晴、28度、88%
あまりに暑いので、孫家族と共におうち生活が続いています。庭にすら出ません。昼前から昼過ぎにかけて用事で外に出ると暑さでクラリ、道を歩いている人の数もまばらです。当然、お昼ご飯はお家にあるものを食べます。
韓国の「辛ラーメン」時折無性に食べたくなる代物です。辛いのですがスープのおいしさ、麺の美味しさがインスタントラーメンなのによくできています。超加工食品はできるだけ食べないようにしていますが、暑気払いのつもりで「辛ラーメン」をお昼ごはんにしました。小学校5年生の孫娘が食べると聞いてて驚いたのは言うまでもありません。でもそれは一工夫加えられた「辛ラーメン」でした。
見出し写真が孫が食べた「辛ラーメン」、ペラっと上に乗っているのは「スライスチーズ」です。それぞれが好みに仕上げるので別鍋で作ります。このチーズ入りはスープにもちぎったチーズが入っていて、その上バターも投入、スープはまろやかに仕上がります。フーフーしながらも孫は食べあげました。こんな食べ方もあったのね!
辛いものが好きな大人はにんにく、ラー油を足して辛さをアップさせています。 辛いものに不慣れな人には要注意の「辛ラーメン」バージョンです。真っ赤なスープからはいい香りが立っています。
私は本来の味が好きなので、大粒のニンニクを一緒にスープに入れました。 焼きニンニクを入れるとニンニクの香りが丸くなります。
クーラーの効いた部屋で食べても汗が滲みます。新陳代謝を促す辛い食べ物、夏には度々登場します。私はタイの「グリーンカレー」が大好きです。辛いと一口に言っても口に入れた途端から辛いもの、喉を過ぎたあたりから急に辛くなるもの、インド料理の辛さはまだマイルドに感じるタイや韓国の辛さです。10年ほど前までは「辛ラーメン」2袋一度に食べていました。超加工食品はリピートを促す、つまり中毒になり易いそうです。いけません、「辛ラーメン」中毒に気を付けよう。