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主人が日本の出張から帰って、手渡してくれたお土産の中にすごく可愛いきれいなブルーの箱がありました。お菓子かな?箱にはエッグパックなどと書かれています。化粧品かな?主人に何?と尋ねると、開けてみてご覧んとおっしゃいます。こういう箱は私にとって宝物、中身は何であっても構いません。そっときれいに開けました。 あら、なんだ、石鹸じゃない。
石鹸と一口にいっても、自然派のハーバルな石鹸から、香水と同じ香りの石鹸、バクテリアを殺すなどという石鹸、使用目的も様々ですが、種類も一杯です。なぜか、主人は石鹸はいいものを使いなさいとおっしゃいます。私は普通のもので充分な人です。お顔だって、体だって、手だって同じ石鹸で洗っても一向に気にならない、頑丈な肌を持っています。デリケートなどという言葉からほど遠い人間です。それでも、最近は顔を洗って、さっぱりするのはいいのですが、さっぱりしすぎて張ったようになります。やっぱり、顔の石鹸は別にしないとと思うようになりました。
このスウェーデンの石鹸、卵白を元にして作られているそうです。 石鹸はやっぱり白がいいなと思います。で、なんでパックと書いてあるのかな?と不思議に思います。どうも、この石鹸で洗顔後そのまま泡を顔にのせておくだけで、ツルツルになるのだとか。泡なんて、顔にのせておくのですら面倒に感じます。確かに泡立ちのいい石鹸です。
ひとつ気に入らないのが、このスウェーデンの石鹸、日本での発売元が韓国の会社です。韓国で爆発的に売れたので日本にも上陸して来たもののようです。最近の日韓関係で、韓国にあまりいい感情を持たない私は、なんだか頂けません。
青い箱はスウェーデンらしい色合いです。この石鹸、スウェーデン本国でも長い歴史を持っているそうです。6つもあります。ひとしばらく、洗顔用の石鹸は、このエッグパックにお願いします。