
今日のフォト。
9月8日撮影。
ごめんよ・・・・
朝顔にばかり気を取られて、毎日写真を撮って、数を数えて、ブログに載せて・・・
おまえたちが、こんなにきれいに咲いていたなんて、気づかなかったよ。












Webの友人から、心温まる贈りものを頂戴しました。
ここにアップすることで、贈ってくださった方のお気持ちを忘れずに
大切に保存したいと思います。
本当にありがとうございました













先にいただいた「幸水の梨」を食べ終わったと思ったら・・・
今日は鳥取の友人から、二十世紀梨が贈られて来ました。

二十世紀梨は、明治21年、千葉県松戸市の松戸覚之助という
当時13歳の少年が、ごみ置き場の周りに生えていたのを偶然発見。

その後、明治37年に、鳥取市桂見の北脇永治という人が
その苗木を10本購入したのが始まりで、鳥取県の特産物となりました。
梨の花は、鳥取県の県花に指定されています。
二十世紀梨は、鳥取県が全国1の産地です。

発祥の千葉県松戸市を含む関東地方では、今、二十世紀梨は
あまり栽培されなくなりました。(関東は幸水・豊水が多い)

幸水(梨)の収穫が8月中旬から下旬にかけてに対して
二十世紀梨は、9月上旬から下旬にかけてが収穫時期。

産地直送、美味しい二十世紀梨が今日届きました。
箱は2段、10Kgで26個です。

赤梨系の幸水に対して、二十世紀梨は黄緑色で、ツルツルです。

早速、剥いてみましょう。

皮を剥いていてわかることは、果汁(水分)の多さです。
ジュワ~と果汁が溢れて、手がびっしょり濡れます。

みずみずしい果汁と甘み、そして適度に味を引き締める酸味のバランス。
口の中に入れると、シャリッという音とともに果汁が広がる。
さっぱりと、後をひかない切れのよい味です。

私のことを想ってくださって、こんなにたくさん箱詰めしてくださった。
そのお気持ちを想うだけで、胸がいっぱいになります。
真心をありがとうございました。













今日の朝顔の観察日記。
9月8日の開花数=13
この朝顔は、二十世紀梨を贈ってくださった友人に捧げます。
写真タイトル、「あなたを想う」
8月1日からの累計開花数=232+13=245
