「MAKIKYUのぺージ」リンク先の「琵琶湖交通社 社長のブログ」(ろくろー様)が最近「琵琶湖交通社@ブログ」に名称変更となりましたが、今日はこれにも関連してろくろー様の地元、滋賀県を走る近江鉄道の花形車両・700形を取り上げたいと思います。
(ちなみに琵琶湖交通社@ブログへのリンクはこちら・また告知期間として1週間~10日程度の間BOOKMARKにも表示します)
この700系は「あかね号」と呼ばれ、以前「MAKIKYUのページ」でも取り上げた800形と同じく、親会社である西武鉄道401系を改造した車両ですが、700形と800形の走行性能は同等にも関わらず、この2形式はとても元が同じ車両とは思えないほどの差異があります。
と言うのも、800系では車両限界の関係で切り落とした車端部を除くと車内や側面は殆ど西武時代そのまま、編成によっては塗装や前面までほぼ原型のまま使われているのに対し、700系は前面は原型を留めない程に大きく変化しており、側面の窓配置なども変えられており、車内も転換式クロスシートを装備した豪華な内装に改められているなど、徹底的に改造されている事がその要因です。
ちなみにこの車両は800系と共通の2両編成運用の何処かに運用されますが、高級なグレードを誇る上に特別料金も不要で、かなり乗り得な車両という気がします。
ただ800形が多数ある中で1編成だけ、それも運用が固定されていないのでなかなか巡り合えない車両ですので、MAKIKYUは見かけたのもまだ2回程、この写真も高宮駅でたまたま反対方向に入線して来た時のものです。
MAKIKYUはまだ同形に乗車した事がなく、この車両の乗車狙いはなかなか簡単には行きそうにありませんが、機会があれば是非乗車してみたいものです。
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この700系は「あかね号」と呼ばれ、以前「MAKIKYUのページ」でも取り上げた800形と同じく、親会社である西武鉄道401系を改造した車両ですが、700形と800形の走行性能は同等にも関わらず、この2形式はとても元が同じ車両とは思えないほどの差異があります。
と言うのも、800系では車両限界の関係で切り落とした車端部を除くと車内や側面は殆ど西武時代そのまま、編成によっては塗装や前面までほぼ原型のまま使われているのに対し、700系は前面は原型を留めない程に大きく変化しており、側面の窓配置なども変えられており、車内も転換式クロスシートを装備した豪華な内装に改められているなど、徹底的に改造されている事がその要因です。
ちなみにこの車両は800系と共通の2両編成運用の何処かに運用されますが、高級なグレードを誇る上に特別料金も不要で、かなり乗り得な車両という気がします。
ただ800形が多数ある中で1編成だけ、それも運用が固定されていないのでなかなか巡り合えない車両ですので、MAKIKYUは見かけたのもまだ2回程、この写真も高宮駅でたまたま反対方向に入線して来た時のものです。
MAKIKYUはまだ同形に乗車した事がなく、この車両の乗車狙いはなかなか簡単には行きそうにありませんが、機会があれば是非乗車してみたいものです。