雨、28度、81%
食パンが食べたいと家人が仰るので、 先日の使い残した日清製粉の特選強力粉に、カナダの最強力粉を混ぜて作ることにしました。美味しい日清の粉に、持ち上がりのいいカナダの粉です。
中は2つの蝋紙に包まれていて、開けた時からバターの強い香りです。牡鹿の絵がついていますが、牛のミルクから作ったバターです。このバターお塩が入っています。パンに入れるお塩は控えめに。
流石、持ち上がりがいいカナダの粉です。きちんと角が出来ました。
バターが違っても、パンは味が変わります。フランスのエシレバターで焼いたパンも確かにおいしい。このアメリカのバターを使うと、味にこくが出てきたようです。 パンの肌理は、日清の粉のお陰で細やかです。大手のパン屋さん、値段が違う食パンが売られています。きっとあれは粉が違うのだろうなと、思います。
あれ!、音もなく現れたのは、モモさん。つまみ食いの現場を、いつもこうして見つかってしまいます。パンも焼きました。ご要望の、レーズンウィッチも冷蔵庫で冷えています。さあ、今日から2晩、東京です。お留守番頼みますね、モモさん。