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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

の~んびり~~まったり~~♪③

2012-04-13 | 旅行記

「おいしい食事」~~その一~♪

温泉旅館での楽しみは、温泉はもちろんですが「食事」ですよね~~♪

主婦にとっては、家事から解放された上に、上膳据膳で食事が頂ける~~こんな嬉しいことはありません(笑)。

Dsc04793 →一日目のお献立表と、頂いたお食事の一部です~~♪Dsc04798

Dsc04791 焼き物は、「岩魚の塩焼きor唐揚げ」「イサキの塩焼き」から選べます。

Dsc04799が近い町に住む私は、イサキはめずらしくもないので、もちろん「岩魚」~~(笑)。

塩焼きも普通なので「唐揚げ」をお願いしたのですが、パリパリで骨まで食べることができました。

Dsc04800 ←そして、この一品~~、お献立表にはないのですが、板長さんからのサービス品だそうです~~♪

実は、今年になってこの宿「別邸・仙寿庵」は、「ルレ・エ・シャトー」のメンバーとなったのですが、それを記念してのお祝いの一品だそうです。

カニをジュレで包んだものをトマトでサンドした一品です。

味も見た目も、ちょっとフランス料理風です。ルレエを意識しての板長さんなりの工夫でしょうね~~♪

冷たくておいしゅうございました~~♪

ここのお食事で心遣いを感じるのは、必ずメインのお肉料理の後に、口直しとして出さDsc04803れる「冷たいシャーベット」~~♪

この日は、マンゴーのシャーベットでした~~♪

マンゴー大好きな私は、特にニコニコ~~きゃははは

Dsc04807 Dsc04806

食事が終って、コーヒーを待っていたら、突然お部屋の明かりが消えて~~ビックリ!

係りの方が、灯のともったローソクが何本か立った「ケーキ」を持って来てくれました!

「お誕生日おめでとうございます~~」と~~~♪

わ~~ぁっ~~~バースデーケーキなんだぁ~~」と大喜びした私。(お誕生日は主人なんですが~~きゃははは)。

早速「Happy Birthday  to you~~♪」と歌いました。そして、主人が「ふ~っ~」と、ローソクの灯りを吹き消しました。

なんと、愚息①が宿に「父の誕生日祝いの旅です」と伝えてくれていたようで、オーナーからのバースデープレゼントということでした。

本当に嬉しいサプライズでした~~♪ 嬉しいやらビックリするやらで、ケーキの写Dsc04810_2真を写し忘れました=苦笑。

仕方がないので、私たち夫婦がケーキを前に喜んでいる写真をUPします~~~きゃははは

たくさんお食事を頂いて、お腹がいっぱいでケーキは食べられない状態・・・係りの方が「滞在ですから、明日のお茶の時間にお部屋にお持ちしましょうか。冷蔵庫で預かっておきます」と、おっしゃってくださいましたので、このケーキは、翌日の午後のティータイムで頂きました。

本当に、いろいろなことでの至れり尽くせリの心遣いをして下さるこの宿~~、お気に入りになるのも当然です。感謝~~♪

(二日目の食事は、次のブログでUPします)。


の~んびり~~まったり~~♪②

2012-04-13 | 旅行記
「吹き割れの滝」~~♪
谷川温泉へは、関越道の水上インターで降りるのですが、今回は、まずその二つ手前の「沼田インター」で降りました。
インターから30分ほど走って到着したのは、「吹き割れの滝」~~♪Dsc04733
 
 「東洋のナイヤガラと言われている」と、観光案内に書いてありましたので、「一度は見てみたい!」と思っていたのです。
風もなく暖かくて動くと汗ばむ陽気の中、「水しぶき」を浴びるのも楽しそう~~と、ちょっとワクワクしながら向かったのですが・・・、
「東洋のナイアガラ」は、ちょっと言いすぎでしょう・・・(苦笑)
 
 『吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある
高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。2000年NHK大河ドラマ葵徳川三代』のオープニングにも登場した。
1936年12月16日旧文部省より、天然記念物および名勝に指定されている』
↑と、wikipediaに書いてありました~(笑)。
Dsc04705_2
 今年Dsc04740は、いつまでも寒さが残っているので、まだ遊歩道は閉鎖中・・・道が凍っていたり雪が残っているんでしょうね。
ですから、滝を一番いい場所で見られる「観瀑台」へも行けずでした・・・。残念!
でも、平坦な部分から眺められるという遊歩道の一部の区間のみ通行可でしたから、そちらへGO~~♪
遊歩Dsc04725道から、渓谷の岩の上にも立てるのですが、滑りやすそうで怖い・・・。
恐る恐る近づいてみました・・・(汗)。
と言いながら、しっかり近くまで行って写真を写しました(笑)。
平気な顔をしていますが、内心はハラハラ・・・(汗)。
 
 →「鱒飛びの滝」です。Dsc04711_2
高さ8メートル、幅6メートルの滝で、遡上してきたがここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていたそうです。
確かに、お魚にとっては「難所」でしょうねぇ・・・。
Dsc04715Dsc04718 
←奇岩が連なる、岩壁。
 
「吹き割れの滝」~~→なんですが・・・、Dsc04726_2
上から見ると、岩が割れて水の落ち込む様子がよく分かるのでしょDsc04732うが・・・
平面でそれも遠くからなので、ちょっと「壮絶」「迫力」という感じは・・・無理でした(苦笑)。
Dsc04736
 奥に見える橋を左手に渡っていくと、滝を見下ろしながらの遊歩道に繫がっているようですが・・・、本当に残念でした。
このまま暖かさが続けば、今月の終わりごろには、通れるようになると思います。
 春の陽射しを浴びながら、気持ちの良いお散歩でした~~♪

の~んびり~~まったり~~♪①

2012-04-13 | 旅行記

我が家からは、高速道路を乗りついで4~5時間ほどかかりますので、ちょっと遠くになりますが「お気に入りの温泉宿」である群馬県・谷川温泉の「別邸・仙寿庵」で、のんびり~まったり~してきました~~♪Dsc04753 Dsc04755

http://senjyuan.jp/

宿Dsc04759のお庭には、まだたくさんの「」が残っていてビックリ!!

宿のロビーから見た「谷川岳」も真っ白~!

今回は、来週16日にお誕生日を迎える主人の「お誕生日祝い」ということで、愚息①からのプレゼントです~~♪

天気予報では、一日目「晴れ」、二日目「雨」、三日目「曇り」ということでしたから、二日目はどこにも出かけずに「温泉&読書」でのんびり~~まったり~しようと決めました。

Dsc04770の宿は、全部のお部屋に「露天風呂」がついています。

今回のお部屋は準特別室ということで(笑)、他のお部屋より大きな掛け流し温泉の露天風呂で、なんと「TVつき」~~嬉しかったです~~♪

お部屋にお風呂がついていると、入りたいと思ったら即入れるし、部屋着のままでいてもOKだし、ましてTVつきとあっては(笑)、ニュースを見たりしながらゆっくり暖まることができて最高でした~(笑)。

好奇心旺盛の私は、出かけると「どこかを見てみよう!」という気持ちにどうしてもなるDsc04701のですが(笑)、こうして「温泉にゆっくり入り」、「読みたかった本を読んで」「お昼寝をして」「おやつを食べて」~~~の時間は、たまらなく快適でした~~きゃははは

読んだ本は、「通りゃんせ  宇江佐 真理 著」 →

『一人の若者が、雷に打たれて気を失い、目が覚めたら「そこは江戸時代」だった・・・。

水害、貧困ゆえの娘売り、五人組制度、年貢、飢饉・・・歴史の教科書で学んだことの様々な事柄が事実であることを体験し、人々を救うために江戸へ旅立つ若者。』

とてもおもしろい展開の物語でした。

外は雨・・・でも快適な空調のお部屋で「読書」、目が疲れたら「温泉」で一休み、お腹が空いたらおやつを「食べ」て、お腹がいっぱいになったら「お昼寝」~~~きゃははは

(↓お部屋から見た、谷川連峰です)

Dsc04887

こんな風にのんびり~~まったり~~過ごし、上膳据膳でおいしい食事を頂ける~~~まさに主婦にとっては、「至福の時」~~(笑)

この宿は、従業員の方たちの接客態度もすばらしく、お食事も「創作懐石」でいろいろ工夫がされていておいしいし、施設のデザインやゆとり感がいいので、何度訪れても「また来たいなぁ~」と思わせてくれる宿です~~♪

「これだけのお金を払っても、来る価値はある」と、スポンサーの愚息①も言ってます~~きゃははは

こんなステキな時間をプレゼントしてくれた愚息①に、感謝・感謝です~~♪