大川良太郎７月公演・大阪・梅南座２（７月４日）

今日のフォト。　これを「日本一」と言わないで、何と言おう。






　　　　　　　　　　　　









吉 幾三の「父子じゃないか」で、良ちゃんはお父さん（杉 九州男）と踊る。









途中、梅南座のオーナーさんが、トリプル大入りを知らせに来る。
良ちゃんガッツ、観客も一緒に喜ぶ。 ４日は、夜の部を観に行きました。









お父さんと、「父子じゃないか」を踊り終えて、「ありがとうございました」と。









曲名は、「カモメが翔んだ日」









カモメというより、美しい鶴の舞。









立ち役、カッコよすぎる。









指をさすと、客席から「キャッ～」という声。









同じ表情に見えるかもしれないけれど、ファンにとっては違う。









踊り終えた後は、にっこりと。









限りなく人気のある、女形（おやま）。









一人の観客が、３０枚のお花（ご祝儀）を　胸元に付けた。









そのあと、別の観客が１０枚のお花を付けた。
この姿に、息をのむばかり。　大阪ではよくある、肝っ玉ご祝儀。









「ありがとうございました」と、観ている全ての観客に、頭を下げる。
割れんばかりの拍手が、鳴り響く。


梅南座の劇場は小さい。　けれど７月の梅南座は、とても熱い。






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大川良太郎７月公演・大阪・梅南座１（７月４日）

今日のフォト。　これが梅南座の花道です。
このレトロさが、本物の昔ながらの芝居小屋。






　　　　　　　　　　　　









オープニングは、翔一郎くん、純くん、マキさん。
本来は、マキさんのポジションには、たくやくんがいるはず。
この日は、たくやくん、親戚の結婚式参列で、お休みでした。









剛くん＆要（かなめ）さん。


この日（７月４日）は、時間が空いたので
予約なしの当日券で、行ってみたのです。


もし満席で入れなかったら、帰って来るつもりで。
後ろの方の補助席１つ、確保できました。









そして第一部、顔見世ショーの最後に、座長登場。
若手男子３人と一緒に舞踊。









観客１００余人の目は、この１点に釘づけ。









何とも目が離せない。









お芝居は、「花と殿さま」


お芝居の中で、殿さまになった良ちゃんが
梅南座のおでんを食べるシーンがあって、「美味しい」ってパクパク。
私も今度、梅南座の名物おでんを食べてみよう。


お芝居の後の口上。　みんなで大入りの三本締め。
座長は、今月、ゲスト出演で、東奔西走の１ヶ月なのです。









第３部の舞踊ショーは女性陣、その後、男性陣。
聖菜ちゃんも登場。（写真上中央）









伸吾さんと翔一郎くん。









純くんとマキさん。









かおりんは、「時の流れに身を任せ」で、切なく踊ってくれました。
良ちゃんのお父さんの歌が始まって、その後がラスト舞踊ショー。
座長公演日は、ごった返しの梅南座です。






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花散歩

今日のフォト。　もうラベンダーの季節。　長居植物園。






　　　　　　　　　　　　









がま。　いつも思う。 ソーセージに似ていると。（笑）


夏の花を撮ろうと、意気揚々と、花散歩に出かけたのに
昨夜降った雨の雫が、花びらについていた。









ケイトウ。　漢字で「鶏頭」と書く。　なるほど、ニワトリのトサカ。


紫陽花の季節に、あれほど雨の雫が、欲しかったのに
７月になれば、勝手なもので、雨の雫はいらなくなった。
元気な夏の花には、雫は似合わない。









タカノハススキ。　涼しげなススキの葉っぱ。
葉に、緑白色の斑点が入っていて
これを鷹の羽に例えて、名前がついた。


必要としない、雨の雫があったことで
モチベーションがイッキに下がりました。









これ、な～に？









図鑑的にフツーに撮れば、これ。　キダチチョウセンアサガオ。


そんな気持ちでは、いい写真が撮れるはずもなく・・・。









見上げれば、柿の木に、もう実がついている。
実りの秋を思い、この１枚を撮る。









昨夜の雨で、木が湿っている。
梅雨が明けたら、ここにたくさんの蝉がやって来るでしょう。









千日紅。　大好きな花。
この花のように、私も千日、紅のように咲いていたい。









千日紅に出会って、少し気持ちが復活したけれど
こんな日は、３時間の撮影で、私の写欲の充電が切れてしまう。
そろそろ帰り支度。









紫の風を感じて、ラベンダーに、ラストシャッターを切る。









園児たちも、水筒持ってしっかり帽子を被って、お散歩です。


また、花散歩しますね。　次回は、ガッツリ撮るぞ。






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大川良太郎７月公演・大阪・梅南座２（７月１日）

今日のフォト。　梅南座、これが昔ながらの芝居小屋。
レトロな雰囲気、いいですよ。






　　　　　　　　　　　　









要さん、マキさん、香おりさんに囲まれて、しっとりと舞踊。









・・・と思いきや、女性陣、いきなりロックンロールに変身して
狂ったように踊り出した。　良ちゃんは、唖然。









立ち役、最高。　どこ見てる？









博多以来、私は１ヵ月ぶり。









客席に下りてスプレーで、シュッシュ、シュッシュ。
スプレー持って、客席の前と後ろを行ったり来たり。　この近さが嬉しい。









そして女形（おやま）　着物の柄は、良太郎の似顔絵。









熱烈なファンは、座席の背もたれがなければ、倒れている。（笑）









良ちゃんが「ありがとう」って、観客も「ありがとう」の気持ち。


梅南座の座席は、予約しても当日、劇場に行かないと座席番号がわからない。
座長出演日が発表された後の予約だったので、梅南座のオーナーさんに
「もう前の方の席は、ないよ」と言われたけれど、次も予約した。









この日は、たまたま補助席で、前の方の通路にいたので、写真が撮れました。
次からは、もう写真無理かも？　梅南座は、ファンクラブ席もない。


行くまで座席が分からないなんて、ミステリー。
まあ、写真撮れなくても、良ちゃんに会えるだけで、嬉しいのですが。






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大川良太郎７月公演・大阪・梅南座１（７月１日）

今日のフォト。　大衆演劇・劇団九州男、６月公演は大阪西成区の梅南座。
初日、土砂降りの雨の中、行って来ました。






　　　　　　　　　　　　









劇団九州男は、毎日上演していますが、座長の出演日は、前半でこれだけ。
梅南座は座席数１００程の小さな劇場、座長出演日はチケット争奪戦です。









オープニングは、たくやくん、純くん、翔一郎くんで、華やかに。
左手招き猫は、人を招く。









最近、羽名形 剛くん、舞踊が上手くなりました。
東条マキさんも、しっとりと踊る。









そして大川良太郎＝良ちゃん、２ヶ月ぶりの大阪公演。　待ってました。　









今日は初日で、座長出演が分かっているだけに、良太郎ファンが多い。
たくやくん、翔一郎くん、純くんと踊る。









ファンに、「良太郎、大阪に帰ってまいりました」　
そんな気持ちが、伝わって来る。









お芝居は、題名が分からないのですが、意地悪ばあさんと息子と嫁。
嫁いびりする姑、最後には改心する姑の役を良ちゃんが。


爆笑で初日が幕開けです。
お芝居の後の口上。　大入り出て、みんなで手打ち。









第３部の舞踊ショーは、女子組で華麗に。
要さん、香おりさん、聖菜ちゃん、はるさん、マキさん。









一人舞踊は、一文字 純くん、たくやくん、むらさき 要さん、金沢伸吾さん。









九蝶香おりさん、桜井翔一郎くん。









この若手４人、それぞれに個性があって、面白い。
大衆演劇に通い始めて３年目。　彼らもとても成長した。









良ちゃんのお父さん、杉 九州男さん。
梅南座でも、お父さんが歌を歌ったあとは、ラストショーが始まりました。
アッという間の３時間です。　良ちゃん、明日に続きます。






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