麻布十番の永坂更科でおいしい太兵衛蕎麦をいただき、ボクは地下鉄大江戸線で大門(浜松町)に出て、そこからJRに乗り換え、有楽町に降りたちました。銀座で、尾瀬の水芭蕉が咲いているという某新聞ニュースを、今朝の湘南ライナーの車中で知り、是非みてみたいと思ったのです(相当のミーハーです;汗)。
その某産経新聞ニュースには、”銀座に尾瀬がやってきた。国立公園に指定されている尾瀬から取り寄せた水芭蕉、約250株と木道で銀座に”尾瀬”を再現。都会のオアシスになっている”とあり、見事な水芭蕉の写真が一面真ん中に大きく出ていました。
でも、銀座といっても広うござんす、一丁目から八丁目、いったいそれはどこにあるんでごわすか、その場所を書いていないのでやんす。写真をみても水芭蕉を中心に裏側から撮っているので、回りのビルの風景がよくわかりません。でも、ボクはピンときました。ミーハーなボクを喜ばすことをやるのはミーハービルのあそこしかない、絶対にあそこだ、と思ったのです。有楽町駅を降りて、まっしぐら、そこへ向いました。
あああああった・・。やっぱり、思った通り、ソニービルでした。晴海通りと西銀座通りが交叉した四つ角に面したあの場所です。いつもなにかしら季節の展示をしていて、オアシスのようになっている、あの場所でした。
よくできていました。木道までつくり、人口沼地に、今、まっ盛りの水芭蕉がたくさん植えられていました。そして、背景に尾瀬沼の大きな写真が飾られ、五木ひろしみたいに目を細めてみると、本当の尾瀬沼に行ったような気がしてきます(少しおおげさですが、ぺこり)。では、まずその写真から。
そして、目を大きく開いて、個々の水芭蕉に焦点を。ボクは今年初めてです。箱根の湿生花苑でも咲き終えていたし、まだ一度もみていなかったのです。
新聞の写真に挑戦しようと、水芭蕉側から撮ってみました。木道は歩けるようになっていてうしろに回れるのです。なかなかうまく撮れません、さすがプロの腕は違いますね。
ミーハーなビルなんて、言ってしまいましたけど、そんなことはありません。マジメなビルでした。5日の世界環境デーに向けて、環境保護意識を高めようとのイベントなのです。この点については、ボクも賛成の賛成なのだ(まだ天才バカボンの口癖がぬけないのだ)。
8日まで開催していますので、近くを通りかかりましたら、みてあげてくださいね。近くの熊本館で、ワイフへのおみやげに”いきなり団子”を買って帰りました。ついでに、そこも寄ってくださいね。
その某産経新聞ニュースには、”銀座に尾瀬がやってきた。国立公園に指定されている尾瀬から取り寄せた水芭蕉、約250株と木道で銀座に”尾瀬”を再現。都会のオアシスになっている”とあり、見事な水芭蕉の写真が一面真ん中に大きく出ていました。
でも、銀座といっても広うござんす、一丁目から八丁目、いったいそれはどこにあるんでごわすか、その場所を書いていないのでやんす。写真をみても水芭蕉を中心に裏側から撮っているので、回りのビルの風景がよくわかりません。でも、ボクはピンときました。ミーハーなボクを喜ばすことをやるのはミーハービルのあそこしかない、絶対にあそこだ、と思ったのです。有楽町駅を降りて、まっしぐら、そこへ向いました。
あああああった・・。やっぱり、思った通り、ソニービルでした。晴海通りと西銀座通りが交叉した四つ角に面したあの場所です。いつもなにかしら季節の展示をしていて、オアシスのようになっている、あの場所でした。
よくできていました。木道までつくり、人口沼地に、今、まっ盛りの水芭蕉がたくさん植えられていました。そして、背景に尾瀬沼の大きな写真が飾られ、五木ひろしみたいに目を細めてみると、本当の尾瀬沼に行ったような気がしてきます(少しおおげさですが、ぺこり)。では、まずその写真から。
そして、目を大きく開いて、個々の水芭蕉に焦点を。ボクは今年初めてです。箱根の湿生花苑でも咲き終えていたし、まだ一度もみていなかったのです。
新聞の写真に挑戦しようと、水芭蕉側から撮ってみました。木道は歩けるようになっていてうしろに回れるのです。なかなかうまく撮れません、さすがプロの腕は違いますね。
ミーハーなビルなんて、言ってしまいましたけど、そんなことはありません。マジメなビルでした。5日の世界環境デーに向けて、環境保護意識を高めようとのイベントなのです。この点については、ボクも賛成の賛成なのだ(まだ天才バカボンの口癖がぬけないのだ)。
8日まで開催していますので、近くを通りかかりましたら、みてあげてくださいね。近くの熊本館で、ワイフへのおみやげに”いきなり団子”を買って帰りました。ついでに、そこも寄ってくださいね。