マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物46(2022年多肉事情)

2022年12月20日 | 多肉植物



今日のフォト。 多肉植物、この2つの寄せ植えは
2022年夏、暑さにやられて
瀕死の重体から、救い上げた子たちに
ぶっこみ鉢の多肉を足して、作ったもの。


私は、多肉植物が紅葉している、今が一番好きです。


黄色い鉢は、2.5号(直径7cm)のリメイク鉢。
大きさ比べに、置いてみました。






            







夏は東向きのベランダなので、朝は日の出前から
遮光カーテンを設置して、太陽が当たらなくなると
遮光カーテンを取り外す。 毎日、毎日しました。


昼間、家にいる時は、扇風機をかける。
少しでも風に当てて、多肉植物がジュレないように。
一生懸命に、見守りました。









2022年8月。
なのに、どういうことでしょう。


トランペットピンキー
プリドニス
紅司
ティッピー


過保護が、いけないのでしょうか?









2020年8月。(2年前)
ブルーリボンが、こんな状態だったのです。
ヘナヘナになった葉が、全部落ちました。









2020年10月。
けれど秋には、新芽が出て来ました。
ブルーリボン、復活です。









2022年8月。
復活から、2年。


またやらかしてしまいました。
一度助けた子を またどん底へ。
私も立ち直れないくらい、痛いです。









2022年12月。
ブルーリボン。


けれどこんなに、復活してくれました。
頑張ってくれる子、好きです。









2022年8月。
ラブリーローズ(バラの鉢に植えて)
花月夜+hy6


エケベリアは、ジュレると、どうしようもない。
見守っても、何をしても、ジュレが進む。
お星さまに、なりました。









2022年8月。
天使の雫(トレレアシー)


触るだけで、葉がポロポロと落ちる。
落ちた葉っぱで、葉挿しする気力も失う。


あまりにも、悲しすぎて。
今、この子は、少しずつ復活しています。


ダメになったのは、これだけではありません。
もっと、もっと、もっと、です。









右のコカ・コーラの鉢には
今、寄せ植えを植えていますが
2021年12月、バニーカクタスいうサボテンで
寄せ植えをしたのです。


うさぎワールド、とても可愛い寄せ植えが出来ました。
その時のブログは、こちらです。



でも1年経った今年、コカ・コーラの鉢には違う寄せ植え。
今夏、うさぎちゃん、全部ジュレたのです。


真夏の缶の鉢は、電子レンジをかけたかと思うほど
アツアツになってしまうのです。









今年は台風が恐かったです。
もし進路が、大阪に向いたらと。


心配で、一度だけ
生き残った多肉植物を部屋に入れて
多肉ラックも部屋に入れ、ぶっこみ鉢だけを
外に残した日がありました。


でもお陰様で、台風は大丈夫でした。
日々ジュレて行く上に、台風の被害にでも遭ったら
もう立ち直れないと思ったのです。









今夏、お星さまになった子が、こんなに出ました。
2.5号鉢や3号鉢は、お一人様で植えて
それ以上の大きい鉢は、寄せ植えでした。


2022年5月。
梅ちゃん一周忌の供養にと、猫のリメ鉢に植えた
「七福神」も、ほとんど枯らせてしまいました。
植えた時のブログは、こちらです。



何もしないで、放置しているなら、自分が悪いと
諦められるのですが、頑張ったつもりなので
とても残念に思います。









この大鉢には、まだ土が入っています。
小さな鉢は2.5号(7cm)で、大きさ比べ。


他にも、寄せ植えをしていたカゴ。
カゴ大 1
カゴ中 2
カゴ小 2


この5つ、ジュレた多肉のカゴは、捨てました。
心がポキポキ折れて、カゴの後始末
出来なかったのです。









でも悲しいことばかりでは、ありません。


2022年7月。
トップスレンダーの 胴切りをしたのです。
ムーミン鉢のお母さんを 切り離しました。


切り離した時は、ムーミン鉢の子供たちは
小さかったけれど。









2022年12月。
ムーミン鉢から、はみ出るようになりました。


そしてお母さん苗の下には、また子供たちが。
こういうのは、本当に嬉しい。









2021年10月。
昨秋、「明日香姫」というサボテンを植え替えました。


親株に子供がたくさん付いて、重そうだったので
切り離して、植えたのです。









1年後の今年、またこんなに子供が増えました。
帽子猫鉢から、ぶら下がり猫鉢に、仕立て直し。
2022年12月です。









昨年、バニーカクタスをコカ・コーラの鉢に
植え替えた時、残った親株の鉢を
捨ててしまおうかと、思いました。


けれど捨てずにいたら、1年経つと
またうさぎちゃんが、生まれました。
そしてうさぎちゃんをカットして、少し乾かせて・・・









空いた鉢に、寄せ植えをしました。
うさぎちゃんの満員バスみたいです。


毎年、この季節になると
松、葉牡丹、南天、千両、福寿草などの
縁起物を入れて、寄せ植えを作るのですが。


来年は兎年だから、
迎春用のピックを挿せば、これでOKかな?


たくさんのうさぎちゃんがバスに乗って
2023年の旅に出る。


今年、お星さまになった多肉植物の分まで
今いる子たちを 大切に育てようと思います。







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