シリーズ四作目、もともと3Dで作られたのをテレビで2D版で見る。
ふだんメガネをかけなくて映画を見るときだけメガネをかけているもので゜、3Dはメガネがいきなり二重になって煩わしくて好きではないのだが、これはやたらと飛び出すアングルをとっているのでちょっとどうなっていたのかなとは思う。
劇中の映画館で上映中の映画も3Dで、スクリーンから二重に飛び出てくる効果があったのだろうかと思う。
いったん大事故で死にかけて助かったと思った人たちが、実は死ぬ運命からは逃れられず偶然(?)が重なったあげく死を迎える、というパターンはもちろん一緒で、これカートゥーンでおなじみのやたらまわりくどい発明品のホラー版バリエーションと思えてアメリカでは笑いを誘うのだろうと想像する。
(☆☆☆)