いつもボランティアで入っている、O市の国際交流ラウンジで、「避難訓練」がありましたので、参加してきました。
消防署の方が、開口一番「ここは、あの記憶に新しい、新宿の雑居ビル火災の現場と同じ構造です」とおっしゃったのにはビックリ!
つまり、階段が一つだけですので、もし下の階からの出火で階段が使えないとなると、後は窓だけしか出口がないということです。
そこで、窓から「緩降機」という避難器具を使っての脱出訓練をしました。
身体にベルトを通して、ロープを使い、滑車の原理で滑る降りるものです。
ラウンジに設置されているものは「オリロー」という、そのままの名前の製品です。
これって思わず笑ってしまいましたが・・・訓練は真剣でした!
器具の操作そのものは、むずかしくないのですが、窓から外へ身体を出す時が怖い!
下を見たらちょっと躊躇しましたが、「いざ」となると助かりたい一心で、多分、できるかもしれません・・・。
その後は、消火器の使い方を教えて頂きました。
これは、毎年の「防災の日」に自治会での訓練等ありますので、取り扱いには慣れていましたから、特に問題なしで終了しました。
国際交流ラウンジは、不特定多数の外国人、日本人の方たちが、常にいらっしゃいますので、管理者として、「いざ」という時に、上手に誘導、指示ができるかが、一番心配です。
普段は、思いもしませんが、様々な「事」が起きた時の対処、対応の仕方は、日ごろの訓練・心構えがとても大切なんだと思います。
○○消防署の皆様、ありがとうございました。
消防署の方が、開口一番「ここは、あの記憶に新しい、新宿の雑居ビル火災の現場と同じ構造です」とおっしゃったのにはビックリ!
つまり、階段が一つだけですので、もし下の階からの出火で階段が使えないとなると、後は窓だけしか出口がないということです。
そこで、窓から「緩降機」という避難器具を使っての脱出訓練をしました。
身体にベルトを通して、ロープを使い、滑車の原理で滑る降りるものです。
ラウンジに設置されているものは「オリロー」という、そのままの名前の製品です。
これって思わず笑ってしまいましたが・・・訓練は真剣でした!
器具の操作そのものは、むずかしくないのですが、窓から外へ身体を出す時が怖い!
下を見たらちょっと躊躇しましたが、「いざ」となると助かりたい一心で、多分、できるかもしれません・・・。
その後は、消火器の使い方を教えて頂きました。
これは、毎年の「防災の日」に自治会での訓練等ありますので、取り扱いには慣れていましたから、特に問題なしで終了しました。
国際交流ラウンジは、不特定多数の外国人、日本人の方たちが、常にいらっしゃいますので、管理者として、「いざ」という時に、上手に誘導、指示ができるかが、一番心配です。
普段は、思いもしませんが、様々な「事」が起きた時の対処、対応の仕方は、日ごろの訓練・心構えがとても大切なんだと思います。
○○消防署の皆様、ありがとうございました。