温 | 最低気温 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|
2000 | 2008 | 差 | 2000 | 2008 | 差 | |
1 | 4.2 | 3.6 | -0.6 | -11.6 | -2.6 | 9.0 |
2 | 9.6 | 6.5 | -3.1 | -9.8 | -6.1 | 3.7 |
3 | 12.6 | 8.7 | -3.9 | -6.3 | -3.5 | 2.8 |
4 | 9.5 | 5.4 | -4.1 | -2.5 | -3.7 | -1.2 |
5 | 8.8 | 4.5 | -4.3 | -1.2 | -5.7 | -4.5 |
6 | 5.7 | 6.0 | 0.3 | -1.9 | -8.4 | -6.5 |
7 | 9.6 | 7.5 | -2.1 | -4.0 | -3.6 | 0.4 |
8 | 4.4 | 7.6 | 3.2 | -5.2 | -6.4 | -1.2 |
9 | 1.0 | 15.9 | 14.9 | -8.3 | -6.8 | 1.5 |
10 | 3.3 | 8.0 | 4.7 | -5.9 | -1.0 | 4.9 |
11 | 7.2 | 16.8 | 9.6 | -7.2 | -2.3 | 4.9 |
12 | 7.1 | 12.0 | 4.9 | -3.5 | 0.7 | 4.2 |
13 | 9.5 | 13.7 | 4.2 | -5.2 | -0.3 | 4.9 |
14 | 5.1 | 11.6 | 6.5 | -6.2 | 4.5 | 10.7 |
15 | 6.8 | 13.3 | 6.5 | -5.0 | 2.8 | 7.8 |
16 | 4.1 | 19.0 | 14.9 | 0.0 | 1.5 | 1.5 |
17 | 4.6 | 16.0 | 11.4 | -3.5 | 0.6 | 4.1 |
18 | 11.3 | 16.2 | 4.9 | -7.1 | 3.4 | 10.5 |
今ボッケ家にはデジカメが2つあって、リコーのCaplioG4Wide とパナソニックのDMC-FX1-S というコンパクト・カメラ。どれも2003年の12月に買ったものだ。景色や人を撮るには十分だけど鳥を撮るとなると力不足を感じる。それが鴨のような大きな鳥でもうちの近所の鴨は近寄ってくれないので撮りにくいし、スズメくらいの鳥だと目の前に来てくれない限り良く撮れない。
近所の電気屋に行ったら18倍ズームなんてのがあった。値段は今持ってるデジカメより安いくらいだ。望遠の性能はというとフィルムカメラなら500mmくらいだから超望遠。鳥を撮るのは可能だろう。
だけど本当に自分が期待した通りの写真が撮れるのかな。それとやはり大きいのでポケットに入れてという訳には行かない。ヨメにそれを言うと自分が持つわけじゃないから関係無いとのたまった。ズームが10倍というのなら今持ってるのと同じくらいの大きさのはあるけどどんなもんだろうねぇ。
どっかで聞いたような言葉だなぁと思ったらアポロ11号が月に着いた時の言葉だった。う~ん、その場に居た人しか感じられない、もしくは分からない事を言葉にして欲しかったなぁ。例えば 「 宇宙でも日の丸は赤かった 」 などとね、ってそれってガガーリンのパクリじゃん。
宇宙の“日本の家”の様子を見ていて思ったんだけど、整理整頓が苦手な人だとこういう場所での仕事は向いてないなぁ、と。
瓶でないPETゴミを出したらダメだと言われた事をこちらに書いたけど、その時にPETゴミの捨て方の書き方がダメなのを指摘して。そしたら新しい書き方からは「など」が消えていた。
このゴミの捨て方に突っ込みを入れた人は他にも居たようだ。下の書き方に突っ込みが入ったと思われる。


こうやって段々分り易くなるんだろうけど逆に後退したと思われるところもあった。下はプラスチックゴミの例である。


肝心な時にあてにしてたのが役に立たないなんて事は滅多に無いんだろうけど、肝心な時だけに印象は残る。これが用心棒だったら即絵払い箱だ。担当者は 「 ヤッチャイマシタ 」 なんて言った日にゃ懲戒免職もんか。
配線ミス、よっぽど間違えっこないような仕組みになってたので確認をサボっちゃったのかな。それとも確認する暇も無いほどノルマでもあったのか。それとこれは不幸な偶然なのか、それともチェックなんて滅多にしないからやっぱり起きちゃったかぁ事故なのか。
システム的にはどうなんだろ。新規顧客の状態を把握してないって事なのかな。顧客と本部はオンラインでつながってるのに確認テスト未了なんて警告が出るようにはなってないのかな。それともそういう警告があるのにあのイージスのように 「 別に 」 と無頓着だったのか。
火事現場には自動通報によって本来なら真っ先に来てるはずのセコム。でもその人達が居ないのをホテルの人も良く気がついた。もし気がつかなかったら何処かで似たような事故が再び起きたかもしれない。
お腹の傷口をあまり気にしなくなったので昨日から猫花も猫衣装も外しちゃった。しかもここ数日、以前と同じように走ったりするので家来達と一緒に散歩に連れ出した。
家来達はオレサマに付かず離れずというわけではない。上の写真は寄り道したメメが全力疾走で追いかけてくるところ。こんな時のメメの走り方は背中を丸め、尻尾を膨らませて変な姿勢で走る。
こんなメメと対照的に火傷の回復はまだもう少しかかりそう。パッと見、ちょっと赤味がある程度に回復してるのに外に出ると火傷を負った手だけ寒い。全治したとしても皮膚の厚さが今より0.5mmも厚くなることはないと思う。なのに寒さを感じたり、ストーブの扉を開けて炎の熱が当たるとこの手だけ熱いと感じたりする。
切った傷と火傷の治癒は違う。とはいえやっぱり動物は生命力が強いんだよ、と思っちゃう。でも何故か人間の方が長寿。そこんところが不思議。
ずーーーっと前からやろうと思ってた事がある。それはコーヒーをドリップする時に小分けにして何時頃のが美味しいのか調べる事だ。普通はサーバーに一気に溜めるところを2つのカップにそれぞれ直接淹れてみた。
注ぎ方は何時もと同じなんだけど、結果は色だけでもこんなに違う。左側の濃い方が最初の方。味も当然左側の方が美味しい。右側は既に出がらしの味だった。この特徴を知りつつ淹れるのがコツなんだろうな。上手な人だとどうなんだろう。左側も右側も同じような色になるように淹れてるのかな。
どうやれば美味しいのかは短い時間の間に何度も試してみればいいはず。だけど何10杯も試すのはつい勿体無いなぁなんて思っちゃうので何時まで経っても美味しく淹れられない、って感じ。
だけどコーヒー200gないし300gを全部試したところで値段的には千円以下。ということはたったそれだけの出費で腕が上がるってことなのかぁ。少なくとも数年分の試行錯誤は1日で出来ることには違いない。
時々やって来る種類の分からない鳥が庭にやってきた。大きさはスズメくらい。炬燵から双眼鏡で覗いて特徴を把握しようとしてたらヨメが寄越せと言う。そこでカメラの準備。
フィルムカメラと違ってデジカメは写せるまでの前置きが長い。しかも写せる状態になった時にレンズは一番広角側になってるのが気に入らない。兎に角望遠にする。飛び立つかもしれないという心配を他所にウィーーーンっとのんびりやっているのがこれまた気に入らない。
取り敢えずシャッターを押して撮ったのがこれで、しかも写真はこの1枚だけ。プリントしてなくても1枚と数えるものも変だけど、もう1枚は近づいて撮ろうと思って立ち上がったらヨメが飛んでったと言う。気配を察知されちゃったかな。
それでも頭の中の記憶とこの写真を元に図鑑を探す。近いのを探した後でインターネットで画像検索。図鑑の写真は見たのとは違うようだけどインターネット上で幾つもの写真と見比べるとカワラヒワのようだ。
火傷が治りかけたとはいえ再生中の皮膚は弱いので再び包帯で保護するようにした。といっても最初の頃よりは簡単に巻いている。ちょっと見、ボクシングのバンデージみたいだな、と思ったと同時にボンデージと同じ英語なのかな、と。
調べてみるとバンデージは bandage で見た目通り包帯のことだった。ではミイラみたいなボンデージもアリかなと思ったが、こちらは bondage で拘束という意味だった。
バンデージで Google 検索すると、もしかしてバンテージ、なんて出て来る。バンテージの方が沢山ヒットするからこちらの言い方が普及してしまったのが分かるけど Google は長い物に巻かれたってわけだな。

ただ♂猫の場合、お猫良しは微妙なところだ。


そんなメメでも猫服を着せる時に一度だけウーッと唸った。猫花と違って紐を何ヶ所かで結ばないといけないので時間がかかるからイライラしたのだろう。もう飼い始めてから半年。こんな風に怒ったのは始めてだ。
夜行列車にはよく乗った。20代の頃、スキーに行く時は夜行列車だった。空いてる列車だと座席を外して床に置いて寝るなどの狼藉を働いたりした。でも大半は座席で座って寝るので疲れる。だから初めて寝台列車に乗った時はこんな楽なものは無いと思った。夜行列車 ≠ 寝台列車なのだ。
1度だけ乗った寝台車は鳥取から東京に戻る時に使った。確か夜の10時頃出発して朝の7時前くらいに東京駅に着く。5月だったので横浜駅で停車した時はもう外は明るかった。東京まであと少しだなぁと思いながらカーテンを開けると通勤電車を待つサラリーマンの足。そういう光景は考えてなかった。
ブルートレインには乗ったことないけどフルムーンパスを使って列車で旅行する時は寝台車を使いたい。一泊分の宿泊費が助かるってのもあるけどね。残念なのはフルムーンパスで利用出来るのは高級寝台列車ではなく普通のだ。
それにしてもバスとの価格さは大きいもんだね。バス安過ぎ? でも今となっては絶対安全と言っていいほどの列車故の料金設定と思っても良いのかも。深夜バスが皆危険ってわけではないだろうけど出来れば乗りたくない。でもその時になると料金差に負けて・・・
さよらな ではなく さよなら (^-^;
米兵が被害者かな、と思ったけどやはり加害者だった。この米兵があの不祥事の多い海兵隊かどうかは記事には書いてなかった。
ところでYナンバーのYってヤンキーかと思ったら横浜でその制度が始まったからだそうだ。間違っても関西弁が達者な米軍将校が 「 わいのナンバーや 」 と言って決まったわけじゃないようだ。
ひまわりみたいなのを首に巻いたんじゃぁ大変ってことでヨメが夜なべ仕事で針仕事。まぁでも滅多にやらない事だと思った通りにはなかなか行かない、というのが物作りの難しさ。
これで行動は楽かと思うとそうでもなかった。歩いてる様子はトカゲみたいだし、手足が思うように動かないせいかちょっと高い所から転げ落ちたりもした。

また時には脱げたりするので何時もこれを着せとくわけにはいかないので猫花を使ったりこれを使ったりと色々。
