“メグレ警視 サン・フィアクル殺人事件” 2 2008年07月06日 | テレビ&ポップス きのう見た“メグレ警視 サン・フィアクル殺人事件”から、サン・フィアクル伯爵邸。 すなわち、この屋敷の執事の子として生まれたメグレ警部にとっての生家ということになるのか。 この屋敷と故郷から飛び出し、パリ警視庁の警視にまでなったメグレは、かつての主人(サン・フィアクル伯爵)のドラ息子に対して、いまだにへりくだった言葉遣いをしていた(もちろん日本語の字幕によれば)。 フランスの階級制度というのは、そういうものらしい。