戦うヒロインにとってはマジメだが、油断なのか余程ナメきっていたのか、直接対決などしないで口先でバカにしていた方が「安全」だったわけだが、それではショーにはならないということだろう。
とにかく話題になって商売になればいいというアメリカ的な発想がもろに透けて見える。
一方で戦って勝つだけでなくギャラにおいても並ばないといけないというのもアメリカ的。
ヒロインが同性愛的傾向があるのに自分で気づいていくのがサブプロットで、一見していかにも標準的ハンサムの夫が意外なくらい理解を見せていくのが実話ではどうなのかは知らないが気持ちいい。
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