マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

SNS発信の写真(2021年8月14日~16日)

2021年08月16日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 「蓮」




ブログは休みがちですが、FacebookやInstagramには
1日1枚、投稿出来たらいいなと思いながら、楽しんでいます。
3日分、更新します。




「御文章・白骨の章」
(2021年8月14日 FB)




されば朝(あした)には 紅顔ありて
夕(ゆうべ)には 白骨となれる身なり


すでに無常の風 来たぬれば
すなわち二つのまなこ たちまちに閉じ


ひとつの息 長く絶えぬれば
紅顔むなしく変じて・・・






            









「蓮の花のうた・星野富弘」
(2021年8月14日 Instagram)




黒い土に根を張り どぶ水を吸って
なぜ きれいに 咲けるのだろう


私は 大勢の人の 愛の中にいて
なぜ みにくいことばかり 考えるのだろう









「8月15日」
(2021年8月15日 FB)




1945年(昭和20年)8月15日、正午
その時ラジオを聴いて、人々は何を思ったか


今夏、日本では平和の祭典が開催され
そして今、ウイルスとの苦しい闘い


写真、沖縄県平和記念資料館









「終戦の日」
(2021年8月15日 Instagram)




1945年(昭和20年)8月15日、正午
その時ラジオを聴いて、人々は何を思ったか。


今夏、日本では平和の祭典が開催され
そして今、ウイルスとの苦しい闘い。


2021年8月15日、沖縄に沈む夕陽は
19時6分。(快晴なら)


日本は、世界は・・・
平和で、あらねばならない。









「故郷との距離」
(2021年8月16日 FB)




和歌山県・有田みかんの産地。
いつでも帰れると思っていた。


2018年5月の同窓会が、最後だった。
帰れないと思うと、余計に帰りたくなる。


帰れない。帰るな。帰れない。帰るな。
目に見えない圧力が、私を押さえつける。


思えば、故郷も遠くなったもんだ。









「東と西の距離」
(2021年8月16日 Instagram)




東京行きの新幹線では 必ずE席に座る


静岡駅を通過すると 窓にへばりつき
今か今かと この景色を待つ


夏の富士山は 山頂に雪が無い
関西人にとって これもまた感動


ここを通過すると・・・
会いたい人との距離が グッと縮まる


関東には 娘夫婦がいる
Welcomeモードいっぱいの夫婦


でも・・・


東と西は いつからこんなに
遠くなって しまったのだろう


娘と私は いつからこんなに
遠くなって しまったのだろう







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梅ちゃんの初盆

2021年08月13日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 「トントントン」と、窓を叩き・・・


梅ちゃん、帰って来たんか。
お母しゃん、待っていたよ。






            









今年は、愛猫・梅ちゃんの初盆です。









2021年5月9日に、永眠しました。


天国へ逝って・・・









舞ちゃんに、会いましたか?









舞ちゃんは、梅ちゃんが大好きだったから
梅ちゃんが天国に来てくれて、きっと喜んでいるね。


天国でも梅ちゃんと舞ちゃん、仲良くしてくれたら
お母しゃんは、嬉しいよ。









そして長い間、21年6ヶ月も
お母しゃんと一緒に暮らしてくれて、ありがとう。 
本当に楽しかったし、幸せだったよ。









お盆の間は、お母しゃんと一緒にいてね。
梅ちゃんの好きなチュールを 用意しているから。









胡瓜と茄子に 割り箸をさして・・・


来る時は 馬に乗って
少しでも早く 来てください。


帰る時は 牛に乗って
少しでもゆっくり 帰ってください。









梅ちゃんは、よく眠る子だったね。
そして本当に、眠ってしまった。


お母しゃんと、1番ご縁の長かった猫(子)。
愛しの梅ちゃん。







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SNS発信の写真(2021年8月9日~12日)

2021年08月12日 | Facebook・Instagram



今日のフォト。 阿倍野歩道橋のお姉さん。




ブログは休みがちですが、FacebookやInstagramには
1日1枚、投稿出来たらいいなと思いながら、楽しんでいます。
3日分、更新します。




「最後の写真・3枚目の写真」
(2021年8月9日 FB)




阿部野歩道橋から見える看板のお姉さん。


曇りの日は、きれいな写真が撮れるが
晴天の日は、照明器具が悪戯をする。


その真実を撮るか、撮らないかで迷い
よく歩道橋から、お姉さんを眺めていた。


右の写真を公開したことで、幕が閉じた。
私の気持ちの 幕引きができた。
この執着。 ヘンな叔母さん。(笑)






            









「キターー、お姉さん最終編」
(2021年8月9日 Instagram)




6月28日のInstagramに
私は、偉そうなことを書きました。(反省)


真実は撮りたいけれど
美学に合わない真実には、シャッターは押さない。


我ながら、カッコ付け過ぎたと爆笑。
そして・・・


舌の根も乾かぬうちに、とうとう3枚目の
お姉さんに、シャッターを押したのです。


晴天の日の午前中に、通りかかり
魔法にかけられたように、近づき撮った。


4月、あべのハルカスのガラスに映り込んだ
きれいなお姉さんを撮る。


6月、晴天の日、実像の看板、撮るのを止める。


6月、曇りの日、実像の看板を撮る。
8月、晴天の日、実像の看板を撮る。(今回)


晴天の日は、看板の上にある夜間用の
照明器具が、お姉さんの顔に影を落とす。
しかも1番大切な「目」に。


だから撮らないと言っていたのに
とうとう撮ってしまった。


SNSネタが無いと、豹変。
サラッと、手のひら返しするようになった。


ドキュメンタリーとして、残しておこうかと。
「あんたは、報道カメラマンか」(笑)


「起承転結」、これで何だかホッとした。
これが、このお姉さんの真実。


三部作の組写真と、思ってください。
このお姉さん(看板)も、いつかは入れ替わる。









「盂蘭盆会万灯供養法要」
(2021年8月11日 FB)




四天王寺の「盂蘭盆会万灯供養法要」


昨年は中止でしたが、今年は
規制はありますが、行われています。


1本1本のロウソクに
故人への想いが、こめられています。


8月9日~16日 17時~20時









「盂蘭盆会万灯供養法要」
(2021年8月11日 Instagram)




四天王寺の「盂蘭盆会万灯供養法要」が
始まりました。


昨年の万灯ロウソクは、中止でしたが
今年は行われています。


けれど中心伽藍内には、入ることができず
西重門の軒下で、見ることになります。


故人の名前を書いたロウソクを
係の人に渡して、灯りを点してもらいます。


1本1本のロウソクに
故人への想いが、こめられています。


8月9日~16日。
17時から20時まで。









「クスノキ」
(2021年8月12日 FB)




お寺にある大きなクスノキ。


紆余曲折、伸びていた。
人生もまた、紆余曲折。


それもまたいいではないか。
気持ちを切り替えて、自由奔放と思えば。









「クスノキ」
(2021年8月12日 Instagram)




お寺に大きなクスノキが1本。


緑と、黒と、白。
我れ主役とせず、三様に調和する。


美しい黄金比。


狭間に立つ私は、美しいシャワーを浴び
カメラマン冥利に尽きる。
コンデジだが、この恩恵を撮りまくった。







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梅干しの効能

2021年08月10日 | グルメ&美味しいもの



今日のフォト。 紀州和歌山は、梅の産地でもあります。


そして紀州の南高梅は、梅の最高級ブランドです。
友人が、梅干しを贈ってくれました。






            









昔から梅干しは、「三毒を断つ」と言われ
毒消しの妙薬として、食べられてきました。


三毒とは、植物の毒、水の毒、血液の毒。


梅干しを食べていれば、このような毒を消し
健康を保つことが、できるというわけです。









「梅干しは、毒消し」というのは、私が子供の頃から
亡き母がずっと言っていた言葉で


私のお弁当箱のご飯の上には
必ず梅干しが、1個のせてありました。


昭和のお弁当は、キャラ弁ではなく
ドカンドカンと、ダイナミック。
そして家で漬けた梅干しは、とても大きかった。


子供の頃は、梅干しが苦手で、桜でんぶや
ふりかけだけでいいのにと、思ったものでした。









そして大人になっても
「梅干しは、毒消し」の言葉を 忘れたことがありません。


ここ数年は1日1個、必ず梅干しを食べています。
三毒から私を守ってくれるような気がして。









中国の古文書にも、肺、腸、胃を元気づけるとあり
江戸時代に書かれた書物にも
「梅干しの七徳」が、記されています。


それに糖尿病の予防、血圧上昇の抑制、動脈硬化の予防
カルシウムの吸収を助ける働きがあるという。









「今(コロナ禍)は、1日1個、必ず梅干しを食べている」
と言う私の言葉に、友人は贈ってくれたようです。


あの昭和のお弁当箱に、必ず1個入っていた梅干し。
お箸を入れ忘れても、梅干しは入っていた。


それはきっと、母が私の健康を思ってのことだったんだ。
お盆も近くなり、そんな優しい母を想う。


この梅干しも有難く頂戴して、1日1個、食していきます。


「梅は、医者いらず」
きっと夏バテ知らずで、元気に過ごせることでしょう。







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山の日・東京五輪閉会式

2021年08月08日 | イベント・行事



今日のフォト。 生駒山からの朝陽。




8月8日は、「山の日」
山はどんな時も、ずっとその場所にいてくれる。


顔を出した太陽が、生駒山でトランポリンしているよう。
さあ、1日の始まりです。






            









朝、生駒山から太陽が、昇ったかと思えば
夕方には、生駒山から満月が、昇ってくる。


素晴らしい天体ショーに、感動します。









冬の朝陽です。 
冬は、日の出がずいぶん南の方に寄る。


二上山が、優しいシルエットの朝は
私の心も、優しくなれる。









2021年8月7日、午前5時27分。
昨日の山です。


二上山、葛城山、金剛山(ダイヤモンドトレール)
雲が下に降りてきて、その辺り、雨が降っているのかな?









夕方から、山を昇り始める満月もあれば。
早朝に、細い月が東の空で輝いている。


太陽が昇ると、月は消えてしまう。
雄大な山を借景に、月、土星、木星のコラボレーション。
春の写真です。









イギリスの登山家、ジョージ・マロリーは
「なぜ、山に登るのか。 そこに、山があるからだ。」
と言ったそうです。


この言葉を哲学的な意味で言えば。


山は 人生に似ている
目先の小さな目的に とらわれず
その山の頂上を 目指して
ただ一生懸命 登ればいい









造形花火で、「山の日」を表現したら。


写真タイトル、「岳」






            









今夜、東京五輪の閉会式です。
7月23日の開会式から、アッという間の17日間でした。


東京五輪は、絶対に開催すべきではないと、思っていました。
でも始まると、私は手のひら返しのように、応援しました。


勝っては泣き、負けては泣き。
アスリートたちを称えました。


メダルの数が、増える度に歓喜し
それと同時に、新型コロナウイルスの感染者数も増え
毎日、「過去最多」が、続いていきました。


苦しい日々の中、五輪は鎮痛剤でした。
五輪が終われば、現実が待っている。


2週間後(8月8日)の東京、コロナ感染1万人。
医療ひっ迫、経験のない感染爆発。


長期のお盆休みも、始まりました。
人流を抑制して、少しでも感染を減らしたいです。
「山の日・東京五輪閉会式」に思うこと。







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