マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

梅ちゃんレター

2020年12月24日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 メリークリスマス♪&ハッピークリスマス♪
梅ちゃんレターです。


皆さん、お変わりないですか?
梅は元気に暮らしています。


お母しゃんは、12月の中で、1番素敵な日のブログに
「梅ちゃんレターを書こうね」と、言ってくれました。


それでクリスマスイブの日に
梅ちゃんレターのブログを 書くことになりました。






            









寝ている間に、サンタさんの衣装に、なっていました。
今年のサンタマントは雪がキラキラで、バージョンアップです。


背景にクマさん、リース、サンタさんがいますが
背景の方が、目立っているかもしれません。









お母しゃんは、「梅ちゃん、梅ちゃん」と、大きな声で呼びます。
サンタさんが梅のそばに来たけれど、まだ目が覚めません。









お母しゃんはまた、「梅ちゃん、梅ちゃん」と、大きな声で呼びます。
「起立、礼」かと思って、立ち上がると・・・。


お母しゃんは、「立たなくていいから」
「ゆっくり写真を撮ろうね」と、言ってくれました。









11月に21歳(猫年齢100歳)になりましたが
食欲もあり、フラフラしながらも、歩けます。


お母しゃんは、毎日、ギュッと抱きしめてくれます。
お母しゃんは、毎日、蒸しタオルで身体を拭いてくれます。


だから梅は、元気でいられます。









3年前の12月の写真です。
今はこんなにシャキッと、カメラ目線が出来ません。


でもお母しゃんは、「自然体でいいよ」と、言ってくれます。









上手く可愛いお顔ができませんが、幸せです。
毎日、ほっこり、まったり、ゆったり、生きています。


お母しゃんは、梅のポートレート、頑張ってくれました。
梅はお母しゃんが、大好きです。


皆さん♪ メリークリスマス♪ 
楽しいクリスマスを お過ごしください。







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大川良太郎

2020年12月22日 | 大川良太郎



今日のフォト。 劇団九州男(くすお)・座長、大川良太郎。


写真は現在のものではなく、2013年5月より
2018年5月29日までに、撮ったものです。






            









私が初めて大衆演劇の世界に、足を踏み入れたのは
2013年5月、梅田呉服座の「こけら落とし公演」でした。


ママ友が、「大衆演劇、行かない?」って誘って来た時
「大衆演劇??」と、私の反応は良くなかったと思う。


ママ友は、そんな私に言った。「写真も、撮れるらしい」
「写真が、撮れる?」
私は即答で、「オーケー」しました。









劇団九州男・大川良太郎座長に出会って5年間。
かぶりつきの席で、観させてもらいました。
撮らせてもらいました。


かぶりつきの席を確保する苦労は、並大抵ではなく
それでも1列でも前の席で観たかったし、撮りたかった。









初めは女形が好きで、ゾッコン惚れこみました。


女でも出せない、女の色気。
息ができないほどの胸の高鳴り。









けれど女形から、次第に立ち役の
男の色気に、ハマり始めました。









息子くらいの年齢の役者。
恋をするのは、おかしいだろう。(笑)


観客の視線を一点に集め、舞い続ける大川良太郎。
マダムたちは若返り、元気をもらった。









いわゆる、追っかけ。
ママ友との遠征も、楽しかったです。









東京、横浜、岐阜、石川(片山津温泉)
岡山、四国、広島、福岡、佐賀。


ママ友と2人で、まるでジャニーズを追っかける若者のように
キャッキャッ言いながら、遠征しました。









私のブログのカテゴリー「大川良太郎」には
5年間で407の記事が、投稿されています。









撮った写真の衣装を見れば・・・
良太郎が舞踊した曲が、思い出される。


島津亜矢さんの「感謝状=母へのメッセージ=」









正月は、良太郎の「三番叟」から始まり。









「越後獅子」で、泣かされる。









人情ものの芝居が好きで、感情移入して、
固唾(かたず)を飲んで、ハンカチを握りしめて観る。









大川良太郎には、華があり、オーラがある。









オスカル(ベルばら)かと思えば









ヨンさま(冬のソナタ)で
トリセツ(西野カナ)を舞う。









今、大川良太郎は、大衆演劇を続けながら
NHKの連続テレビ小説「おちょやん」に出演中。









天海天海一座の座員、「漆原要次郎」という役柄。


今週は天海天海一座が、道頓堀に帰ってきました。
一座のお芝居では、女形を演じています。









「火の鳥」かと思えば。









「闇」を醸し出す。


視線はいらない。
表情だけで伝わる、表現者。









キャッチアイが入った奇跡のショット。




私は、私の写真人生の中で、ハマった被写体が5つある。
1 千里川堤防の飛行機
2 造形花火
そして3つ目は、大衆演劇の役者・大川良太郎。




2018年5月の千秋楽以来、大衆演劇には行ってない。
カメラを休んでいた期間が2年。


そして今は、Whisコロナながらも、辛抱の時。
いつかコロナが終息したら、劇団九州男を観に行きたい。







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冬至

2020年12月21日 | 歳時記



今日のフォト。 桃栗3年、柿8年、柚子の大バカ18年。


12月21日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」
冬至とは、1年で最も昼の時間が短く、夜が長い頃。


寒さを乗り切るために、栄養価の高いかぼちゃを食べ
柚子湯に浸かり、無病息災を願います。






            









七十二候=冬至末候。 雪下出麦。(ゆきくだりてむぎのびる)


降り積もった雪の下で、麦が芽を出し始める頃。
重い雪の下で、暖かい春をじっと待っています。









冬至には、「かぼちゃ(なんきん)」を食べる風習があります。
風邪や中風の予防になると言われています。
他にも、「ん」の付くものを食べると、「運」が付くそうです。


冬至の七種(ななくさ)をご存じですか?


南瓜(なんきん=かぼちゃ)
金柑(きんかん)
寒天(かんてん)
人参(にんじん)
蓮根(れんこん)
銀杏(ぎんなん)
饂飩(うんどん=うどん)


冬至の七種(ななくさ)には、「ん」が、2文字付きます。
運気が上昇する、食材です。


かぼちゃに、厄除けの小豆を入れて炊く。
かぼちゃ(なんきん)で、運(ん)気を上げて
小豆で、厄災を吹き飛ばす。









冬の雀は、厳しい寒さから身を守るため
全身の羽毛をふくらませます。


そのふっくらと丸い姿から、「福良雀」と言われます。
「ふくらむ」に「福と良」の文字を当てて
縁起をかついだそうです。









12月21日は、二十四節気の「冬至(とうじ)」
21日の大阪市の日の出は7時1分、日の入りは16時51分。


ハナミズキがたくさんの花芽を付けて、空に伸びています。
葉は1枚もないけれど、凛とした姿で
5月の花の季節を待つ。 花たちは、辛抱強い。









今夜は、柚子湯に浸かって、温まろう。


冬至に柚子湯もいいですが。
柚子のマーマレードは、如何ですか?
湯呑に入れてお湯を注ぐと、柚子茶にもなります。


柚子茶は、体の芯から温まります。
年末年始、風邪など引かないようにしましょうね。







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キャンドルナイト

2020年12月20日 | 過去pic~2020年7月以前



今日のフォト。 100万人のキャンドルナイト。


(夏至と)冬至の 夜8時から10時までの2時間だけ
電気を消して、ロウソクの明かりで過ごす
「100万人のキャンドルナイト@OSAKACITY」






            









大阪では、2005年からこのイベントが始まりました。
毎年、夏至と冬至に先駆けて
6月初めと12月初めに、開催されました。









一度も途切れたことは、ありませんでしたが
2020年は、6月も12月も中止となりました。


2011年からは、東北(東日本大震災)への応援歌の
キャンドルも、ずっと続いていました。









ワンコを見つけたと思えば・・・。









ニャンコもいたりして、私を楽しませてくれました。









12月は、イルミネーションも素敵だけれど
このキャンドルの灯りには、温もりがあり
私はとても、好きでした。









来年はきっと、開催できますように。









冬至の夜は、部屋の明かりを消して
ロウソクで、過ごしてみませんか?


誰かのために、明かりを灯す。
自分のために、明かりを灯す。


冬の静かな夜。
きっと何かの「気づき」があるはずです。







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てんしばで見つけたもの

2020年12月13日 | あべの&天王寺



今日のフォト。 小春日和の金曜日(12月11日)
てんしば(天王寺公園)を テクテク散歩しました。


その時見つけた猫ちゃんが、あまりにも可愛くて。






            









猫ちゃんって、これです。
自転車スイスイは、ダメですよ。









ここはゴミステーション。
ここに捨ててね。









芝生には、ワンちゃんダメですよ。









化粧室は、こちらです。









ペットは、ワンちゃんマークになるんだな。









産直市場、「よってって」も、あります。
紀州の有田みかん、南高梅のジュース。
無添加です。


「よってって、よっちゃん」は、働き者。
「いらっしゃい」って、声が聞こえそう。









「てんしば」は、天王寺動物園の入り口。
スケートリンクもあります。


大阪市立美術館では、写真展も開催されていました。
素晴らしい写真を見せてもらいました。


通天閣も、あべのハルカスも、すぐそこ。
今度は家から「てんしば」まで、歩いてみよう。
Stay home & Walking まぜこぜガンバ!!







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