花自慢
2024年02月19日 | 花
雨、18度、78%
花のなかった季節からポツポツと庭に花が咲き始めています。あとひと月もすればチューリップが庭いっぱい、五月には薔薇が庭を囲みます。なのにこの季節のポツポツの花たちの方が私には誇らしく思います。私のブログ元は毎日一昨年の私の記事を送ってくれます。昨年の昨日もやはり庭の花の自慢でした。今年もお付き合いください。
もちろん筆頭は黒の「クリスマスローズ」です。見出し写真の花です。深い紫と黒のちょうど境にあるような得も言われぬ色を纏っています。ココが匂った「クリスマスローズ」は赤紫、 これより黒は小ぶりですが、楚々としているのに艶かしく思えます。花芯の美しさは色濃い花の方が対照がはっきりとして目に映ります。同じ「クリスマスローズ」なのに飾り気のない原種タイプは、 花も小粒、緑の花です。でも花を覗くと紫をスッとひと刷毛引いたような趣のある花です。
「シンビジューム」は今年は六本花芽が付きました。長い蕾の時期を過ごして咲き始めています。 昨年は霜に当ててしまい、凍傷を起こして花を咲かせることが出来なかった分、嬉しく思います。
黄色い花は元気の元。友人から60歳の誕生日に頂戴した「アカシア」が咲いています。 7年経って見上げるほどの木です。
真夏を除いて一年中花をつけているのが「ローズマリー」、咲いているのが当たり前なの見逃します。 ここ数日20度近くまで気温が上がりました。こんもりと大きな「ローズマリー」の木の周りは一際うるさくミツバチが舞っています。中央にミツバチが見えています。
明日からは気温も下がりこの一週間は毎日雨マークが並んでいます。この雨がまた花を咲かせます。庭で過ごす時間が増えました。
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