9月1日の成都出発以来、昨日の大阪到着までブログ更新の出来なかったMAKIKYUですが、その間の概要を以下に記しておきます。
9月2日(土) この日は一日中列車の中、腹痛(中国ではよくある事です)には悩まされましたが、寝台(硬臥)の旅は快適でした。
9月3日(日) 朝(7時前)には上海到着、39時間を越えるMAKIKYUの中では史上最長の列車旅でしたが、もっと乗っても…という状況。
到着後は専ら市内を行動し、新しく開通した地下鉄4号線の乗車や、夜にはトロリーバスで外灘へ向い、夜景の拡がる中を散策も…
9月4日(月) この日は中国を自由に動ける最終日。上海を基点に、日帰りで列車を利用し杭州Hangzhouへ。有名な西湖の周りをレトロ調バスで車窓観光&散策、それに市内を走るトロリーバスにも乗車。夜には中国も最後という事で、上海市内を少々動いていました。
9月5日(火) いよいよ大陸ともお別れ、「蘇州号」(上海~大阪を運行するフェリー)で帰国の途に。市内を過ぎ、長江に入る辺りまでは問題ないのですが、外海に出る辺りから船は大きく揺れだし、後はずっと横になっていました。
(横になっていないと直に船酔いが襲ってくる状況…それでも空を飛ぶよりは、という事でフェリーを選択していますが、やはり人間は陸に居るのが一番なのでは、という気がします)
9月6日(水) この日は一日船の中、夕方には関門海峡に差し掛かり、その後は瀬戸内海に入るので波も落ち着いて楽なのですが、朝~昼過ぎ位までは船も大きく揺れて大変で、他の乗客もかなりの方が参っていました。
まあそれでも、乗客は辛くなったら横になれるのでまだ良いですが、船員の方々の苦労は並大抵ではない気がします。
概要は以上の様な感じですが、何か気になる事などありましたらコメント等どうぞ。
写真は杭州の有名な観光地・西湖(写真の左側)です。
9月2日(土) この日は一日中列車の中、腹痛(中国ではよくある事です)には悩まされましたが、寝台(硬臥)の旅は快適でした。
9月3日(日) 朝(7時前)には上海到着、39時間を越えるMAKIKYUの中では史上最長の列車旅でしたが、もっと乗っても…という状況。
到着後は専ら市内を行動し、新しく開通した地下鉄4号線の乗車や、夜にはトロリーバスで外灘へ向い、夜景の拡がる中を散策も…
9月4日(月) この日は中国を自由に動ける最終日。上海を基点に、日帰りで列車を利用し杭州Hangzhouへ。有名な西湖の周りをレトロ調バスで車窓観光&散策、それに市内を走るトロリーバスにも乗車。夜には中国も最後という事で、上海市内を少々動いていました。
9月5日(火) いよいよ大陸ともお別れ、「蘇州号」(上海~大阪を運行するフェリー)で帰国の途に。市内を過ぎ、長江に入る辺りまでは問題ないのですが、外海に出る辺りから船は大きく揺れだし、後はずっと横になっていました。
(横になっていないと直に船酔いが襲ってくる状況…それでも空を飛ぶよりは、という事でフェリーを選択していますが、やはり人間は陸に居るのが一番なのでは、という気がします)
9月6日(水) この日は一日船の中、夕方には関門海峡に差し掛かり、その後は瀬戸内海に入るので波も落ち着いて楽なのですが、朝~昼過ぎ位までは船も大きく揺れて大変で、他の乗客もかなりの方が参っていました。
まあそれでも、乗客は辛くなったら横になれるのでまだ良いですが、船員の方々の苦労は並大抵ではない気がします。
概要は以上の様な感じですが、何か気になる事などありましたらコメント等どうぞ。
写真は杭州の有名な観光地・西湖(写真の左側)です。