マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

手作りマスク

2020年07月08日 | 私の想い



今日のフォト。 
コットンレースで、「夏マスク」を作りました。


ガーゼのマスクより、少し涼しいです。
熱中症対策を しなきゃね。 (写真はスマホ撮影です。)






            









Stay home 期間中、マスクを作っていました。
これまで作ったマスクは、254枚。
決して、売ったりはしていません。(笑)









「緊急事態宣言」が出た頃の大阪は、コロナウイルスの
感染者数も多く、大阪在住の私が作ったマスクを
果たして和歌山や奈良に住む いとこたちは喜んでくれるかどうか。


恐る恐る発送すると、意外にも・・・
最高に喜んで、最高に舞い上がって
電話の向こうで、「キャーキャー。」言っています。 


「嬉しい、嬉しい。」 「可愛い、可愛い。」って。
「娘に写メ送って、どの柄を送ってほしいか聞いた。」って。









こんなレターパックに入れて、友人&知人に送りました。
もちろん、息子夫婦や娘夫婦にもプレゼント。









これは2歳半の孫へ。
まだ小さいので立体マスクではなく、いわゆる「アベノマスク風」
Aiphone くらいの大きさです。


下の車の柄マスクは、パパとお揃い。
お揃いのマスクをして、会いに来てくれます。
小さな子供のマスク姿は、可愛いです。









立体マスクには上下があるので、片方端にビーズを付けています。
お花のビーズが付いた方が、右あごです。









これはいとこのお孫さんへのマスク。
小学2年生の男児と女児。 小学5年生の女児。
小学生なので、立体マスクです。


男の子(男性用)は、お花のビーズではなく、丸いビーズ。
大人用の余った生地で作りました。









こんなお手紙が届きました。
嬉しいですね。 涙がこぼれます。
男の子は、マスクの柄まで描いています。(宇宙と車)









254枚も縫うと、段々工夫をこらし
今は「小池百合子風」で、大きいマスク。


小池都知事のように、ファッションとして、洋服に合わせて付ける。
布マスクは、使い捨てマスクよりずっとおしゃれで、楽しいです。
何度も洗って使えるし。


今は、コットンレースの生地が、なかなか手に入らない。
昨日も大型手芸店へ行ったけれど、完売。


そしてメルカリでは、コットンレースの値段が高騰。
それでも好きな柄の生地は、メルカリも即完売。









Stay home 期間中から始まったマスク作りは、今も続いている。
誰かのために、何かできることは幸せ。


「ありがとう」の言葉が嬉しくて、心救われる。
コットンレースが手に入ったら、また「夏マスク」を作ろう。







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