

少なくとも20kmをすんなり歩ける人は少ないだろう。まず履物がダメ。ハイヒールは論外としても通勤に使う靴で長時間歩くのは辛そうだ。それと若い頃の思い出で行動すると直ぐに破綻するだろう。
そして一番厄介なのは障害物だらけの道路。倒れた電信柱の下を潜るなんてのは少ないかもしれないけど瓦礫を跨いだり避けたりする事はけっこうありそうだ。これはけっこう疲れる。それと通行止めで遠回りなんてことも。
では帰ってはダメというならどうすればいいんだろ。東京の昼間人口を吸収出来る避難所なんて無い。駐車場が無いのに駐車禁止の取り締まり強化とか、ものを考える順番が何時も違うのは何とかならないものか。ただ都心でどんな大地震が起きたとしても震源地から15kmも離れれば平坦な道になるかな? ならば多少遠くても歩いて帰りたくなるかな。
ノートPCから抜いたケーブルを机の裏に落とさないグッズなんてのがあって便利そうだけどこんなのが4千円! ってことで当然自作。それが上の写真-1だ。
作るのは極めて簡単。下の写真-2のように鋏でスポンジを切ってナイフで切り込みを入れるだけ。赤色の矢印はナイフで切り込みを入れた所。緑色の矢印は両面テープを張ったところ。

最初は下の写真-3のように机の上面に貼り付けたんだけど、奥行きが60cmくらいの机なのでノートPCを奥に動かした時にちょっと邪魔になった。そこで写真-1のように天板の横にスポンジを付けた。黄色の円を見ると写真-1との違いは何とか分かると思う。

そもそも壁板と机の間に隙間があるからケーブルが落ちるんだろう、という突っ込みはナシ。諸般の事情でそうなってるんだろう、と優しく想ってください。でもどうして隙間空けといたんだろ?
火傷も大分良くなった。風呂に入っても平気。でも茶色く変色した皮膚は一昨日辺りから固くなってきた。色といい固さといい、焼いたシャウエッセンみたいだ。それがいよいよ伸びなくなったので破れる所が出て来た。
死んだ皮膚の下には新しい皮膚が育ってるのでそれが見えても水がしみるなどということは無い。ここのところちょっと痒みも現れたりもする。しかしここからが辛抱だ。パリパリと薄皮を剥きたい衝動に駆られる。でもそれを剥がしたり掻いたりすると今再生中の皮膚にとっては良くないし治りも遅れる。
医者は小学生は治りは早いと言ってたけどここからはどうかな。子供はつい皮を剥いてなかなか治らないんじゃなかろうか。でもオレサマはさすがは大人だというところを見せないといけない。だけどこのチョロっとささくれてるところが目障り。そこで所々小さなバンドエイドを貼った。
死んだ皮膚の下には新しい皮膚が育ってるのでそれが見えても水がしみるなどということは無い。ここのところちょっと痒みも現れたりもする。しかしここからが辛抱だ。パリパリと薄皮を剥きたい衝動に駆られる。でもそれを剥がしたり掻いたりすると今再生中の皮膚にとっては良くないし治りも遅れる。
医者は小学生は治りは早いと言ってたけどここからはどうかな。子供はつい皮を剥いてなかなか治らないんじゃなかろうか。でもオレサマはさすがは大人だというところを見せないといけない。だけどこのチョロっとささくれてるところが目障り。そこで所々小さなバンドエイドを貼った。
男子選手の事は全く知らないが女子選手は少し分かるので残る1人は誰かを決まる名古屋マラソンを見てた。選ばれたのは全然知らない選手だった。それでも今回は今までと比べると比較的すんなり決まったようだけど俺的にはまだまだ不満だ。
タイムは今一つだけど夏の暑い時だった、レース運びが消極的だったのと違うレースの結果を比べて選ぶってのはどうもスッキリしない。だいたい選考基準も猫の目で一貫性がまるで無い。実績が物言って出た選手もいたし、実績があってもダメだった選手もいた。
そんな選考でも結果オーライってこともあったけど、実績の全く無い若い選手が期待外れの成績になったこともある。だいたい全部終らないうちに内定だの当確だの、こういう勇み足的なのが困る。もし名古屋で2時間17分を切る選手が3人出たらどうしたんだろ。
名古屋マラソンには有力な選手が何人か出てた。それぞれの話を聞くと是非勝って北京に行って欲しいと思う人ばかりだが、兎に角選ばれるのはたった1人。選ばれるために4年、もしくはもっと長い間ただひたすらがんばっても選ばれるのはそのうち1人、全部でたった3人という厳しい世界だ。完璧に公平にやったって悲劇のヒロインは生まれる。それだけに選に漏れても納得出来るような選び方にして欲しいと毎回思う。
まぁでも今回惜しくも北京行きを逃した選手、もしかすると選手生命、というか人間としての寿命が伸びたかもしれないな。人間、何が幸いするか分からないもんだよ、ってそれは花を咲かせる事なく無駄に長く生きるオレサマ的発想か。兎に角北京出場を勝ち取った選手は五輪が終ったら無事に帰国して欲しい。
タイムは今一つだけど夏の暑い時だった、レース運びが消極的だったのと違うレースの結果を比べて選ぶってのはどうもスッキリしない。だいたい選考基準も猫の目で一貫性がまるで無い。実績が物言って出た選手もいたし、実績があってもダメだった選手もいた。
そんな選考でも結果オーライってこともあったけど、実績の全く無い若い選手が期待外れの成績になったこともある。だいたい全部終らないうちに内定だの当確だの、こういう勇み足的なのが困る。もし名古屋で2時間17分を切る選手が3人出たらどうしたんだろ。
名古屋マラソンには有力な選手が何人か出てた。それぞれの話を聞くと是非勝って北京に行って欲しいと思う人ばかりだが、兎に角選ばれるのはたった1人。選ばれるために4年、もしくはもっと長い間ただひたすらがんばっても選ばれるのはそのうち1人、全部でたった3人という厳しい世界だ。完璧に公平にやったって悲劇のヒロインは生まれる。それだけに選に漏れても納得出来るような選び方にして欲しいと毎回思う。
まぁでも今回惜しくも北京行きを逃した選手、もしかすると選手生命、というか人間としての寿命が伸びたかもしれないな。人間、何が幸いするか分からないもんだよ、ってそれは花を咲かせる事なく無駄に長く生きるオレサマ的発想か。兎に角北京出場を勝ち取った選手は五輪が終ったら無事に帰国して欲しい。
避妊手術で入院したメメは2泊3日の外泊から戻ってきた。病院に行く時は膝の上から離れなかったのに帰りの車では俺の膝の上に乗ろうともしない。帰ってからもそれとなく余所余所しい。こんな酷い目に遭わすなんて、などと恨まれてんだろうな。怪我を治してやったわけでないから当然か。
子供の頃、生まれた仔猫は川か何処かにポイと捨てるのが当たり前だったけど自分にはそれは出来ないから避妊ってことになる。当初から避妊をするつもりだったけどいざとなるとこんなのは人間の勝手なんだよなぁと迷った。
犬猫手術でもインフォームドコンセントなんてのがあって、麻酔が上手く行かなかったり出血が止まらない時が一番危ないなんて話を聞いた。まぁその時は運が悪いってことで仕方ないんだろうなぁと思いつつ手術をお願いした。
そういえばこの犬猫病院の先生は手術が終ったら電話くれた。山梨でも避妊だの虚勢だのを何度かしたけどそんな連絡なんて無かったしインフォームドコンセントなんてのもナシ。病院による違いなのかそれとも時代の変化なのか。
ふと入院中に見舞いに行く人って居るのかなぁなんて思った。今までそんな事は考えたこともなかったがそれも歳のせいなのか、それともここの所何度も入院沙汰になったせいなのか。まぁこんな猫でもたった2日ほど居ないだけでも物寂しいもんだ。健康保険が効かないので治療費は2万9千円也。
縫った跡を舐めたり糸を噛み切らないように襟巻きのような物を首に巻いてる。すると歩くとあちこちでぶつかる。壁際を歩けばちょっとした突起に、低い所を潜ろうとすると上に当たる。見ているとまるでコントだけど本人にとっては大変だ。
今まで仔猫だから毛が抜けないのだと思ってた。そしたらそうではなかった。身体を舐める時に抜け毛も飲み込んでるようだ。それが出来ないので抱くと服は毛だらけ。
1週間分の抗生物質が出てるんだけどそれは粉。体重に合わせるから錠剤というわけには行かないんだろう。餌はあられのようなキャットフードだったけどそれでは飲ませられないので缶詰餌に変更。指で混ぜてから食べさせるという要支援の猫の誕生だ。
切り傷が点や線なら火傷は面。患部が広いのでバンドエイドのようなのは使いにくい。また接着する部分があるので剥がした時に薄皮か一緒に持ってかれそうだから使えない。
薬局に行ってみたら便利そうな医療品が色々あって、買ったのは上の3品。キズあてパッドは傷口に貼り付かない。それとくっつく包帯がなかなか良い。少しの長さでパッドを固定出来るのに肌には付かないという何とも不思議な包帯だ。
それと包帯の上から出来る指サック。火傷してから9日目にようやく手を風呂の中に入れる事が出来たけど、皮膚が破れている部分があるのでこれを使うことにした。サイズとの関係もあるだろうけど完璧防水というわけにはいかなかったけどちょっとした水仕事をするには良い。
8900万年前の花の化石発見、腐りやすく希少っていう見出しを見つけた時、化石が腐るってのはどういうことなんだと思った。そしたら花は腐り易いので化石になりにくいって話だった。だったらこの見出し、いくら新聞見出しの文体は独特とはいえおかしくないか?
魔笛の主題による変奏曲、というギター曲がある。この曲はモーツァルトのオペラである魔笛の曲の一部をフェルナンド・ソルが手を加えたもの。だけど以前、オペラ趣味の人からレコードを借りて来たんだけどの部分を曲にしたのか探したけど見つけられなかった。元のメロディーとかなり違ってるのかな?
CDが積んであるところでヨメがまぶえって何? と聞いた。まぶえ? そんなCD俺は持ってないぞ、と思った瞬間頭に漢字が浮かんだ。魔笛!
これをまぶえと読む人は日本全国にどのくらい居るんだろう。前にも不死鳥をふじちょうと読んだし。しかし不死身って言うんだからそう読んでもおかしくないだろ、というのがヨメの見解だ。そりゃまぁ日本語を習ってる外国の人ならそう言ってボヤくのも仕方がないが…
不死鳥をふじちょう、魔笛をまぶえ、そんな風に俺は読んだことがないけど何故だ? 最初からそう読むと知ってるからなのか。知る前にこの文字を目にしたことはないのか? う~ん、分からない。
CDが積んであるところでヨメがまぶえって何? と聞いた。まぶえ? そんなCD俺は持ってないぞ、と思った瞬間頭に漢字が浮かんだ。魔笛!
これをまぶえと読む人は日本全国にどのくらい居るんだろう。前にも不死鳥をふじちょうと読んだし。しかし不死身って言うんだからそう読んでもおかしくないだろ、というのがヨメの見解だ。そりゃまぁ日本語を習ってる外国の人ならそう言ってボヤくのも仕方がないが…
不死鳥をふじちょう、魔笛をまぶえ、そんな風に俺は読んだことがないけど何故だ? 最初からそう読むと知ってるからなのか。知る前にこの文字を目にしたことはないのか? う~ん、分からない。
チャンネルを回したらたけしの本当に怖い家庭の医学で便秘がどうたら大腸癌がどうたらとやっていた。何気に見てたんだけど、食事してたんだよね、しかもよりによってカレーを… 夜の9時頃ではお食事中のところすいませんなんて言い訳はないけどウンが悪かった。
まだ2~3歳の頃に住み始めた家のトイレは洋式だった。といっても板に丸く穴を空けただけで陶器の便器ではない。何故そんなトイレかというと前の住人がアメリカ人という借家だったからだ。そんな風に改造するってのはしゃがめないってことなのかな。その後間もなく和式に作り変えたので洋式でやってた記憶は無い。
山梨に引っ越した当初、トイレは外だった。トイレって言うより便所。そんなんだから自分の家だけに限っても色々なトイレを経験した。その後洋式トイレは社会人になってから経験するようになった。でも他人が素肌で座ったところに座るというのは気持ち悪かったし、達成感も今一つ。でもそれは今では慣れてしまった。
今では当たり前のトイレットペーパーだけど、切り口を三角に折るのを初めて見たのはパブか何かだった。今ではスーパーなどでも時折見ることがある。始業前に店員が折ったんだと思うけどそんな事する客が居るのかな。人が触ったのが見え見えなのでヤダって話もある。
割り箸はエコに良くないって考えでマイ箸を持ってる人がいる。そのうちトイレットペーパーの三角折が嫌だからって理由でマイペーパーを持ち歩くなんて人も出て来るのかな。といった所でトイレの話はこれでおしまいだけど食事中の人っていたかな?
まだ2~3歳の頃に住み始めた家のトイレは洋式だった。といっても板に丸く穴を空けただけで陶器の便器ではない。何故そんなトイレかというと前の住人がアメリカ人という借家だったからだ。そんな風に改造するってのはしゃがめないってことなのかな。その後間もなく和式に作り変えたので洋式でやってた記憶は無い。
山梨に引っ越した当初、トイレは外だった。トイレって言うより便所。そんなんだから自分の家だけに限っても色々なトイレを経験した。その後洋式トイレは社会人になってから経験するようになった。でも他人が素肌で座ったところに座るというのは気持ち悪かったし、達成感も今一つ。でもそれは今では慣れてしまった。
今では当たり前のトイレットペーパーだけど、切り口を三角に折るのを初めて見たのはパブか何かだった。今ではスーパーなどでも時折見ることがある。始業前に店員が折ったんだと思うけどそんな事する客が居るのかな。人が触ったのが見え見えなのでヤダって話もある。
割り箸はエコに良くないって考えでマイ箸を持ってる人がいる。そのうちトイレットペーパーの三角折が嫌だからって理由でマイペーパーを持ち歩くなんて人も出て来るのかな。といった所でトイレの話はこれでおしまいだけど食事中の人っていたかな?
ここ1週間くらいかな、ライブドアのブログにコメントしようとするとこんな風になってコメントが出来ない事がたびたび。コメントするのは朝の9時前後が多いんだけど時間帯が悪いのかな?
コメントは手作業で投稿してるから一定期間内に大量にってわけでもない。兎に角何故ダメなのか見当が付かない。コメントしようとしてるブログからはコメントを頂くこともあるんだけどこんな事情なので悪しからず。
うちの薪ストーブは本体と扉の間にガラス繊維で出来た紐がある。これはこの隙間を通って空気が出入りしないためである。この話は別の機会にしたいけど、このガラス繊維の紐の端がほつれてきた。ほつれ始めるとどんどん進行する。ナイロン紐のように末端を溶かしてってわけに行かないので進行は止まらない。
ちなみに上の写真はほつれた部分を直したところ。初めてやったので失敗に近いけど密閉性は保ってるようなので暫くはこのままで使う事にした。
ガラス繊維で出来た紐は耐熱接着剤でストーブに貼り付けるんだけど、買って来た接着剤は中身が固まりかけていた。押しても柔らかいのに中々出て来ない。こんな事もあるんだなぁと思いながらも何とか出したけど、十分な量にはほど遠いので返品した。それが下の接着剤だ。

次の写真はストーブとは関係ない用途で買ったもの。後になってこれの存在に気がついたので試しに短く切った紐を貼り付けてみた。特に問題無さそうなので次からはこちらのを使おうと思う。値段も3割くらい安い。

話が通じない理由は色々あるけれど、同じ言葉なのに双方で異なる意味で使ってる時が一番困る。しかもお互い意味を理解したと思い込んでたら最悪。
「 今日から化学療法に切り替えます 」 |
「 か、科学療法ですか 」 |
「 そうです 」 |
「 ・・・・・(今までのは祈祷か何かだったのか?) 」 |
同じ言葉でも会社が違うと微妙に意味が違う事を何度も経験してる。ところが生え抜き社員や若い社員はそういう事があるのを知らない。そんな訳で誰でも知ってるような言葉でも念押しして聞いたりするんだけど、この人こんな事を聞くなんてウマシカじゃないのかという顔をされることがある。
また専門用語でなくても例えば未満と以下を混同して使われたりするのはたまにあって、その結果はこうなる。
「 出力が100以下になったら警報が鳴るようにしてください 」 |
そして幾年月 |
「 出力が100なのに警報が鳴ってしまうので修正してください 」 |
「 100以下って事で作った・・・ 」 |
「 でも100で鳴るとまずいので・・・ 」 |
日常会話でもこんな人が世の中に居るというのを社会人になって知った。「 君は××の事をそういう風にとらえてるようだけど、僕はこう思うんだよ・・・ 」 という人。同じ日本語を話してるのに言葉の意味や定義が違うんだから話が通じないし、話をしてるうちに疲れてしまう。
威信をかけてやったけど潰れたシステムだの公共事業って沢山あって既に威信は無くなっている。だいたい住基ネットは個人情報どうたらで裁判沙汰になってるが、システムの内容というより国が信用されてない証拠。折角最高裁が住基ネットは合憲だと判断しても使ってる人がこんなに少ないようじゃ情けない。
住民票を移す時だけ便利かもしれない程度のカードって印象だからカードを持とうという考えは全くナシ。このカード、もしかすると転勤の多い国家公務員用にでも作ったのかなと思うくらい普及してない。
記事の中に1.5%なんていう記号のところで文を切ってる所がある。禁則処理に該当はしないとはいえ千分率のパーミルって記号に見えちゃうのでマヌケだ。だけどもしかすると普及率は1.5パーミルじゃないのかね。