本日取り上げた香港のKMB(九龍巴士)ですが、この会社は単に規模が大きいだけでなくバスファンにも有り難い会社で、この会社の案内所に行くと、かなりの数のバスグッズが売られています。
数や種類も色々ありすぎて、どれを買おうか迷ってしまう程(全部はとても不可能です!)で、かなり本格的なHOゲージスケールのバスモデル(これは日本円に換算して4000円以上とかなり高額です)なども販売されていますが、MAKIKYUは同社バスのポストカードセット(10枚組)を2種類と、チョロQの様なモノを一つ購入し、写真は購入した「チョロQの様なモノ」(HK$43)です。
この「チョロQの様なモノ」は公式な「チョロQ」では無い様で、「チョロQ」を示す表示もありません(香港の会社が手掛けたモノで、MADE IN CHINAです)が、パッケージの表面にはKMBのマークと「迷 イ尓 巴 士 Q BUS」と書かれ、また後ろにはPull-Back Cute Bus…とも書かれ、チョロQを意識した様な感じです。
このPull-Back Cute Busは、MAKIKYUが購入した写真の白い2階建て車両(空気調節・VOLVO OLYMPIAN)の他にもクリーム色と赤の非空調車や、金色の新型車両(1階部ノンステップ)も発売されています。
ちなみにこの車両はただの置物ではなくきちんと走り、外観はKMBロゴや空気調節の表記、そして系統番号と行先(680 利安)なども表現され、車内も座席の色彩は勿論左右で幅が異なる2階座席(実車では3列と2列)や、車内のモニターまで表現している優れモノで、スケールモデルではないものの、実車のイメージもよく掴んでいるので非常に好感の持てる一品です。
あと余談になりますが、680路の路線は香港島~九龍半島を海峡トンネル経由で運行する路線で、終点の利安はKCR馬鉄終点の1つ手前・馬鞍山站の近くです。
数や種類も色々ありすぎて、どれを買おうか迷ってしまう程(全部はとても不可能です!)で、かなり本格的なHOゲージスケールのバスモデル(これは日本円に換算して4000円以上とかなり高額です)なども販売されていますが、MAKIKYUは同社バスのポストカードセット(10枚組)を2種類と、チョロQの様なモノを一つ購入し、写真は購入した「チョロQの様なモノ」(HK$43)です。
この「チョロQの様なモノ」は公式な「チョロQ」では無い様で、「チョロQ」を示す表示もありません(香港の会社が手掛けたモノで、MADE IN CHINAです)が、パッケージの表面にはKMBのマークと「迷 イ尓 巴 士 Q BUS」と書かれ、また後ろにはPull-Back Cute Bus…とも書かれ、チョロQを意識した様な感じです。
このPull-Back Cute Busは、MAKIKYUが購入した写真の白い2階建て車両(空気調節・VOLVO OLYMPIAN)の他にもクリーム色と赤の非空調車や、金色の新型車両(1階部ノンステップ)も発売されています。
ちなみにこの車両はただの置物ではなくきちんと走り、外観はKMBロゴや空気調節の表記、そして系統番号と行先(680 利安)なども表現され、車内も座席の色彩は勿論左右で幅が異なる2階座席(実車では3列と2列)や、車内のモニターまで表現している優れモノで、スケールモデルではないものの、実車のイメージもよく掴んでいるので非常に好感の持てる一品です。
あと余談になりますが、680路の路線は香港島~九龍半島を海峡トンネル経由で運行する路線で、終点の利安はKCR馬鉄終点の1つ手前・馬鞍山站の近くです。