サイレント映画の中のヒーロー三人組が実際のメキシコの寒村の住人に本物のヒーローだと勘違いされてスカウトされ、途中で正体がバレて白眼視されるがやがて本物のヒーローとして復活するというよくある話。「アンツ」とか「ギャククシー・クエスト」とか基本的なパターンが同じなものはいくらもあるし、こちらの方が元祖ということもあるのかもしれないが、どうもわかりきった話をそのままやっている感は免れない。
「ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団」 #合作映画で真っ先に思い出すタイトル
「まぼろしの市街戦」 #私が一番好きなフランス映画 これこそ、今テレビでやればいい。
「ヒロシマ・モン・アムール」あるいは「二十四時間の情事」#合作映画で真っ先に思い出すタイトル #私が一番好きなフランス映画 忘れてはいけないと力むのではなく、どう我々は忘れていくかを描くことで忘れ難くしている一編。