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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

友達の友達は・・・

2003-03-12 | インポート
午後の「国際交流ラウンジ」でのことです。

タイ人の友人(A)が「日本語を習いたい人がいますので、お願いします」とタイ人(B)の女性を連れて訪ねてきました。
友人もその方に、今日初めてあったのだそうです。

その方(B)の義姉さんが、私の友人が開いている「タイ料理教室」に参加した時に、「義妹をよろしく」と頼まれたとか。

そして、その方(B)の友人という、ベビーちゃんを連れたタイ人(C)もごいっしょに見えました。
たまたま、長野県から(B)さんの家に遊びに見えていたのだそうです。

ご挨拶にと「ケーキ」を買ってきてくださったので、コーヒーを入れて、いろいろお話をしました。

私の友人のタイ人(A)は、日本語を話すこと、簡単な漢字を入れて書くこと、読むことはOKですが、他の二人(B・C)は、話す事は、まあまあですが、読むこと、書くことはほとんど駄目だそうです。

もちろん(C)さんは、今週末に長野へ帰りますので、私の生徒にはなりません。
が、「お友達になってください」ということで、住所や、電話番号を交換しました。
海の見えない町に住んでいる彼女は「海がみたい」と言っていましたので、今度は我が家に来ていただくことにしました。
可愛いベビーちゃんもいっしょに!

楽しい話に盛り上がっている時、「タイのお土産を届けに来ました」と寄って下さったのは、タイ人(D)さんのお姑さんです。
(D)さんは、1月の始めにタイの実家に里帰りをしていて、先週末に日本へ戻ってきたそうです。
でも、本人は仕事で来れないので「先生へのお土産を頼まれてきました」と、わざわざ持ってきて下さったのです。

ほんの少しの間だけの先生だった、私にまで、心遣いをしてくださるなんて・・・本当に嬉しいです!
夜、早速にお礼の電話しました。
「元気なの? 時間ができたら会いましょうね」って約束をしました。

夕方、母校の(高校)の先生が、あることを依頼に見えました。
タイ人(E)さんを紹介することになりましたので、お話を進めていくうちに、偶然にも(E)さんのご主人と、同じ学校で働いた事があるということが分かり、ビックリです。

何だか「タイ」とご縁のあった一日でした!(笑)。