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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

じゃがいも発芽~~♪

2012-04-15 | 日記・エッセイ・コラム
 我が家の家庭菜園にジャガイモの「種芋」を植えたうのは一ヶ月ほど前・・・。
(もちろん主人がです=笑)。
その後、なかなか暖かくならず、「まだ芽が出ない」「どうしたんだろう・・・」と心配していたんですが、先週、土が盛り上がって割れ目ができている場所を数個確認!
多分、あと「一息」~というところでしたので、「頑張るんだぞ!」と、声をかけていた主人(笑)。
 このところの春めいた陽気と、適当な雨でしたから、「芽がでたかもしれないから見Dsc04917に行こう」と、主人に誘われて、今日行って見ました。
見事に「発芽」してました~~♪
それも、植えた種芋、全部から~~♪
すごい~~♪ 収穫が楽しみです~~♪
(お猿に収穫されなければの話ですが・・・苦笑)。
 
Dsc04916Dsc04915
一度収穫した「ワケギ」と「春菊」が、再びグングン成長し始めていました~~♪
気温が高くなると、野菜の大喜びで「伸び」をする?(笑)。
空いている場所には、今日買ってきた苗「万願寺唐辛子」と「ゴーヤ」の苗を植えます。(これも主人の仕事です=笑)。
我が家の菜園は、主人のおもちゃですから~~きゃはははは
 
 昨年の暮に「聖護院大根」を収穫したんですが、「とり忘れた」のか「小さいので残Dsc04918した」のか知りませんが(苦笑)、一個だけ菜園でグングン大きくなっているのを確認したのは先月末・・・、
今日、畑に行ってビックリ! 「花」がたくさん咲いていました!
茎もすごく太くなっていて背丈も一mくらい!
すごい根性ですね~~(笑)。
根の部分の大根そのものは、どんな状態になっているんでしょうか・・・?
明日、主人は「抜くぞ~」と言ってますので、様子がわかるかもしれません(笑)。
 
 小さな菜園でも、いろいろの野菜を作って楽しんでいる主人。
「芽が出て大きくなっていくのを見るのは、可愛いものだよ~」「いつも頑張るんだぞ!って、声をかけているんだ」と、ニコニコ~~♪
そんな主人のために、私は「せっせと愛妻弁当」を作ってあげるのです~~きゃははは
   
      (4月16日・追記)
 この花の咲いた聖護院大根を、今日引き抜いた主人が「harusan~~ビックリDsc04979するよ」と持って帰ってくれました(笑)。
それが、こちら~~→
なんだか、普通の「青首大根」になってます! でも「硬い」!
こんな風に形が変わってしまうとは・・・本当にビックリです!Dsc02960
聖護院大根は、本当はこれですよ~~(笑)→

の~んびり~~まったり~~♪⑥

2012-04-14 | 旅行記

こちらより、春の訪れが遅い谷川温泉。いつもの年だと4月中旬から下旬に「桜」が見ごろになるのだそうですが・・・、残念ながら今年は「固い蕾」のままでした・・・。

日本中の春が遅れていますので仕方ありませんね。Dsc04827

そこで、「桜の開花」を求めて、南へ南へと高速のインターを何箇所か降りて見ました(笑)。

まずはDsc04828、沼田市の「沼田公園」~~、

Dsc04829 郷土のために何かしたいと、個人が買い取り作った公園だそうで、市民の憩いの場だとか。Dsc04842

ここには「御殿桜」という、樹齢400年のDsc04840大きな桜があって、満開の時はとってもきれいだ と聞いていましたが・・・まったくのつぼみ・・・(トホホ)

Dsc04835_2 公園の中に「インコ」のケージがあったのでDsc04836 すが、緑色のインコが数え切れないほど入っていました(苦笑)。

クジャクとかうさぎ、モルモットなんかも飼育されていました。お子様達は喜ぶ場所でしょうね。

「赤城南面千本桜」~~♪

赤城山の南面の市道沿い、約二キロにわたってサクラ並木があります。

樹齢は50年くらいで、1000本のソメイヨシノが植えられているのですが、満開のサクラが作る「花のトンネル」は、見事だそうです!~~が、咲いていない・・・。Dsc04900

その横にある「みやぎ千本桜の森」にも400本の桜と、12万株の「芝サクラ」があります。

薄いピンクの桜と、濃いピンクの芝さくらのコントラストはDsc04907Dsc04904 、とってもきれい~だそうです(笑)~♪

が・・・まだまだ「蕾」!

10000162_2510_4_2 ←MAPPLE 観光ガイド提供写真

こうなるらしい・・・(苦笑)。

残念ながら・・・お花には見放された旅でした(苦笑)。 


の~んびり~~まったり~~♪⑤

2012-04-14 | 旅行記

おいしい食事」~~その三~~♪

今までいろいろの温泉宿やホテルに泊まりましたが、ホテルの朝食は「バイキング」が多いので、好きな物だけを食べるということで、問題ないのですが、日本旅館での朝食は、「和食」「洋食」が選べる宿も最近は増えてきました。

でも、過去の体験から言うと~~、日本旅館では「和食」のかぎります!(苦笑)。

洋食は、パンと定番のサラダ、玉子料理、スープくらいで、板さんが手を加えたと思われるものは何もありません(笑)。

ですから、今回も二日間とも「和食でお願いします~~」でした。Dsc04816 Dsc04817

朝食の焼き魚は、一日目は「あゆorあじの塩干し」か「サバの味醂干し」から 選びます。

→私は「あゆの干物」~~♪Dsc04821 Dsc04822

二日目は、「キンメダイの干物」か「カレイの干物」かDsc04882ら選びます。

お食事処のお部屋には、「炭火」のいろりがありますので、そこに網を乗せて焼きながらいただけるのが、とっても楽しくて嬉しDsc04880かったです~~♪Dsc04823

Dsc04881飯も「おかゆ」「普通炊きのもの」「玄米」と三種類から希望できるんです!

私は「おかゆ」~~♪Dsc04820   

おまけに「きび・あわ・古代米のおもち」も出されていて、「炭火で焼いてどうぞ~~」らしいのですが・・・、お粥だけでも食べきれずに残しているので、無理、無理~(笑)。

そうしたら「お土産にお持ち帰りになってください」と、包んで下さいました!Dsc04818

宿に到着して、チェックインの手続き中には、「何種類かのウェルカムドリンク」の中から好きなものを注文して、宿特製の「アロエ餅」といっしょにいただけますし、お部屋に入れば、もちろん「お茶とお菓子」の用意もされています~~♪

とにかく、物だけでなく、すべての従業員の方たちのさりげない心遣いとか、リピーターですと以前の好みとか希望とかもチェックしてくださっていて、「今回もこれでよろしいですか」という言葉があり、とても嬉しくなりました。

我が家の帰った感じの宿~~~♪


の~んびり~~まったり~~♪④

2012-04-14 | 旅行記

おいしい食事」~~そのニ~~♪Dsc04850

二日目の夕食の「お献立表」と、その一部です。Dsc04854

   前日は「白ワイン」を飲みましたが、この日は「梅酒のマンゴー割り」~~♪甘くて飲みやすかったです。

この宿では「梅酒」を「100種類」揃えています! 産地や混ぜ物、作った人・・・様々Dsc04849な梅酒にビックリ~!!

Dsc04856 Dsc04857

「ヒラメのお造り」はぽん酢で頂きました。

谷川温泉は、関越道を利用すると、新潟に近いので、新鮮なお魚が手に入るので、毎回「お造り」は、私の町に負けないくらい新しくておいしいんです(笑)。

Dsc04858 Dsc04861 Dsc04862 メインは「上州黒毛和牛のしゃぶしゃぶ」でした~~♪

もちろん、お口直しのシャーベットも出して下さいました。二日目は「清見オレンジ」でした~~♪

Dsc04863Dsc04864

酢の物には「ウニ」が乗っていましたが~~、

私が先日磯で獲ったムラサキウニではなく「バフンウニ」でした~~きゃははは

Dsc04866

最後のご飯は、めずらしい「天茶づけ」~~♪

が・・・食べられませんでした・・・トホホ

前日も二日目の、メインのお料理が終る頃には、お腹がいっぱいになってしまって、ご飯までいきませんでした・・・。見るだけ~~(苦笑)

Dsc04867 二日間とも、最後のデザートは「お腹いっぱいなので・・・」と、お断りすると「お部屋の方に運んでおきますので、お夜食でどうぞ~」と、おしゃって下さるご親切。

初日の「フルーツのクレープ巻き」、二日目の「フルーツ盛り合わせ」も、夜中に温泉に入ってから頂きました~~きゃははは

その上~~、Dsc04815

お部屋には「親食用」として「ちまき」が置いてありました!→

温めて食べられるように、セットされているという心遣い~~すごいですよね。嬉しいんですが・・・無理(苦笑)。

Dsc04814 さらにさらに~~、「果物」までもが用意されているんです!

一日目は「びわ」、二日目は「みかん」でした。

二日目に「お夜食に、おにぎりがご用意できますがどうされますか?」と聞かれたので(笑)、もちろん「結構です」とお断りしましたら、その代わりにということで、お部屋の露天風呂に、「冷たい缶のお茶」が用意されていました~~♪

谷川温泉・仙寿庵さん~~~毎回のたくさんのサービスに、感謝です~(笑)


の~んびり~~まったり~~♪③

2012-04-13 | 旅行記

「おいしい食事」~~その一~♪

温泉旅館での楽しみは、温泉はもちろんですが「食事」ですよね~~♪

主婦にとっては、家事から解放された上に、上膳据膳で食事が頂ける~~こんな嬉しいことはありません(笑)。

Dsc04793 →一日目のお献立表と、頂いたお食事の一部です~~♪Dsc04798

Dsc04791 焼き物は、「岩魚の塩焼きor唐揚げ」「イサキの塩焼き」から選べます。

Dsc04799が近い町に住む私は、イサキはめずらしくもないので、もちろん「岩魚」~~(笑)。

塩焼きも普通なので「唐揚げ」をお願いしたのですが、パリパリで骨まで食べることができました。

Dsc04800 ←そして、この一品~~、お献立表にはないのですが、板長さんからのサービス品だそうです~~♪

実は、今年になってこの宿「別邸・仙寿庵」は、「ルレ・エ・シャトー」のメンバーとなったのですが、それを記念してのお祝いの一品だそうです。

カニをジュレで包んだものをトマトでサンドした一品です。

味も見た目も、ちょっとフランス料理風です。ルレエを意識しての板長さんなりの工夫でしょうね~~♪

冷たくておいしゅうございました~~♪

ここのお食事で心遣いを感じるのは、必ずメインのお肉料理の後に、口直しとして出さDsc04803れる「冷たいシャーベット」~~♪

この日は、マンゴーのシャーベットでした~~♪

マンゴー大好きな私は、特にニコニコ~~きゃははは

Dsc04807 Dsc04806

食事が終って、コーヒーを待っていたら、突然お部屋の明かりが消えて~~ビックリ!

係りの方が、灯のともったローソクが何本か立った「ケーキ」を持って来てくれました!

「お誕生日おめでとうございます~~」と~~~♪

わ~~ぁっ~~~バースデーケーキなんだぁ~~」と大喜びした私。(お誕生日は主人なんですが~~きゃははは)。

早速「Happy Birthday  to you~~♪」と歌いました。そして、主人が「ふ~っ~」と、ローソクの灯りを吹き消しました。

なんと、愚息①が宿に「父の誕生日祝いの旅です」と伝えてくれていたようで、オーナーからのバースデープレゼントということでした。

本当に嬉しいサプライズでした~~♪ 嬉しいやらビックリするやらで、ケーキの写Dsc04810_2真を写し忘れました=苦笑。

仕方がないので、私たち夫婦がケーキを前に喜んでいる写真をUPします~~~きゃははは

たくさんお食事を頂いて、お腹がいっぱいでケーキは食べられない状態・・・係りの方が「滞在ですから、明日のお茶の時間にお部屋にお持ちしましょうか。冷蔵庫で預かっておきます」と、おっしゃってくださいましたので、このケーキは、翌日の午後のティータイムで頂きました。

本当に、いろいろなことでの至れり尽くせリの心遣いをして下さるこの宿~~、お気に入りになるのも当然です。感謝~~♪

(二日目の食事は、次のブログでUPします)。


の~んびり~~まったり~~♪②

2012-04-13 | 旅行記
「吹き割れの滝」~~♪
谷川温泉へは、関越道の水上インターで降りるのですが、今回は、まずその二つ手前の「沼田インター」で降りました。
インターから30分ほど走って到着したのは、「吹き割れの滝」~~♪Dsc04733
 
 「東洋のナイヤガラと言われている」と、観光案内に書いてありましたので、「一度は見てみたい!」と思っていたのです。
風もなく暖かくて動くと汗ばむ陽気の中、「水しぶき」を浴びるのも楽しそう~~と、ちょっとワクワクしながら向かったのですが・・・、
「東洋のナイアガラ」は、ちょっと言いすぎでしょう・・・(苦笑)
 
 『吹割の滝(ふきわれのたき)は、群馬県沼田市利根町にある
高さ7メートル、幅30メートル。奇岩が1.5キロメートルに渡って続く片品渓谷(吹割渓谷)にかかる。河床を割くように流れ、そこから水しぶきが吹き上げる様子からこの名が付けられた。2000年NHK大河ドラマ葵徳川三代』のオープニングにも登場した。
1936年12月16日旧文部省より、天然記念物および名勝に指定されている』
↑と、wikipediaに書いてありました~(笑)。
Dsc04705_2
 今年Dsc04740は、いつまでも寒さが残っているので、まだ遊歩道は閉鎖中・・・道が凍っていたり雪が残っているんでしょうね。
ですから、滝を一番いい場所で見られる「観瀑台」へも行けずでした・・・。残念!
でも、平坦な部分から眺められるという遊歩道の一部の区間のみ通行可でしたから、そちらへGO~~♪
遊歩Dsc04725道から、渓谷の岩の上にも立てるのですが、滑りやすそうで怖い・・・。
恐る恐る近づいてみました・・・(汗)。
と言いながら、しっかり近くまで行って写真を写しました(笑)。
平気な顔をしていますが、内心はハラハラ・・・(汗)。
 
 →「鱒飛びの滝」です。Dsc04711_2
高さ8メートル、幅6メートルの滝で、遡上してきたがここを越えることができずに止まってしまうことから、かつては「鱒止の滝」と呼ばれていたそうです。
確かに、お魚にとっては「難所」でしょうねぇ・・・。
Dsc04715Dsc04718 
←奇岩が連なる、岩壁。
 
「吹き割れの滝」~~→なんですが・・・、Dsc04726_2
上から見ると、岩が割れて水の落ち込む様子がよく分かるのでしょDsc04732うが・・・
平面でそれも遠くからなので、ちょっと「壮絶」「迫力」という感じは・・・無理でした(苦笑)。
Dsc04736
 奥に見える橋を左手に渡っていくと、滝を見下ろしながらの遊歩道に繫がっているようですが・・・、本当に残念でした。
このまま暖かさが続けば、今月の終わりごろには、通れるようになると思います。
 春の陽射しを浴びながら、気持ちの良いお散歩でした~~♪

の~んびり~~まったり~~♪①

2012-04-13 | 旅行記

我が家からは、高速道路を乗りついで4~5時間ほどかかりますので、ちょっと遠くになりますが「お気に入りの温泉宿」である群馬県・谷川温泉の「別邸・仙寿庵」で、のんびり~まったり~してきました~~♪Dsc04753 Dsc04755

http://senjyuan.jp/

宿Dsc04759のお庭には、まだたくさんの「」が残っていてビックリ!!

宿のロビーから見た「谷川岳」も真っ白~!

今回は、来週16日にお誕生日を迎える主人の「お誕生日祝い」ということで、愚息①からのプレゼントです~~♪

天気予報では、一日目「晴れ」、二日目「雨」、三日目「曇り」ということでしたから、二日目はどこにも出かけずに「温泉&読書」でのんびり~~まったり~しようと決めました。

Dsc04770の宿は、全部のお部屋に「露天風呂」がついています。

今回のお部屋は準特別室ということで(笑)、他のお部屋より大きな掛け流し温泉の露天風呂で、なんと「TVつき」~~嬉しかったです~~♪

お部屋にお風呂がついていると、入りたいと思ったら即入れるし、部屋着のままでいてもOKだし、ましてTVつきとあっては(笑)、ニュースを見たりしながらゆっくり暖まることができて最高でした~(笑)。

好奇心旺盛の私は、出かけると「どこかを見てみよう!」という気持ちにどうしてもなるDsc04701のですが(笑)、こうして「温泉にゆっくり入り」、「読みたかった本を読んで」「お昼寝をして」「おやつを食べて」~~~の時間は、たまらなく快適でした~~きゃははは

読んだ本は、「通りゃんせ  宇江佐 真理 著」 →

『一人の若者が、雷に打たれて気を失い、目が覚めたら「そこは江戸時代」だった・・・。

水害、貧困ゆえの娘売り、五人組制度、年貢、飢饉・・・歴史の教科書で学んだことの様々な事柄が事実であることを体験し、人々を救うために江戸へ旅立つ若者。』

とてもおもしろい展開の物語でした。

外は雨・・・でも快適な空調のお部屋で「読書」、目が疲れたら「温泉」で一休み、お腹が空いたらおやつを「食べ」て、お腹がいっぱいになったら「お昼寝」~~~きゃははは

(↓お部屋から見た、谷川連峰です)

Dsc04887

こんな風にのんびり~~まったり~~過ごし、上膳据膳でおいしい食事を頂ける~~~まさに主婦にとっては、「至福の時」~~(笑)

この宿は、従業員の方たちの接客態度もすばらしく、お食事も「創作懐石」でいろいろ工夫がされていておいしいし、施設のデザインやゆとり感がいいので、何度訪れても「また来たいなぁ~」と思わせてくれる宿です~~♪

「これだけのお金を払っても、来る価値はある」と、スポンサーの愚息①も言ってます~~きゃははは

こんなステキな時間をプレゼントしてくれた愚息①に、感謝・感謝です~~♪


「告白」・・・・(読書感想文です)

2012-04-09 | 本と雑誌
「告白」・・・・湊 かなえ  
ある中学校が舞台になっているミステリーなんですが、「中学生たち」と「先生」と「母親たち」のそれぞれ勝手な思いが、読後の重さを残す本でした。
でも、表現は易しく読みやすい上、途中で止めることができなくなる不思議な物語でしたから、一気に読んでしまいました~~。Dsc04697
中学一年生の担任のシングルマザーでもある「女性教師」は、学年末の最後のHRで「今日を限りに退職します。我が子を、このクラスの生徒に殺されたことが原因です」と話始める・・・。
警察が「事故」として処理したことでも、彼女は彼女なりの方法で「犯人の生徒」への復讐を考えるのです。
新学期になり、クラスメートたちから制裁を受け続ける「犯人の男子生徒W」は、それでも「周囲の馬鹿は相手にできない」と、自分の優秀さを誇りに思いながらマイペースで日々を送っています。
その犯人と仲良くなった「学級委員の女生徒」・・・、彼女の命も彼によって終るのですが・・・。
新学期になっても学校へ行くことが出来なくなった「もう一人の犯人の男子生徒のお姉さん」は、突然「弟が母を殺害する」という事実を突きつけられて困惑する。
そして、母の残した日記を発見し読み進むことで、不登校の日々のなかでの母と弟の日常の様子を知るにつれ、何とか弟を救いたいと思うのです。
その弟である「犯人N」は、マザコンで努力することが嫌い。でもプライドだけは高くて、肝っ玉も小さい・・・最初はWに誘われて起こした事件でしたが、結果的に彼は余計にプライドを傷つけられてしまい、心を病んでいくのです。
犯人Wは、幼い頃両親の離婚で母と離れ離れになる。優秀な電子工学博士であった母への異常なあこがれを持つ彼。なんとか母に自分の存在を気づいて欲しいと、自身の頭脳を形にすることを試みるのですが・・・何の反応もなし。
とうとう、「愛するママへのラブレター」というタイトルの遺書を、ウェブ上に公開したのです。そして、大勢の人たちを道連れに「死」に向かおうとしたのですが・・・。
愛娘を殺された元担任の女性教師も化学の教師でした。
このラブレターを読んだ彼女は、犯人の思惑を知り、持つ知識を使って、想像もつかない結末へと導いたのです・・・。
これが彼女の復讐だったとは・・・。』
↑太字で書いた人たちの「モノローグ」形式で書かれた物語は、始めに「犯人が分かってしまう」のに、「どうして?」「そこに繫がるんだ!」「ますます奇妙」・・・、
と、なんだか結末がどうなるのか気になって気になって・・・(苦笑)。
思春期という「中学生」の心の中・・・想像するより複雑でもあるんでしょうが、案外「愛情を求めているだけ」と単純でもあるんですね。
私も二人の男の子を育てましたが・・・それほど難しく考えたこともなし~(苦笑)。
ノーテンキな母で、かえって良かったのでしょうか?(笑)。

貝獲りにはまりそう~~~(笑)

2012-04-08 | 日記・エッセイ・コラム

満開の桜の下を素通りして、「磯遊び」をしてきました~~♪

妹夫婦に誘われて、初めて「貝獲り」に挑戦した私たち夫婦~(笑)Dsc04674

毎年2~3回は夫婦で「磯遊び」を楽しみながら、貝を獲って「磯の味」も楽しむという妹夫婦ですが、私たち夫婦は、もっぱら「お茶やお弁当」を持って磯に出かけ、釣り人や貝を獲るひとたちを「見て」楽しむだけでした(笑)。Dsc04694_2

ですから、どの貝を獲るのか、どんな風に獲るのか、妹夫婦に指導を受けながら、道具もすべて妹夫婦から借りての挑戦でしたが、以外に簡単(笑)~~と思うほど、たくさんの貝が獲れました~~♪

今日は、ちょうど正午頃が干潮ということでしたので、午前10時前には磯に到着。

いつもは「海の中」になっている、岩場の上には海藻がビッシリ!

滑らDsc04680ない用心と、お水に入っても大丈夫のように「長靴」をはいて、おそるおそるバランスをとりながら岩の上を移動・・・、

石をDsc04685ひっくり返すと「きゃぁっっ~~!!」と大声をあげてしまうような光景が・・・(汗)。 

ウミウシとかヒトデとかウミヘビとか・・・気持ちの悪いDsc04684ものがピクピク・・・(涙)

でもそんな中に「とこぶし」とか「シッタカ」とか「なみのこ」とかがいるんです!

でも不思議・・・・だんだん、怖いものにも慣れてきて必死で貝を獲るから不思議ですね~~~(苦笑)。

よく見ると、貝よりウニの方が目についてしまった私~~、

ウニ大好きな私は、貝獲りは主人に任せて、せっせと「ウニ」を獲りました~~きゃははは

Dsc04682←これは「バフンウニ」で、中は赤い身が入っていると知ってはいましたが・・・なんだか色も形も「???」と思って触れない・・・、

結局獲りませんでした(苦笑)。Dsc04687

→こちらがお馴染みの、トゲトゲのある「ムラサキウニ」です。

大きな岩と岩の間や下にいるんですが、トゲが痛いので気をつけながらDsc04692、数個獲りました!

Dsc04695中味は「黄色」です。

中味は・・・・これだけ・・・(苦笑)。

自分で獲ったと思うと、買ったものより一段と甘くておいしゅうございました~~♪

(ウニって、獲っていいのか不安でしたが・・・多分自然のものなので遊びで獲るくらいは大目にみてくれると信じて・・・苦笑)

義弟の知人二人が、やはり貝やワカメを採っていましたが、さすが手馴れたものでDsc04689、貝やワカメが入ったネットを重そうに持っていましたので、

「すごいですねぇ~~」と、お声をかけたら、一人の方が「サザエやトコブシ」を下さいました~~♪ 感謝~~♪

そして、もう一人の方は「しゃぶしゃぶで食べるとおいしいよ~~」と、獲れたてワカメをドッサリくださいました~~♪

Dsc04693 多分・・・、私の喜び方が、ハンパではないので、つい「上げよう~」と思ってしまったのかもそれませんね~~~きゃはははは

たくさん頂いたワカメは、一度には食べ切れませんので「洗濯用の小物干し」で、乾燥中~~~♪

一度茹でてから干していますので「色は緑」~~。こうして乾燥させて保存しておくと、即調理できますのでとっても重宝します~~♪

二時間ほど動き回った後、春の陽射しと磯の香りの中で、姉妹夫婦で仲良く「お茶とおにぎり」~~♪

とっても楽しくてステキな時間でした~~♪ 主人は「磯遊びはいいなぁ~~。すぐ収穫に結ぶつくのも楽しいよね。農業は時間がかかる・・・三ヶ月は待たないと収穫できないものなぁ・・・」と、言ってました(苦笑)。

「また行こう~~!」と言ってますので、多分「はまる」かも~~~きゃははは


海の幸~~♪山の幸~~♪

2012-04-07 | 食・レシピ

ようやく風も静かになり、春の陽射しいっぱいの今日~~、「お花見を兼ねて散歩に行きDsc04657ましょう~~」と、妹を誘いました(笑)。Dsc04667

「私の散歩道」のあちこちには「満開の桜の木」がたくさんあります~~♪

真っ青な空とピンクの桜~~春爛漫です~~♪

Dsc04663

途中の芝生公園は、黄色のレンギョウと桜~~♪

今、「芝生養生中」で、入れませんが・・・(苦笑)。

Dsc04670 原生林を抜けて、半島の先端まで行き、名勝「三ッ石」を見たら、「わぁっぁ~~~すごい干潮~~!先まで渡れそう~!」

「行ってみよう~~」と、妹が誘うのでゴロゴロ石の上を歩き始めました。

途中で「貝や海藻」を採っている方を見て、妹が「貝を採ろう!」と言い出しました。

道具もないし・・・靴が濡れたら困るし・・・と、気になりながらもしぶしぶOK(笑)。.

が~~、始めたらおもしろい~~♪

妹は、磯で何かを採ったりするのが好きなので、貝や海藻のことも良く知っていますから、「それはダメ」「これは食べられる」と、石をはぐりながらいろいろ教えてくれました。

Dsc04678 ←岩にぶつかってくる波を気にしながら、ちょっとの時間に採れたのがこれ~~、こちらでは「シッタカ」「カタッカイ」と呼ぶ貝ですが、お味噌汁の出汁として使います。

磯の香りいっぱいのお味噌汁だできました~~♪Dsc04677

「ワカメ」も水の中の岩についていたので、少しだけスニーカーが濡れましたが、頑張って採りました! これは「芽の部分」です。これをさっと茹でて細かくたたくと、ネバネバが出ておいしいんですよ~~♪

ワカメの身の方は、ワケギといっしょに「味噌ぬた」で頂きました。これもおいしかった~~♪

Dsc04669

そして、帰りに妹の家に寄って「明日葉」と「蕗」を貰ってきました。Dsc04675

明日葉(あしたば)は、「今日、葉をつんでも明日には新しい芽が出る」というくらい強い野草だといわれていて、健康にも良いとか~~。

茎と切ると黄色のアクが出てきますので、おひたしや天ぷらなど、アクを抑える調理法で頂くのがいいですね。春の香りいっぱいです~♪

Dsc04676

「蕗」は、葉と茎を分けて調理します。

茎は茹でて、薄皮をむいてから「甘辛」に煮付けて頂きました~~♪

なんともいえない「香り」が好きです~~♪

葉は、細かく刻んで茹でてから数時間水につけてあく抜きをしっかりします。

その後「お砂糖、味醂、お醤油」で、甘辛に煮て、最後に「かつお節」を混ぜて「箸休めの一品」にしました~~♪

海の幸、山の幸にの恩恵にあずかることのできるこの地~~ありがたいですね~~(笑)。


豆君、ほたる君~~ガンバレ~~!!(笑)

2012-04-07 | 日記・エッセイ・コラム
我が家の近くの公園では、遅れていた「しだれ桜」も満開になりました~~♪
本当は、先週末で終了する予定だった「しだれ桜の宴」というイベントも、開催期間を延長中~~。 その間、雨風が多かったために予定されていたいくつかのエンターDsc04630テイメントも中止になったり延期になったりでした。
昨日、買い物に行く途中で公園を通ってみました。
Dsc04642 もちろんピンク一色に染まったきれい公園も楽しみましたが、広場に作られたステージ上に「お猿さん」が~~~(笑)。
そういえば「戦豆猿まわし」の幟旗がありました。そのお猿さんたちが「芸Dsc04647 の特訓中」だったのです~~~きゃははは
大きなお猿さんは「豆君」かな?
小さなお猿さんは「ほたる君」かな?Dsc04652_2
→小さなお猿さんは、まだ「パンパース」をつけてました(苦笑)。
そして、大きなお猿さんが、ふざけて驚かすと、怖がって相棒のお兄さんの足にしがみついて離れません~~(笑)。
そんな仕草も可愛いですね~~♪
ペアを組むお兄さんといっしょに、舞台の確認のようでした。多分午後か夜に、お花見に見えた人たちを楽しませてくれるんでしょうね~~♪
「豆君」も「ほたる君」も頑張ってね~~~きゃははは





おいしゅうございました~~♪

2012-04-05 | 食・レシピ
4月に入り新しい年度がスタートしました。そして私も始動~(笑)。
一番目は、今日の人権擁護委員会の総会&歓送迎会でした。(木曜日でしたから、国際交流ラウンジのボランティアは他の方に交代していただきました)。
総会後Dsc04634の会は、町内の磯料理店~~。Dsc04633
「魚つき保安林」のある私の町は、新鮮なお魚が売りでもありますから、もちろんメインは「船盛り」でした~~♪ 
「黒鯛」「真鯛」「カンパチ」「イナダ」「金目鯛」「アジ」「カワハギ」・・・etc,
どれも新鮮で、「おいしゅうございました」~~♪
カワハギのキモ~~絶品でした! 新鮮なものでなければ食べられないものですから~~♪
「カサゴの唐揚げ」~~熱々のうちにレモンを搾ってかけて頂きましたが、パリッとしDsc04638た歯ごたえで骨まで食べられ、これもおいしゅうございました~~♪
いっしょに添えてあった「明日葉の天ぷら」は、この地方でよく食べらDsc04639れる「山菜」の一種です。
さっ~と茹でて、おひたしでも最高なんですよ。

Dsc04640
「イセエビ」~~♪
お刺身で頂きましたが、殻は、最後に「お味噌汁の出汁」として使われて出されました。磯の香りいっぱいのお味噌汁でした~~♪
Dsc04637
このお店の売りの一つが「さつま揚げ」~~♪
ご主人が「鹿児島」の出身ということで、毎回「熱々のさつまあげ」を出して下さるのが楽しみなんです~~♪
Dsc04635 Dsc04641 イカの焼き物とかカマスの焼き物、塩辛、ひじきの箸休め、ホタテ・・・たくさんの品数でしたが、さすがに全部が食べきれませんでした(苦笑)。
おいしいものを頂くのは嬉しいのですが、
何もせずに「上膳据膳」で頂く食事が、主婦には一番のご馳走ですね~~(笑)。


さくら~~♪ さくら~~♪

2012-04-04 | 日記・エッセイ・コラム
「春の嵐」が駆け抜けていった今日、「散ってしまったかしら?」と心配しつつ見に行ったのは「土手に咲くソメイヨシノ」と、「公園に咲く枝垂れ桜」~~♪
両方とも、あの暴風雨に負けずに、しっかり「花」をつけてくれていました~~♪
まずは、いつもお買い物に行くスーパーの近くの「ソメイヨシノ」から~~。
Dsc04611 →湯河原温泉を流れる千歳川の土手に植わっている桜ですが、もうかなり古い木です。Dsc04596
Dsc04599 なんだか、年々花の数が少なくなっていくような気がします・・・。
車が通る道なので、根も傷むんでしょうね。ちょっと可哀相・・・。
土手の下には、菜の花もたくさん咲いていて「ピンクの桜」と「黄色の菜の花」が、青空に映えてとってもきれいでした~~♪
Dsc04613 →この川のそばには、鉄道を巧みに利用する小説家「西村京太郎記念館」があります。
Dsc04605 そのせいでもないでしょうが、JR東海道線もすぐ近くを通っています~~きゃははは




ソメイヨシノを堪能した後は、家から五分ほどの公園の「枝垂れ桜」をチェックに行きました(笑)。

今「枝垂れ桜の宴」というイベントの真っ最中なのですが、寒くて開花が遅れているしDsc04630、雨の日が多くて、いろいろの催し物や夜のライトアップも中止の日が多い・・・。

いくつかの屋台が出たり、イスなんかも用意されていましたが、強風の残る今日は、お客様もまばら・・・寂しい公園でした。

桜も、今日は、ようやく五分咲き~~♪Dsc04625 

木によっては「満開」に近い感じのもありましたが、このまま雨風が強くなければ2~3日後が一番きれいかもしれません。

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蝶々さん~~(読書感想文です)

2012-04-03 | 本と雑誌
「蝶々さん」   市川 森一 著
有名なオペラ「マダム・バタフライ」は、こんな思いで生まれたんですねぇ~~~と、納得してしまう物語ですが・・・、
あくまでもフィクションです(苦笑)。Dsc04396

「蝶々さん」と呼ばれた「伊東 蝶」という一人の女性が、文明化開化の先端地である長崎で「愛を貫いて死を選ぶ」という、悲しくも凛とした生き方を示した、短い一生の物語です。
『両親のたった一夜の契りで「生」を受けた娘は、「蝶」と名づけられ、武士の子として厳しくしつけられますが、賢い蝶は「学問のすすめ」や「聖書」を通して、自分の未来の夢を実現させるべく勉学にも励みます。

隠れキリシタンの親友がアメリカ人の養女として渡米。
いつか蝶も、アメリカに渡ることを夢見ながら、母や祖母の死を乗り越えて、苦労を重ねながらも生きていきます。
そんな日々の中で出会った一人のアメリカ海軍士官が、蝶の運命に大きくかかわってきたのです。

その士官にとっては「日本での現地妻」・・・、が、それを知らない蝶は、彼の息子を産み、彼の帰ってきてくれることを待ち続けるのでした。
そして悲しい現実に気づいたとき、息子のためにと、彼が母国で持つ家庭に我が子を養子として渡すことを決意。
そんな折、アメリカに住む親友の死を知りました・・・。いつかかならず会えるという希望を失った蝶・・・。
武士の娘らしく「自害」という方法で、「美しく生きた」ことを示すのでした・・・。』
小さい頃から「蝶々さん」と呼ばれ、聡明で明るく、誰からも好かれた蝶・・・。
アメリカ人との儀装結婚がもたらした悲劇のヒロインになった蝶・・・。

彼女の英語教師であった宣教師が、母国に帰って「蝶」のことを自分の弟に話したことで「マダム・バタフライ」という小説が書かれました。
それをブルードウエイのプロデューサーがお芝居にして、NYやロンドンで上演。
そのロンドン公演を見た、イタリアのオペラ作家プッチーニが、オペラ化する権利を買い取り、世界中で上演、有名になったようなのです・・・。

あくまでもフィクションではありますが、なぜか「本当のお話」と思わせられがち~~
これっていいこと?悪いこと?(苦笑)。
長崎の風習、言葉、祭り・・・なんだかとってもロマンチックで「生で見たり聞いたり感じたりしたい~~」「長崎に行きたい~」と思ってしまいました。
二度、あの「グラバー邸」に行きましたが・・・確か「マダム・バタフライ」の舞台になった屋敷・・・みたいな説明があったような・・・?本当は違うんでしょうね(笑)。

主人公の「蝶々さん」は、辛いとき、悲しいときに「これは夢なんだ。夢だからいつかさめる」と思い込んで耐えて耐えて生きていたんです~~この生き方、好きです!
普通は「嬉しい時や楽しい時」に「夢ではないだろうか・・・」と考えますよね?

この本は、読み終わっても「強い印象」とか「考えさせられる」なんてことのない、あくまでも「娯楽」として受け止められたのが良かった~~(苦笑)。
そういえば~~、
昨年の秋、TVドラマになっていますね。



豆相人車鉄道~~♪

2012-04-02 | 日記・エッセイ・コラム
何百回と「この看板」の前を通りながら「ふ~~ん」という程度で、足早に通り過ぎていました(笑)。Dsc04571
だって「駅舎の前」にあるからです~~。電車の時間を気にしながらでは無理ですよね~(苦笑)。
でも、今日は駅を利用するのではなく他に行くために前を通りました。時間にも余裕があったので、じっくり「読んでみました~~♪
「豆相人車鉄道歴史街道」と書かれています。
この看板の裏にある、現在の駐輪場が「城口駅跡」だったようです。
(荒井城は、後三年の役(1083年)に源義家の配下であった荒井実継の本拠地だと言われています。その城の入り口だった場所からの駅名なんでしょうね)
明治Dsc04572時代、日本各地で「人が車両を押して走るという「人車鉄道」がたくさんあったようですが、特にここ「小田原ーー熱海」間の「豆相人車鉄道」は有名だったようです。
車両は、一等・二等・三等と内装も違う段階があったようですし、おもしろいのは、急勾配の坂が多い私の町では、「三等のお客さん」もいっしょに車両を押したとか~~(笑)。Dsc04573
詳しいことは、↓こちらを参考にしてくださいね。