豆豆先生の研究室

ぼくの気ままなnostalgic journeyです。

“フロスト警部 暴かれた別の顔”

2008年07月22日 | テレビ&ポップス
 
 テレビを買い替えたついでに、J-COM に加入したので、あれこれとCS番組を見ている。

 と言っても、ほとんどが、“ミステリー・チャンネル”か“FOX CRIME”。ちょうど7月は、FOX CRIME で“メグレ警視”シリーズを、ミステリー・チャンネルでは“フロスト警部”をやっている。

 “フロスト警部”は、かつて女房が韓流ドラマにはまってスカパーに加入していた頃、ぼくが気に入ってよく見ていた番組である。
 時どき、アマゾンなどで中古を検索するが、DVD-BOXの第1巻などは、最近まったくお目にかかれない。
 久しぶりに、「フロスト流」を楽しんだ。

 今日の夕方仕事から帰って、さっそくチャンネルをひねると、“フロスト警部”の第22話“暴かれた別の顔”をやっていた。
 内容は、エド・マクベインの87分署シリーズ『被害者の顔』(早川ポケット・ミステリー542)と同じ趣向である。要するに、被害者には家族も知らなかったいくつもの別の顔があり、どの顔のために被害者となったかが判明することで、犯人も分かってくるという話である。

 きのう見た“メグレ警視 首のない死体”も同じく、何でもないような主婦が主人公であった。

 * 写真は、“フロスト警部 #22 暴かれた別の顔”(1999年)の1シーン。遠くの方からこちらに向かっているのがフロストなのだが・・・。


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“ボナンザ” 4

2008年07月22日 | テレビ&ポップス
 
 “ボナンザ”のオープニングも懐かしいが、今回DVDで見たら、エンディングのタイトルバックもなかなかいい。
 こんなエンディングだとは記憶にはなかった。当時、日本のテレビでは放映されなかったのかもしれない。

 水彩画で描かれた西部の風景は、いかにもまだテレビが手作りだった時代をしのばせる。“カートライト兄弟”の話の内容と同様に温かみがある。
 
 * DVD版“ボナンザ”第1巻(第2話/スペインの所有権)のエンディング・タイトル。

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“ボナンザ” 3 

2008年07月22日 | テレビ&ポップス
 
 “ボナンザ”のタイトルバック。
 
 “ボナンザ”ないし“カートライト兄弟”の始まりのシーンは、見ていた人なら誰でも覚えている。
 カートライト一家の牧場のあるポンデローザの地図の真ん中から炎が上がり、燃える地図とオーバーラップして、カートライト一家が馬に乗って近づいてくる。

 そして、“西部の荒野 ボナンザ~ 地平の果てに 陽が登る~ ♪”という(ちょっと歌詞の記憶は怪しい)テーマソングが流れてくる(のだが、今回のDVDにはこの主題歌は入っていない)。

 * 写真は、DVD版“ボナンザ 第1巻”のタイトル。

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