日本映画らしい筋らしい筋なしでぼうーっと見せて、なんとなくいい気分になるという映画。手持ちカメラを使ったり、ディフュージョンを多用したりといったところで映像センスが先行するのが昔と違うところだが。
松重豊の役がエンド・タイトルを見ると老人の息子とその同級生の二役、というのは意味がよくわからない。ラスト近くのシーンを見ると、息子は死んでいるのでは?老人の目が見えないからわからないってこと?
(☆☆☆)

本ホームページ
えんがわの犬/恋、した。ブルームーン - Amazon
えんがわの犬- allcinema
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