「N.Y.式ハッピー・セラピー」 2008年11月25日 | 映画 気が小さくて怒れない男アダム・サンドラーとそれをやたら挑発する当人がセラピーを受けた方がいいセラピストジャック・ニコルソンのやりとりが中心なのだけれど、見ていてどうにもイライラする。サンドラーが正当な怒りを発散しようとするとすぐ押さえつけられてしまって、ますます悪い方に向かう展開に、笑う先に頬が引きつってくる。ニコルソンのクレイジー演技もホラーではないのだから、やりすぎ。ウディ・ハレルソンのカメオ出演が面白かった程度。(☆☆★★★)本ホームページN.Y.式ハッピー・セラピー@映画生活