連休中に見た“主任警部モース”、3本目は“森を抜ける道”(原題は“The Way Through The Woods”)。
このDVDの助かるのは、音楽が流れると作曲者名と曲名が出るところ。
クラシックに無縁のぼくには、分からなくても一向に構わないのだが、分かって悪いことはない。
今回のタイトルバックに流れているのは、ドビッシーだそうだ(冒頭の画面)。
冒頭こそ、モースが訪れる演奏会のシーンなど、オックスフォードの街並みが見られるものの、今回は、ストーリーの内容からして、オックスフォードの街並みは余り登場せず、森の中のシーンが多い。
今回はパブでルイスとビールを飲むシーンはなかった(と思う)。代わりに、モースが好きになる女性を誘って出かけたレストランのシーンがあった。
時おり懐かしいオックスフォードの街並みの風景が出てくるが、でもやっぱりラストシーンは、森の中。
ついでに、先月、神保町の矢口書店の店先で見つけたハヤカワ・ポケット・ミステリ版「森を抜ける道」(コリン・デクスター、大庭忠男訳。たぶん勝呂忠装丁だろう)。
2014/5/10 記
このDVDの助かるのは、音楽が流れると作曲者名と曲名が出るところ。
クラシックに無縁のぼくには、分からなくても一向に構わないのだが、分かって悪いことはない。
今回のタイトルバックに流れているのは、ドビッシーだそうだ(冒頭の画面)。
冒頭こそ、モースが訪れる演奏会のシーンなど、オックスフォードの街並みが見られるものの、今回は、ストーリーの内容からして、オックスフォードの街並みは余り登場せず、森の中のシーンが多い。
今回はパブでルイスとビールを飲むシーンはなかった(と思う)。代わりに、モースが好きになる女性を誘って出かけたレストランのシーンがあった。
時おり懐かしいオックスフォードの街並みの風景が出てくるが、でもやっぱりラストシーンは、森の中。
ついでに、先月、神保町の矢口書店の店先で見つけたハヤカワ・ポケット・ミステリ版「森を抜ける道」(コリン・デクスター、大庭忠男訳。たぶん勝呂忠装丁だろう)。
2014/5/10 記