今、源氏物語を読み始めている関係で、朝散歩でみかける花々が光源氏の愛した姫君たちにみえてきました(笑)。小雨の中でしたので、どの花もしっとりした、うつくしさでした。
村山リウさんの、夕顔の君は”あわれ”、藤壺の宮は”うつくし”、葵の上は”うるわし”、六条の君は”なまめかし”、の寸評も参考にしました。加えて、新たな姫君も創作しました(汗)。
まず、光源氏が理想の女性として仰いでいる”藤壺の宮”です。いつも寄る、お寺の裏山に咲いていました。山百合です。神奈川県の花でもあります。うつくしいです。

源氏の正妻”葵の上”です。タチアオイ、うるわしいです。

夕顔の君。八月十五夜の源氏との密会の夜、逝く、薄幸の美人。あわれを誘います。いよいよ最後を迎えている、花菖蒲に重ね合わせました。

昼顔の君。早寝早起きで、夜の密会は苦手な健康的美人です。源氏とは昼、蹴鞠などスポーツを楽しみます。

若紫(紫の上)。あこがれの藤壺の宮のおもかげがあり、少女時代にひきとり、育てて大人になるのを待ちます。うすむらさきのホタルブクロが若紫の風情でした。

若あおい。青いつゆくさが咲き始めていました。若紫の妹です(創作)。

若みどり。別名ほおずきの君。育てて、ぶーぶーならして遊びます。

六条の君。ネムノキの花、”なまめかし”です。でもこの娘も早寝で、源氏と密会するときはねむらないように、夕方、コーヒーを3杯ぐらい飲んでおきます。

匂宮。とても良い香りが漂っていました。男君ですが特別出演。八重くちなしの花。

ほうせんかの宮とおしろいの宮。


露姫(笑)

夕霧 ドクダミちゃん抜擢。
村山リウさんの、夕顔の君は”あわれ”、藤壺の宮は”うつくし”、葵の上は”うるわし”、六条の君は”なまめかし”、の寸評も参考にしました。加えて、新たな姫君も創作しました(汗)。
まず、光源氏が理想の女性として仰いでいる”藤壺の宮”です。いつも寄る、お寺の裏山に咲いていました。山百合です。神奈川県の花でもあります。うつくしいです。

源氏の正妻”葵の上”です。タチアオイ、うるわしいです。

夕顔の君。八月十五夜の源氏との密会の夜、逝く、薄幸の美人。あわれを誘います。いよいよ最後を迎えている、花菖蒲に重ね合わせました。

昼顔の君。早寝早起きで、夜の密会は苦手な健康的美人です。源氏とは昼、蹴鞠などスポーツを楽しみます。

若紫(紫の上)。あこがれの藤壺の宮のおもかげがあり、少女時代にひきとり、育てて大人になるのを待ちます。うすむらさきのホタルブクロが若紫の風情でした。

若あおい。青いつゆくさが咲き始めていました。若紫の妹です(創作)。

若みどり。別名ほおずきの君。育てて、ぶーぶーならして遊びます。

六条の君。ネムノキの花、”なまめかし”です。でもこの娘も早寝で、源氏と密会するときはねむらないように、夕方、コーヒーを3杯ぐらい飲んでおきます。

匂宮。とても良い香りが漂っていました。男君ですが特別出演。八重くちなしの花。

ほうせんかの宮とおしろいの宮。


露姫(笑)

夕霧 ドクダミちゃん抜擢。
