マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

お家時間2

2021年08月18日 | 可愛いもの



今日のフォト。 昔、キルトをしていたので
布はたくさんあって、これは断捨離できませんでした。




「人流の抑制・stay home」と言われ続けた1年半。
持っていた布で、ポーチを作っていました。


自分用のポーチでは、ありません。
私は今、すっかりミニマリスト。


誰かに「ありがとう」の気持ちをこめて
プレゼントするポーチです。






            









このポーチは、10枚の布を使うので、とても華やか。
他のどのポーチよりも、人気でした。


プレゼントした女性は、みんな
「キャッ~、可愛い」って言ってくれます。


1本1本、縫い付けていきます。
1本縫えば、しつけ糸で止めます。


まち針だけでは、固定度が弱く
1mmずつずれても、10本目には1cmずれます。


ピッタリ着地しないと、ファスナーが付けられません。
そうキルトは、微妙なのです。









縫っていく時が1番楽しい。
その時の気分で、布をチョイスします。


気分次第なので
1つとして、同じポーチはありません。


全て手縫いです。
チクチク チクチク チクチクチク









1番苦手なのは、ファスナーを付ける作業。


和柄のポーチは少し大きいので、30cmのファスナー。
赤や緑は、25cmのファスナー。









たいていは、3つセットでプレゼントしました。
只今、お嫁入りしたポーチは、78個。


親戚やママ友さん、みんな使ってくれているかな?
ファスナー付けだけは、ふて腐れながら作るポーチ。(笑)


あとは、とても楽しいソーイング。
10本の帯に、「どうか元気でいてね」と、願いをこめる。









それからこの夏、ハマったのが
ダイソーのクールタオルで作った冷感マスク。
2021年の新柄です。


クールタオルは、水に濡らすと冷たくなる。
マスクも水に濡らすと、冷たくて心地よい。


裏は付けません。 そしてミシン縫いです。
1枚で3枚のマスクが、作れます。


1枚価格にすれば、35円ほど。
これはもう使い捨て気分で、使ってもらえる。









この夏お嫁入りした、クールマスクは86枚。
そして昨夜、出来上がったクールマスクは17枚。
これで今年は、クールで100枚突破。


昨年、緊急事態宣言が出た4月から
お嫁入りしたマスクのトータルは、432枚。


今、家にあるガーゼマスクの完成品が40枚。
作りかけが30枚。


マスク製造業者みたいですが
決して、売るつもりはありません。


友人・知人に会う時、プレゼント。
名刺代わりに?(笑)
手みやげと一緒に。 ポーチも、マスクも。


アマゾンプライムを観ながら、お裁縫。
お家時間も、まんざら捨てたものではない。


秋の夜長・・・ なかなか会えなくなった
友人・知人を想いながら、チクチクするのもまたよし。
みんなお家時間を しっかり楽しもうよ。







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お家時間1

2021年08月17日 | 可愛いもの



今日のフォト。 新幹線のランチョンマットを作りました。




連日の雨と、新型コロナウイルスが感染拡大する大阪。
Stay home を強いられる日も多く・・・。


そんな時は、「お家時間を楽しもう」ということで。
孫のランチョンマットを作りました。


こちらは、少し布を多い目に購入して
新幹線の「はやぶさ」が、中央に来るように柄合わせ。


3歳の孫は、「はやぶさ」が大好きだとか。
ドクターイエローも、上にハマりました。






            









今、離乳食の弟くんも、物心つけば
このランチョンマットを 欲しいというかもしれない。
だから2枚作りました。


裏布、お兄ちゃんは大きなドット。
弟くんは小さなドット。









3歳の孫は、車も好きです。
走っている車の車種も言えるし
家には、トミカがいっぱい。









車のランチョンマットも裏布で、兄弟の区別。









ブルーの新幹線柄で、ポシェットを作りました。
あまり大きすぎると、3歳児には負担。


出来上がりサイズ、23cm×17cm
紐は、幅2cm×長さ70cm
8cmの折り返しを持たせて、調節できるように。


巾着なら開閉もしやすく
巾着紐は、ドクターイエローに合わせて黄色。


サプライズで作ったので・・・
サイズをママに尋ねることもできず。


でも肩に掛けてくれた時、ぴったりのサイズでした。
本当によかったです。









金色のリボンのランチョンマットは、お兄ちゃん。
緑色のリボンのランチョンマットは、弟くん。


ランチョンマットを渡す時
「お兄ちゃんは頑張ったから、金メダル色のリボンだよ」って。


ポシェットも、小さくなったら、弟くんへ。
ばあばは、また新柄でお兄ちゃん用の
大きなポシェットを作るから。


アマゾンプライムを観ながら、お裁縫。
お家時間も、まんざら捨てたものではない。








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ソックスキャット1(ラブリーちゃん)

2021年03月15日 | 可愛いもの



今日のフォト。 ソックスキャット、ラブリーちゃんです。


お迎えしたソックモンキーは、8体で終わりです。
この子はモンキーではなく、キャット(猫)です。




「断捨離、身辺整理」と
躍起になって「もの」を減らしていた時に
こんな風に増えていく、ケースもあります。


多肉植物もそうだし、ソックモンキーやキャットもそう。
ドカンと捨てた後に、ちょこっと迎える。
これで心のバランスが、保たれていくのかな?






            









昨年のバレンタインの頃に、お迎えしました。
このラブリーさに、ひとめ惚れ。
名前もストレートに、「ラブリーちゃん」









超ミニスカートの下に、赤い毛糸のパンツを履いていて
それが時々「パンチラ」するのが、何ともカワユイ。


作家さんは、一針一針心を込めて
作ってくださっているのが、よくわかります。









モンキーも可愛いけれど、キャットも可愛いです。
ちょっとおすまし顔で、「はい、ポーズ」









最後は、亡き舞ちゃんの缶バッチを持って。


持つ時、手が滑って、舞ちゃん缶バッチが
カランコロンと、床に落ちてしまいました。


気難しい舞ちゃんは、きっとお空で怒っているね。


今度はラブリーちゃん
舞ちゃんをギュッと、ハグしてくれました。
舞ちゃん、見えていますか?


うちのソックスキャットの紹介です。
とても可愛いです。







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ソックモンキー8(雪華ちゃん)

2021年02月05日 | 可愛いもの



今日のフォト。 ソックモンキー、雪華(ゆきか)ちゃんです。


ソックモンキーのブログ2ヶ月半(82日)ぶりです。


昨年の今頃、立春の頃にお迎えしたモンちゃんです。


雪のような真っ白いドレスがよく似合い
花のように可愛いから、雪華ちゃんと名付けました。






            









多肉植物と一緒に、記念撮影。









頭にはニット帽ではなく、ピンクと白の花かんむり。
首にはモフモフのファーショール。


淡いピンクのバックには、プレゼント。
誰へのプレゼントかな?









リメイク鉢の上に、ちょこんとお座りした雪華ちゃん。
本当に可愛いです。









実は雪華ちゃんは、着物モンちゃん・さくらちゃんの妹。
この子たちは、姉妹なのです。 よく似ているでしょう?


妹の雪華ちゃんを 2月にお迎えして
姉のさくらちゃんを 4月にお迎えしたのです。


この子たちは、ピンクのお花を散りばめた
素敵なリメイク鉢の中で、暮らしています。









今、うちにいるソックモンキーは、これで最後です。


ベランダの多肉棚で、見張り番をしている
ルナさんから、順番にご紹介しましたが・・・


8体目の雪華ちゃんが、最後ソックモンキーです。









みんな可愛いけれど、雪華ちゃんは小柄で
とてもキュートで美人さんです。


ソックモンキーは、これで最後ですが
ソックスで作った、ぬいぐるみがまだあります。
次回はその子たちを お披露目しますね。




おうち時間を強いられる、時代となりました。
これからは、アクセルとブレーキを踏みながら・・・


自分を守りながら、安全に暮らしてゆくのでしょうね。
おうち時間に、私を癒してくれるモンちゃんたちです。







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10年前のカレンダー

2020年12月27日 | 可愛いもの



今日のフォト。 可愛いカレンダーを見つけました。
師走の忙しい中、優しい気持ちになれた瞬間。






            









10年前のカレンダーが、出てきました。


思い切った断捨離をして、ミニマリストな暮らしをしている私が
10年前のカレンダーを 押し入れに入れているなんて。


でも私には、カレンダーは必要なものなのです。









これは下駄箱。
カレンダーを下駄箱のサイズに合わせて、折って切って
セロテープでつなぎ合わせて、棚のシートにしています。


今は、防虫、消臭、抗菌、防カビのシートが売っていますが
私はカレンダーを敷いているのです。 
かなりアナログです。


カレンダーは、湿気取りにもなる。
湿気取りなら、除湿剤や乾燥剤を入れればいいのに
私はカレンダーを敷いて、消臭剤を置く。


キッチンの引き出しにも、カレンダーの白い部分(裏)を使う。
少し汚れたかな?と思えば、惜しげもなく捨てて、新しくする。


ということで・・・
筒状のカレンダーは、私には必要なものなのです。









そして今回手に取ったのが、これ。
10年前のカレンダーでした。









子供たちの表情が、あまりにも可愛らしいので。









掃除の手を止めて
カレンダーに、カメラを向けることになりました。









10年前のカレンダーが、今日の被写体。









大きなクマさんを ギュッと抱きしめる女の子。
モデルの子供の プロ意識の高さ。









今振り返ると、2020年は
ずっと滅入って、いたかもしれない。
感染拡大が止まらないニュースに、心がざわめく。


夢中でカレンダーを撮ると、一時(いっとき)忘れた。
マジ、「カ・ワ・ユ・イ」を ありがとう。









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